横浜から東京ディズニーリゾートへ行くとき、電車だと横浜→(乗り換え)→舞浜で30分前後は電車の中。でも実は横浜駅から乗り換えなしの高速バスが出ています。荷物が多い日や、乗り換えで疲れたくない日に知っておくと便利な選択肢です。

横浜からディズニーって、意外と乗り換え面倒だよね

横浜駅からバス1本で行けるよ。座ったまま着くし、料金も電車とそんなに変わらない
そもそも横浜からの移動手段はいくつある?
横浜からディズニーへの移動手段は、大きく分けて「電車」「高速バス」「タクシー」の3つです。多くの人は横浜駅からJRで舞浜駅へ向かう電車ルートを選びますが、乗り換えの手間や荷物の量によっては高速バスのほうが快適に感じる場面があります。まずは高速バスの基本情報から見ていきましょう。
横浜駅⇔東京ディズニーリゾート高速バスの基本情報【2026年9月時点】
京成バスグループが運行する高速バスの内容を、公式ページで確認できた範囲で表にまとめました。
| 運賃 | 大人1,500円・小児750円(現金/交通系IC/クレジットカードのタッチ決済に対応) |
|---|---|
| 所要時間 | 東京ディズニーシーまで約50分、東京ディズニーランドまで約60分 |
| 横浜側の乗り場 | 横浜シティ・エア・ターミナル(横浜駅東口スカイビル1階 Y6のりば) |
| パーク側の乗り場 | ディズニーシー:バスターミナル・ノース3番/ディズニーランド:バスターミナル・イースト2番 |
| 運行時間の目安 | 横浜発は朝6時35分〜10時45分の間に複数便、パーク発は16時〜21時55分の間に複数便 |
| 予約 | 不要(当日乗車・整理券方式) |
※本数・時刻は変更されることがあります。乗る前に京成バス公式サイトの時刻表を確認してください。
電車・タクシーとの比較
横浜駅からJRで舞浜駅へ向かうと、乗り換えを挟んで所要時間は電車だけならバスと大差ありません。ただしバスは乗り換えなしで座席が確保できるぶん、スーツケースやお土産で荷物が増える帰りに向いています。タクシーは横浜駅からだと距離があり、料金もバスの何倍にもなるため、荷物が極端に多い、深夜で交通機関がない、といった特別な事情がない限りは高速バスか電車のほうが現実的です。
| 手段 | 所要時間の目安 | 料金の目安 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 高速バス | 約50〜60分 | 1,500円 | 荷物が多い・乗り換えたくない |
| 電車(乗り換えあり) | 電車のみで30分前後+乗り換え時間 | IC運賃で数百円程度 | 本数の多さ・時間の融通を優先したい |

帰りに疲れて荷物いっぱいのときこそバスがありがたいね
新幹線で来る人は新横浜からもこのバスが使える
のぞみ・ひかりの多くは新横浜駅にも停車するので、西日本方面から来る人は「新横浜→(在来線で横浜)→横浜駅東口のバス」というルートも選べます。東京駅まで新幹線で行ってから京葉線に乗り換えるルートと所要時間を比べて、荷物や乗り換え回数の少ない方を選ぶといいでしょう。新幹線ルート全体の詳しい乗り換え方法は新幹線からディズニーへの行き方まとめで解説しています。
荷物を預けてから乗りたいとき
横浜駅周辺にはコインロッカーが複数箇所にあります。ディズニー帰りに横浜で寄り道の予定がある人は、大きな荷物だけ先にロッカーへ預けてから観光に出るという使い方もできます。YCAT周辺のロッカーは混雑期に埋まりやすいので、余裕があれば横浜駅の別の出口側も探してみるとよいでしょう。
当日の乗り方の流れ
横浜駅東口の「横浜シティ・エア・ターミナル」(YCAT)Y6のりばで整理券を受け取り、順番に乗車します。予約制ではないため、繁忙期の朝一番の便は行列ができることがあります。パークの開園時間に合わせて到着したい場合は、余裕をもって1本前の便を目指すと安心です。復路も同様に、パーク側のバスターミナルで整理券方式となります。
川崎方面から利用する場合
川崎駅からこの高速バスに直接乗ることはできません。JRまたは京急で横浜駅まで移動し、そこから東口の乗り場(YCAT)へ向かう流れになります。川崎〜横浜間は電車で10分ほどなので、乗り継ぎ自体はそれほど負担になりません。荷物が多い日は、川崎駅から横浜駅までの移動もできるだけ乗り換えの少ないルートを選んでおくと楽になります。
よくある質問
Q. 予約は必要ですか?
A. 不要です。当日、乗り場で整理券を受け取って乗車する方式です。混雑期は満席で乗れないこともあるので、早めの便に並ぶと安心です。
Q. 支払い方法は何が使えますか?
A. 現金のほか、PASMOやSuicaなどの交通系ICカード、クレジットカードのタッチ決済が利用できます。
Q. 川崎からも同じバスに乗れますか?
A. このバスの発着は横浜駅(YCAT)です。川崎方面から利用する場合は、まず横浜駅まで移動してから乗車することになります。
Q. 小さい子ども連れでも利用しやすいですか?
A. 乗り換えがなく座席が確保できる点は子ども連れに向いています。ベビーカーは折りたたんで座席の空きスペースに置く形になるため、混雑時は多少窮屈に感じることがあります。
Q. 車椅子でも利用できますか?
A. 車両のバリアフリー対応状況は運行会社・便によって異なることがあります。利用予定がある場合は、乗車前に京成バスの窓口やカスタマーセンターに直接問い合わせておくと安心です。
帰りの便が混みやすい時間帯
パーク発の便は閉園後の時間帯にゲストが集中しやすく、特に土日・連休は列が長くなりがちです。花火やナイトショーが終わる時間に合わせて多くの人が動くため、少し早めに切り上げて先に並ぶか、逆に混雑が落ち着く最終便近くまで園内で過ごすか、どちらかに寄せると待ち時間のストレスが減ります。整理券方式なので「並んだ順」が原則という点も覚えておくと安心です。
往復で使うと運賃がまとまることも
行きは電車、帰りはバス、あるいは往復ともにバスと決めておくと、当日の判断に迷わずに済みます。特に帰りは閉園後の疲れた体で移動することになるので、乗り換えのないバスを選んでおくメリットが行きより大きく感じられるはずです。往復分の運賃をあらかじめ交通費として予算に組み込んでおくと、当日の出費管理も楽になります。
まとめ
横浜駅からディズニーへは、乗り換えなしの高速バスが1,500円・約50〜60分で使えます。1日の予算全体を考えるならディズニーの1日予算まとめも参考に、交通費込みでプランを立ててみてください。
