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ブログに写真を載せるとき、著作権・肖像権で気をつけたこと

ブログに写真を載せるとき、著作権・肖像権で気をつけたこと

WordPressでブログを運営していた2020年当時、いちばん悩んだのが記事に載せる写真でした。文字だけの記事は、正直読みにくい。写真が一枚あるだけで見た目が華やぎ、ぐっと読みやすくなります。大切な要素です。ただし、他人が撮った写真を勝手に載せれば著作権侵害になります。ここだけは外せません。

写真を載せるときの注意点と、自分の写真が少なくても合法的に使える集め方。当時調べて記録した内容を、まとめて残しておきます。

ブログを書く人のイラスト

ちょっぴー
ちょっぴー

ブログを始めたけど、自分の写真が少ないニャ。ネットで見つけた写真、勝手に使っちゃダメなの?

ろっぐ
ろっぐ

基本はダメだね。写真には著作権があるから。でも自分で撮る以外にも、Instagramの埋め込みやフリー画像みたいに合法で使える方法があるんだ。

ちょっぴー
ちょっぴー

そんな方法があるんだ!全部教えてほしいニャ。

WordPressに画像を挿入する手順は、下記の記事にまとめています。

ブログ記事に載せてはいけない写真

著作権を守る盾のイメージ画像

著作権違反の写真はブログに載せてはいけません。

Googleアドセンスの申請でも、著作権違反の写真があると審査で引っかかります。ここは要注意。写真まわりは思った以上に見られている印象でした。

では、どんな写真が著作権違反になるのか。具体的に見ていきます。

他人が撮った写真

他人が撮影した写真のイメージ

当たり前ですが、他人が創り上げた物を勝手に使えば著作権の侵害です。完全にアウトです。

トリミングや色調の変更で一部に手を加える行為も、著作物の「改変」にあたります。禁止です。

どうしても使いたい素敵な写真を見つけたとき。著作者に許可をとれば問題ありません。

ただし、許可を取ったと分かるように載せないと意味がありません。基本は使わないのが無難です。

自分が撮った他人の写真

人物が写った写真のイメージ

撮影者=「著作者」である自分が撮った写真なら、使っても著作権侵害にはなりません。ただし落とし穴があります。

「他人を撮影した写真」は肖像権の侵害にあたります。

これも、写っている本人が載せてOKと言えば問題ありません。使うときは、きちんと許可を取りましょう。

やっかいなのは、他人を撮ったつもりがなくても、たまたま映り込むケース。

知らない人や通りすがりの人が写ってしまうと、許可を取るのは難しい。顔を隠すなどの対策が必要です。

外での撮影は、とくに気をつけたいところです。

ブログ記事に載せられる写真

載せてはいけない写真がある一方で、使える写真も意外と多いんです。自分で撮ったもの以外にも、選択肢はいろいろ。ここからは、2020年当時に実際使っていた集め方を紹介します。

自分が撮った写真

自分で撮影した写真の例

一番無難な方法です。

実際に行った場所や食べた物を紹介するなら、自分で撮った写真が一番です。

「この人はほんとに体験したんだな」と読者に伝わります。記事の説得力がぐっと増すんです。

ろっぐ
ろっぐ

実はね、2020年当時に旅行先で「これはブログに使わないし」と写真を撮らなかったんだ。あとで記事にしようとしたら写真がなくて後悔したよ。

ちょっぴー
ちょっぴー

あとから撮り直せないもんね…。とりあえず撮っておけば良かったニャ。

そのときは使う予定がなくても、とりあえず撮っておく。これが大事。あとで「あの写真を撮っておけばよかった」と悔やまずに済みますし、自分の手持ち素材にもなって便利です。

Instagramの写真

他人が投稿したInstagramの写真は、埋め込み機能を使えば引用してもOKです。

「写真はダメなのにSNSなら平気なの?」と思いますよね。じつはInstagramの投稿画面には〈埋め込みタグ〉が用意されています。

これを使った引用は、著作権の侵害になりません。そこはクリア。ただし、SNS各社の埋め込みに関する規約は変わることがあるので、利用前に最新の規約を確認しておくと安心です

投稿者が”引用禁止”などの注意書きをしている場合は、引用しないこと。

それと、注意点がひとつ。他人が投稿したInstagramは、元の投稿が削除されると当然ブログからも消えてしまいます。

1つの記事に他人のInstagramを何個も貼るのは、やめておいた方が良さそう。貼りすぎ注意です。

TwitterやYouTubeも同じ。〈埋め込みタグ〉があり、引用できるようになっています。

埋め込みの手順は、下記の記事にまとめています。

フリー画像

笑顔の男性のイラスト

紹介したい食べ物やお店そのものの写真を探すのは大変です。でも、記事を分かりやすくしたり見栄えを整えたりする場面。フリー画像はとにかく重宝しました。

フリー画像の「フリー」とは、著作権フリーの意味。誰もが自由に使える写真やイラストのことです。

(無料のフリーと勘違いされがちですが、フリー画像にも有料のものはたくさんあります。)

以下は、2020年当時によく使っていたフリー画像のサイトです。どれもおすすめ。無料で使いやすいので参考にしてください。各サイトの利用規約や料金は変わることがあるので、使う前に最新情報を確認してください

いらすとや

いらすとやのサイト画面

フリー画像といえば、一番有名なのがいらすとやです。

ブログやYouTubeなど、あちこちで見かけます。たぶん誰もが一度は目にしたはず。

可愛らしい画風と種類の豊富さが持ち味。トレンドに合わせて新しいイラストもどんどん増えていきます。

2020年当時は、マスクや流行りの地雷メイクのイラストまでありました。

地雷メイクのイラスト

ODAN

ODANのサイト画面

ODAN(オーダン)は、海外のフリー画像サイトをまとめて横断検索できるサイトです。

(ホテルの「トリバゴ」、通販の「楽天市場」みたいな立ち位置ですね。)

検索対象は海外画像。ですが日本語で打っても出てくるので、問題なく使えます。

綺麗でシンプルな写真が多い。ODANの一枚を入れるだけで、ブログが一気におしゃれになります。

ODANで見つけたカメの写真の例

GIRLY DROP

GIRLY DROPのサイト画面

GIRLY DROP(ガーリードロップ)は、可愛くて映える写真がそろう女子向けサイトです。

種類は多くありません。それでも、ブログを華やかにしたい人にはおすすめ。

コスメ系など女子向けのサイトを運営しているなら、一度のぞいてみる価値があります。

GIRLY DROPの写真の例

photo AC

photo ACのサイト画面

おしゃれさより、日常の物や場所、人といった写真がそろっているのがphoto ACです。

他ではなかなか見つからないマニアックな一枚もあって、困ったときの駆け込み寺でした。

photo ACの写真の例

種類が豊富で便利な反面、無料で検索できるのは1日10回までという制限がありました。

しかも2回目以降のダウンロードには15秒の待ち時間。アンケートに答えないと落とせないこともあり、正直そこは面倒でした

月額¥1172のプレミアムプランに登録すればダウンロードし放題です。photo ACが気に入ったら、有料で使うのも手だと思います。(料金・プラン内容は変わることがあるので公式サイトで確認してください。)

まとめ|ブログ写真の注意点

  • 著作権違反・肖像権違反の写真は載せてはいけない
  • 自分が撮った写真以外に、Instagramの埋め込みやフリー画像が使える

自分で撮った写真でも、人が写り込んだものは扱いに注意。ここは見落としがちです。

逆に、他人が撮った写真でもInstagramの投稿なら埋め込みで引用できる。この線引きは面白いポイントでした。

使える写真は思ったより多い。記事のテーマや用途で使い分けるのがおすすめです。

ちょっぴー
ちょっぴー

使える写真、意外といっぱいあるニャ。著作権と肖像権だけ気をつけて、テーマで使い分けるのがコツだね!

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