新しいiPhoneに買い替えるとき、今のiPhoneをどうするか。Appleの下取りサービス「Apple Trade In」を使うと、今のiPhoneの下取り額ぶん、新しいiPhoneの代金から割り引いてもらえます。
ここでは、2026年9月19日時点の下取り額の一覧と、オンライン・店舗それぞれのやり方、あとで「思ったより安くなった」とならないための注意点をまとめました。

下取りって、お店に持っていけばその場でお金になるの?

Apple Trade Inはお金じゃなくて、新しい製品の割引か、Apple Gift Cardで受け取る仕組みなんだ。オンラインと店舗で流れも違うから、順番に見ていこう

iPhoneの下取り額一覧(2026年9月19日時点)
Appleが公開している「最大」の下取り額です。状態が良い場合の上限なので、傷や故障があると下がります。正確な額はシリアル番号を入れて確認できます。
| 機種 | 最大下取り額 |
|---|---|
| iPhone 17 Pro Max | 172,000円 |
| iPhone 17 Pro | 141,000円 |
| iPhone Air | 101,000円 |
| iPhone 17 | 101,000円 |
| iPhone 16 Pro Max | 129,000円 |
| iPhone 16 Pro | 119,000円 |
| iPhone 16 Plus | 92,000円 |
| iPhone 16 | 92,000円 |
| iPhone 16e | 76,000円 |
| iPhone 15 Pro Max | 95,000円 |
| iPhone 15 Pro | 82,000円 |
| iPhone 15 Plus | 65,000円 |
| iPhone 15 | 65,000円 |
| iPhone 14 Pro Max | 74,000円 |
| iPhone 14 Pro | 67,000円 |
| iPhone 14 Plus | 48,000円 |
| iPhone 14 | 48,000円 |
| iPhone SE(第3世代) | 19,000円 |
| iPhone 13 Pro Max | 58,000円 |
| iPhone 13 Pro | 50,000円 |
| iPhone 13 | 37,000円 |
| iPhone 13 mini | 30,000円 |
| iPhone 12 Pro Max | 41,000円 |
| iPhone 12 Pro | 31,000円 |
| iPhone 12 | 24,000円 |
| iPhone 12 mini | 16,000円 |
| iPhone SE(第2世代) | 8,000円 |
| iPhone 11 Pro Max | 27,000円 |
| iPhone 11 Pro | 23,000円 |
| iPhone 11 | 21,000円 |
iPhone以外の最大額は、iPad Proが153,000円、MacBook Proが155,000円、Apple Watch Ultra 3が67,000円などです(同じ日時点)。

iPhone 14でも最大48,000円!思ったより値段がつくんだね
Apple Trade Inの仕組み
下取り額の受け取り方は、新しい製品を一括で買うか、分割で買うかで変わります。
| 買い方 | 下取り額の受け取り方 |
|---|---|
| 一括払い | 下取りに出したiPhoneが届いて状態を確認したあと、購入時の支払い方法に返金(購入金額が上限。超えた分はApple Gift CardをEメールで受け取り) |
| 対象の分割払い | おおよその下取り額が、購入時にその場で代金から割り引かれる |
| ギフトカードで受け取る | 新しい製品を買わずに、下取り額ぶんのApple Gift Cardを受け取る |
下取り額が高いと分割が選べないことがある
下取り額が新しいデバイスの価格に近いと、支払額が低くなりすぎて分割払いを選べません。その場合は一括払いで注文し、下取りのiPhoneが届いて検査が終わったあとに返金を受ける流れになります。
オンラインで下取りに出すやり方
- Apple Storeで新しい製品を選ぶときに、下取りに出すiPhoneの機種と状態を入力する
- 表示された下取り額を確認して注文する
- 新しい製品が届いたら、データを移行する
- 古いiPhoneを準備して(下の3つ)、Appleのパートナー会社に送る
送る期限に注意してください。新しいデバイスを受け取ってから14日以内に、パートナー会社に到着している必要があります。検査からクレジットの反映まで、通常2〜3週間かかります。
送る前にやる3つのこと
- iCloudなどにデータをバックアップする
- 「探す」をオフにする
- iPhoneのデータをすべて消去する

「探す」がオンのままだと検査で止まるから、発送前にもう一回確かめよう
Apple Storeの店舗で下取りに出すやり方

オンラインのツールでおおよその下取り額を調べてから、iPhoneを近くのApple Storeに持って行きます。スペシャリストがその場で検査して、正確な下取り額を教えてくれます。
Appleによると、店舗に持ち込む前にやっておくことは、iCloudへのバックアップだけです。箱や充電器は持って行かなくても大丈夫です。
下取りを使うと月々いくらになる?(計算の例)
下取り額を分割払いと組み合わせると、月々の支払額がどれくらい下がるかを計算してみます。150,000円の製品を、Apple Storeの対象カードの金利0%24回払いで買う場合です。
| 下取りに出す機種(最大額) | 下取り後の支払額 | 24回払いの月額 |
|---|---|---|
| なし | 150,000円 | 6,250円 |
| iPhone 13(37,000円) | 113,000円 | 約4,708円 |
| iPhone 14(48,000円) | 102,000円 | 4,250円 |
| iPhone 15(65,000円) | 85,000円 | 約3,542円 |
| iPhone 16(92,000円) | 58,000円 | 約2,417円 |
どれも最大額で下取りできた場合の目安です。私は、古いiPhoneを引き出しに眠らせておくより、買い替えのタイミングで下取りに出したほうが月々の負担を確実に軽くできると思います。金利0%の分割の条件はカードの金利0%分割の記事にまとめました。

iPhone 14を出すだけで、月2,000円も下がるんだ!
正確な下取り額の調べ方
一覧の額は「最大」なので、自分のiPhoneがいくらになるかはシリアル番号を入れて確かめます。シリアル番号は、iPhoneの「設定」→「一般」→「情報」で確認できます。
そのうえで、Appleの画面で聞かれるiPhoneの状態(傷や故障の有無など)を正直に選びましょう。ここを良く申告しすぎると、届いたあとに額が下がってしまいます。
損しないための注意点
申告した状態と違うと、下取り額が下がる
届いたiPhoneの状態が申告と違うと、新しい下取り額が通知されます。受け入れるか断るかを選べて、断った場合は下取りがキャンセルされてiPhoneが返ってきます。
分割払いで先に割引を受けていた場合、下がった分の差額は購入時の支払い方法に請求されます。画面割れやバッテリーの状態は、申し込みのときに正直に入力しておくのがいちばん安全です。
発送したあとはキャンセルできない
デバイスを発送したあとは、下取りのキャンセルはできません(検査後に下がった額を断ることはできます)。
値段がつかなくても無料でリサイクルできる
下取りの対象にならない古い機種やケーブル類も、Apple Trade Inで無料でリサイクルに出せます。
よくある質問
下取りとペイディや金利0%の分割は一緒に使える?
使えます。ただしペイディの利用枠は下取り額を差し引かない合計注文額ぶん必要です。詳しくはペイディの記事とカード分割の記事を見てください。
箱や充電器も一緒に送る必要がある?
必要ありません。送った場合はAppleがリサイクルしますが、下取りをキャンセルしても返ってきません。
iPhone以外も下取りできる?
iPad・Mac・Apple Watchも下取りの対象です。
まとめ
- Apple Trade Inは、下取り額ぶん新しい製品が割引になる(またはApple Gift Cardで受け取る)
- 一覧の額は「最大」。状態によって下がる
- オンラインは新しいデバイス受け取りから14日以内の到着が条件
- 送る前にバックアップ・「探す」オフ・データ消去の3つ
あわせて読みたい
※この記事の金額・条件は、2026年9月19日にApple公式サイトの「Apple Trade In」と「iPhoneの下取り額」で確認した内容です。条件は変わることがあるので、申し込む前に公式サイトでもう一度確かめてください。