秋のディズニーシーが、いつもと違う色に染まります。
東京ディズニーシーで、2026年9月16日から11月2日まで、ロストリバーデルタで「ラソス・デ・ラ・ファミリア」が始まります。メキシコなどに伝わる「死者の日」がモチーフのイベント。今年は展開エリアが広がって、去年より見どころが増えました。

死者の日って、なんだかこわそう…お化け屋敷みたいなやつ?

逆だよ。亡くなった家族を、明るく賑やかに迎えるお祭りなんだ。マリーゴールドの黄色と切り紙で、めちゃくちゃカラフル。映画『リメンバー・ミー』の世界だね。
ハロウィーンと同じ時期に、シーだけで味わえる特別な景色。いつ、どこで、何が見られるのか。順に見ていきます。
9月16日から11月2日、ロストリバーデルタが舞台
まず日程です。ラソス・デ・ラ・ファミリアは9月16日(水)から11月2日(月)まで。場所は東京ディズニーシーのロストリバーデルタです。ランドのハロウィーンと会期がほぼ重なるので、シーへ行けば、この時期だけの雰囲気にまるごと浸れます。シー派には朗報です。
2026年の目玉は、エリアの拡大です。これまでより広い範囲が「死者の日」の飾りで彩られ、マリーゴールドの黄色い花や切り紙(パペル・ピカド)が並びます。にぎやかな生演奏のアトモスフィア・エンターテイメント「マリアッチ・ラソス・デ・ラ・ファミリア」も登場。『リメンバー・ミー』の主人公ミゲルに会えるグリーティングも用意されます。イベントの詳しい中身は東京ディズニーリゾート公式のイベントページや、ディズニー情報サイトのまとめ記事で確認できます。
楽しみのひとつが、期間限定のスペシャルメニューです。報道で伝えられている一例を挙げると、こんな顔ぶれ。値段はうちが行くときにも変わっているかもしれないので、目安として見てください。
| メニュー(一例) | 価格(報道ベース) |
|---|---|
| トルティーヤチーズドッグ | 980円 |
| シュリンプのナチョス風 | 650円 |
| パン・デ・ムエルト | 400円 |
| 「リメンバー・ミー」ドリンク | 750円 |
パン・デ・ムエルトは、死者の日に実際に食べられる伝統のパン。こういう「その文化ならでは」の一皿が並ぶのが、このイベントらしいところです。グッズは9月15日から発売される予定と伝えられています。最新の販売状況は公式アプリで確かめるのが確実です。ここは要チェック。
うちなら、いつ行く?混雑と天気で決める
正直に言うと、私はこのイベントをずっと狙っていました。去年ロストリバーデルタを通ったとき、生演奏に足が止まって、写真を撮る手が止まらなかったんです。今年はエリアが広がると聞いて、もう行く気まんまんです。完全に沼です。
ただ、時期選びは少し悩ましい。会期の後半、10月後半から11月頭にかけては、ハロウィーンのクライマックスと重なって混みます。ゆっくり写真を撮りたいなら、9月後半から10月前半の平日がねらい目。うちの場合は、有休を1日はさんで平日に寄せる作戦にしました。人が少ないと、飾りの前で立ち止まっても後ろが気になりません。

マリーゴールドの前で写真撮りたい!でも人多いと恥ずかしいよね…

だから平日。あと、飾りの色は夕方から夜がいちばん映える。日が落ちてからのロストリバーデルタは、昼と別ものだよ。
もうひとつ、シーは屋外を歩く時間が長いイベントです。9月〜11月は日中はまだ暑い日があって、夜は急に冷えます。羽織るものを1枚、リュックに入れておくと安心。私は去年、半袖で夜まで粘って、帰りの電車で震えました。あれは失敗。同じ轍は踏みたくないので、今年は上着を持っていきます。
それと、2026年のシーは25周年の特別な年でもあります。ラソス・デ・ラ・ファミリアの華やかな飾りと、25周年のにぎやかさを同じ日に味わえるのは、今年ならでは。写真を撮るなら、ロストリバーデルタの奥まった通路がねらい目です。人の流れから少し外れていて、飾りをゆっくり撮れます。私が去年いちばん長く粘ったのも、この一角でした。
限定メニューは、お昼どきを外して午後の早い時間に回るのがコツ。ワゴンやレストランは正午前後がいちばん混みます。パン・デ・ムエルトのように数が読みにくいものは、見つけたらその場で確保。あとで戻ったら売り切れ、というのは私も何度もやりました。食べ歩きは、欲張らず2〜3品にしぼると、写真もごはんも両方ちゃんと楽しめます。
遠方から行くなら、前泊がやっぱり効きます。舞浜や周辺に前の日から泊まれば、朝いちばんの空いた時間に人気の場所を先に回れて、夜のライトアップまで無理なく粘れる。混む後半に行くなら、なおさら宿を早めに押さえておきたいところです。空いている平日と、ホテルの安い日を合わせると、トータルの満足度はぐっと上がります。
同じ時期に開催されるランドのイベントは「ディズニー・ハロウィーン2026」に、混みにくい日の見つけ方は「10月のディズニー混雑予想」にまとめています。近くの安いホテルを探すなら「ディズニー周辺の安いホテル」もどうぞ。
行く前にやることチェック
ラソス・デ・ラ・ファミリアを楽しむ準備
- 会期は9/16〜11/2。ゆっくり派は9月後半〜10月前半の平日をねらう
- 飾りは夕方以降が映える。日没後のロストリバーデルタを予定に入れる
- 羽織りものを1枚。日中は暑く夜は冷える時期。屋外時間が長い
- 限定メニューは早い時間に。人気メニューは夕方に売り切れることも
- 後半に行くなら宿は早めに。ハロウィーンと重なり混みやすい
ラソス・デ・ラ・ファミリア Q&A
Q. いつからいつまで?場所はどこ?
2026年9月16日(水)から11月2日(月)までです。東京ディズニーシーのロストリバーデルタで開催されます。ランドのハロウィーン(10月31日まで)と時期が重なるので、両方の雰囲気を味わう人も多いです。
Q. 「死者の日」ってこわいイベント?
いいえ。亡くなった家族を明るくにぎやかに迎える、メキシコなどの伝統的なお祭りです。マリーゴールドの黄色や色とりどりの切り紙で飾られ、生演奏も入って、とても華やか。映画『リメンバー・ミー』の世界観そのものです。
Q. 去年と何が違うの?
2026年は展開エリアが広がりました。飾りやエンターテイメントを楽しめる範囲が増えたぶん、去年より見どころが多くなっています。ミゲルのグリーティングや、生演奏「マリアッチ・ラソス・デ・ラ・ファミリア」も楽しめます。
まとめ: 秋のシーだけの、あたたかいお祭り
- ラソス・デ・ラ・ファミリアは9/16〜11/2、東京ディズニーシーのロストリバーデルタ
- 2026年はエリア拡大。生演奏やミゲルのグリーティング、限定メニューも
- ゆっくり派は9月後半〜10月前半の平日、飾りは夕方以降がきれい
- 後半はハロウィーンと重なって混む。行くなら宿は早めに

こわい話じゃなくて、家族を思い出す明るいお祭り。知ってから見ると、飾りひとつひとつが優しく見えてくるよ。

マリーゴールドまみれで写真撮る!…あ、その前に上着ね。夜は冷えるって、しっかりメモした。