楽天グループが北海道・ニセコ町に新しい宿泊施設「Rakuten STAY ニセコ」を10月15日にグランドオープンしました。全12室、キッチン・洗濯乾燥機つきで、料金は1室1泊28,000円から。予約サイトではすでに空室検索・予約の受付が始まっています。

楽天ってホテルも作るんだ! ニセコって雪のイメージしかないニャ。

楽天ステイは前から運営してる宿泊ブランドで、今回が道内2施設目。スキー場まで車3分の立地で、部屋にキッチンがあるのがポイントだよ。
場所と設備、料金、そして夏と冬どちらに向いているかを整理します。
どこに、何ができたか
楽天グループの公式発表によると、「Rakuten STAY ニセコ」は北海道虻田郡ニセコ町字曽我480-32に10月15日(木)にグランドオープンしました。日本経済新聞の報道でも同じ内容が確認でき、ニセコアンヌプリ国際スキー場まで車で約3分という立地が伝えられています。楽天ステイにとって北海道内では2施設目です。
建物は2階建てで全12室。1室あたり約54平米で定員6名、グループや家族連れでも泊まれる広さです。うち2室はドッグフレンドリールームで、4月から11月の期間限定で愛犬との宿泊に対応します。冬季は提供されないので、ペット同伴を考えているなら時期に注意が必要です。
料金と設備。長期滞在を意識した作り
宿泊料金は1室1泊あたり、夏季(4月〜11月)が28,000円から、冬季(12月〜3月)は45,000円から。いずれも消費税・手配手数料込みで、時期により変動します。冬季のほうが高いのは、ニセコがパウダースノー目当てのスキー・スノーボード客で混み合うシーズンだからです。
部屋にはキッチンと洗濯乾燥機が備わっていて、数日以上の滞在でも自炊や洗濯で困りません。ベッドはシモンズ製、バスルームは「SPAGE(スパージュ)」システムバスでオーバーヘッドシャワーや打たせ湯も使えます。ヨガマットやストレッチポールが置かれているのは、スキー・スノーボードで疲れた体をほぐす用途もありそうです。スキー・スノーボード用品専用の収納スペースと乾燥室もあり、冬の長期滞在を前提にした部屋づくりだと分かります。チェックインはタブレット端末によるセルフチェックインとスマートロックに対応していて、フロント対応を待たずに部屋へ入れます。
似た仕組みは沖縄でも体験しました。宮古島のホテル385の宿泊記でも、スマートロックでのセルフチェックインが快適だったと書きましたが、ニセコのような広いエリアでも同じ仕組みが広がっているのは、地方の宿泊施設が省人化と利便性を両立させる手段として定着してきた表れだと思います。
夏と冬、どちらで泊まるのが向いているか
冬のニセコはパウダースノー目当ての国内外のスキーヤー・スノーボーダーで宿泊費が上がりやすい時期です。45,000円からという冬季料金は、現地の相場からすると極端に高いわけではありませんが、キッチン付きで6人まで泊まれることを考えると、グループでの滞在なら1人あたりの負担は抑えられます。スキー・スノーボード用品の収納と乾燥室がある点は、荷物の多い冬旅行で地味にありがたいポイントです。
一方、夏季(4月〜11月)は28,000円からとぐっと下がり、ドッグフレンドリールームも使えます。ニセコは夏もラフティングやトレッキングで人気のエリアなので、愛犬連れの旅行先として検討している人には夏季のほうが選択肢が広いといえます。うちの場合、キッチンつきの部屋は朝ごはんを自炊できるのが地味に大きくて、連泊するときの食費がかなり変わってきます。
東京から行くなら、どんなルートになるか
ニセコ町そのものには空港も新幹線の駅もありません。もっとも一般的なのは、新千歳空港まで飛行機で向かい、そこから倶知安(くっちゃん)駅まで特急列車、さらにバスやタクシーでニセコエリアへ入るルートです。新千歳空港からニセコエリアまでは、公共交通機関だと乗り換えを含めて2時間半〜3時間ほど見ておくのが現実的です。冬季はニセコエリア向けの直行バスが運行される時期もあるので、出発前に時刻表を確認しておくと移動がスムーズになります。
羽田・成田から新千歳までは飛行機で1時間半ほど。今回のホテルの立地を踏まえると、空港からの移動時間も含めて1泊2日より2泊3日以上の日程のほうが、滞在先での自炊や洗濯といった設備をフルに使い切りやすく、料金に対する満足度も上がりやすいはずです。
予約するなら今日確認すること
Rakuten STAYニセコを検討する段取り
- 宿泊したい時期を決める(夏季28,000円〜・冬季45,000円〜で料金が変わる)
- 愛犬と泊まるなら4月〜11月のドッグフレンドリールーム限定であることを確認
- 全12室と小規模なので、冬の繁忙期は早めに空室を確認する
- 自炊するならキッチン用品の有無を予約前に確認しておく
- 楽天トラベルの会員ならポイント還元やセールとの重複適用も確認する
楽天トラベルでは国内宿泊の割引セールも並行して行われています。楽天トラベル「オータムSALE」の対象に入っていれば、ニセコ滞在もあわせて安く抑えられる可能性があります。予約前に適用条件を見比べておくのがおすすめです。

キッチンがあるなら、うちは自炊して節約派かニャ。

冬に行くなら、スキー道具の収納と乾燥室があるのは地味に助かるポイントだよ。
Rakuten STAYニセコ Q&A
Q. 何人まで泊まれる?
1室約54平米で定員6名です。グループや家族連れでの滞在に向いています。
Q. ペットと泊まれる?
全12室のうち2室がドッグフレンドリールームです。ただし4月〜11月の期間限定で、冬季は提供されません。
Q. スキー場まで歩いて行ける?
ニセコアンヌプリ国際スキー場までは車で約3分と案内されています。徒歩圏内かどうかは公式サイトの地図で確認してください。
Q. どこで予約できる?
楽天ステイの公式サイト・公式アプリ・楽天トラベルで予約を受け付けています。
Q. 1人あたりの料金はいくらくらいになる?
公式発表の料金は1室1泊あたりの金額です。夏季28,000円を定員いっぱいの6名で割ると1人あたり5,000円弱、冬季45,000円なら1人あたり7,500円ほどが目安になります。人数が少ないほど1人あたりの負担は大きくなるので、グループでの利用が向いています。
まとめ
Rakuten STAYニセコは10月15日グランドオープンの全12室。キッチン・洗濯乾燥機つきで、夏季28,000円から、冬季45,000円から泊まれます。スキー場まで車3分という立地と、ドッグフレンドリールーム(夏季限定)が選びどころです。冬の繁忙期は小規模な施設ゆえ早めの予約確認をおすすめします。

冬のニセコは部屋が埋まるのが早い。気になるなら空室だけ先に見ておこう。

見てきたニャ。冬は意外と早く埋まるみたい!
