本記事で解決できるお悩み
- フリーランスになるとどんなメリットがあるの?
- フリーランスになるデメリットって何?
私は新卒で一般企業に就職し、会社員歴6年目でフリーランスになりました。
収入が激減することに不安もありましたが、それよりも自分の意思を尊重してフリーランスという道を選びました。
会社を辞めたいと思っている人や、フリーランスに興味がある人はこういった疑問を抱えているかと思います。
そこで本記事では、私が会社員を辞めてフリーランスになって感じたメリットとデメリットに解説します。
私は「働くことに対する考え方」を変えることで、以前より自分に合った生活ができています。今の働き方に疑問を感じている人や、本当にやりたいことができていなくて悩んでいる人は参考にしてみてください。
もくじ
フリーランスになって感じる5つのメリット
フリーランスになって数ヶ月経ちましたが、そこで感じているメリットは次の5つです。
メリット①フルリモートで仕事ができる
行くべき会社がないので、毎日家で仕事ができています。
とくに私は都心から少し離れた場所に住んでいるので、わざわざ人が多い場所に移動して仕事をするのが嫌でした。
通勤時間ももったいないと思っていたので、フルリモートで仕事ができるだけでもかなり快適になっています。
会社員時代の仕事はフルリモートでもできる仕事だったのですが、会社の方針ではコミュニケーションを取ることを大事にしており、フル出社になってしまいました。確かに同じチームのメンバーと直接コミュニケーションを取ることが大事なのも理解できましたが、フル出社は私の理想の働き方とは違いました。出社するかどうかも、働き方を考えるうえでの軸になると思います。
メリット②好きな時間に仕事ができる
会社のように始業時間と終業時間が決まっていないので、好きな時間に起きて好きな時間に仕事をすることができます。
会社によってはフレックス制度が導入されていることもありますが、ミーティングがあったりなどで、なんだかんだ午前中には始業しないといけない場合がほとんどかと思います。
フリーランスになってからは作業時間が決まっていないため、「休み明けの月曜日は午後から仕事をする」「午前中だけ仕事をして夕方から友達と飲みに行く」なんてこともできます。
平日を自由に過ごせるのも嬉しいメリットです。土日だと混雑しているお店で買い物したり、平日料金の美容院を利用したりといったことも可能です。
メリット③一緒に働く人を選べる
仕事をするうえで一緒に働く人は重要ですが、フリーランスの場合は一緒に働く人を選びやすいというメリットもあります。
フリーランスって個人で仕事をするんじゃないの?
フリーランスだとしても、さまざまな人と関わりながら仕事を進めていきます。職種にもよりますが、Webライターの場合は少なくとも仕事を依頼してくれるクライアントとコミュニケーションを取ることになります。
会社の場合は決められた部署やチームに配属され、そこにいる人たちと一定期間仕事を続けていく必要があります。取引先の人やクライアントを選ぶこともできません。
一方でフリーランスのWebライターの場合は、「ちょっと合わないな」と思ったら気軽に仕事のの依頼を断りやすいです。
気軽にとはいえ、もちろん依頼を受けて契約したお仕事はきちんと対応したうえで、丁重に辞退の連絡を入れる必要はありますよ。
一緒に働く人を自分と合う人だけに絞れると、仕事上のストレスが減っていいなと感じています。
メリット④テキストコミュニケーションだけで仕事ができる
職種にもよるかもしれませんが、Webライターであれば取引相手とのコミュニケーション手段は「Slack」などのチャットツールや「メール」です。
会社では直属の上司や同じチームの人と、密接にコミュニケーションをとることになり、ストレスに感じる場面もありました。
フリーランスになってからは直接口頭で話す機会がなくなり、内向的な私にとってはテキストコミュニケーションだけになってとても楽に感じています。
メリット⑤仕事量を調整しやすい
自分で決めた仕事をこなせばいいので、「あれやっといて」「これやっといて」と言われて仕事量が増えていくことはほとんどありません。
フリーランスのWebライターの場合、基本的には決められた作業量で契約して報酬をいただいているからです。
別の作業が発生した時点で追加依頼になり、作業量に対して報酬もきちんと追加でいただくことができます。
会社の場合は想定していなかった作業も後からどんどん追加されるにも関わらず、作業量に対する手当なんてありません。
残業すれば残業代が出ますが、個人的にはちょっとニュアンスが違うと思っています。作業内容によっては短時間で終わったとしても負担がかかることもあるし、会社員時代はその点でストレスに感じることもありました。
フリーランスになってからは「1作業1報酬」のようにきちんと区分されているため、気持ちよく仕事ができています。
フリーランスになって感じる3つのデメリット
フリーランスになるメリットは大きいですが、もちろんデメリットもあります。
デメリット①収入が安定しない
最も大きなデメリットは収入が安定しないことです。
先ほど、メリットの部分で「一緒に働ける人を選べる」と紹介しましたが、相手もそれは同じです。
会社員のように雇用が保証されていないため、突然「今月で依頼を最後にします」と言われるリスクもあり、収入が安定しません。
フリーランスの場合はリスク回避のために、複数の企業と業務委託契約したり、クラウドソーシングサイトで複数の仕事を契約しておくと安心ですよ。
私の場合、2024年3月時点では2社と業務委託契約をしながら仕事をしています。初心者のうちはクラウドソーシングサイトを利用していましたが、20%の手数料を引かれてしまいます。慣れてきたら直接契約できる仕事を増やすのがおすすめです。
デメリット②社会保険料が多い
社会保険料は、フリーランスになると会社員時代の2倍になります。
というより会社員の場合は会社と折半なのですが、会社から抜けると全額負担になるのです。
私は現在、月に33,000円ほど払っているので大きな出費になっています。
とはいえ払わないわけにもいかないため、「前納」といってまとめて支払うようにして少しでも割安で済むようにしています。(半年分をまとめて支払うと2,000円くらい安くなっています)
半年分まとめて支払うと20万円くらい一気に出費することになるので、精神的にキツイ部分はあります...
デメリット③確定申告をする必要がある
確定申告もフリーランスがやるべき作業の一つですが、面倒なのでデメリットと言えるでしょう。
会社員であれば源泉徴収票を提出して経理の方が手続きを進めてくれるので楽ですが、フリーランスだと自分で確定申告の手続きをしないといけません。
私は「やよいの白色申告オンライン」というツールを使い、少しでも楽にできるようにしました。
確定申告には青色申告もあり、状況によって選ぶべき申告方法が異なるので、きちんと調べてから対応してくださいね。
私が会社員を辞めてフリーランスになった理由
以下では仕事内容と休職中の活動を通して、私が会社員を辞めてフリーランスになった理由をお話ししていきます。
会社員6年間の仕事内容
私は大学を卒業後、以下のように仕事をしていました。
期間 | 業界 | 職種 | 雇用形態 |
---|---|---|---|
2018年4月〜2020年12月(2年8ヶ月) | ホテル業界 | フロント | 正社員 |
2021年1月〜2023年11月(2年10ヶ月) | IT業界 | Webライター | 正社員 |
1社目と2社目の仕事内容や、途中で転職した経緯についてお話しします。
1社目:ホテルのフロント
最初はホテル業界に就職し、宮古島のリゾートホテルでフロント職に就いていました。
「旅行が好きだから観光業界」という安直な理由で旅行業界やホテル業界などの就職先を探しており、ご縁があってホテル業界に就職することになりました。
仕事内容は、ホテルのフロントに立って接客することがメインで、客室の清掃やお客様の送迎などもやっていました。
いろいろな仕事ができるのは楽しかったのですが、多種多様なお客様と接しているとストレスが溜まることも多く、だんだんと接客に苦手意識を持つようになりました。
残業が少なかったので、2年目からは副業としてブログを始めています。文章を書いて情報発信し、商品やサービスが売れるビジネスに面白さを感じ、WebマーケティングやWebライティングにはこのあたりから興味を持っていました。
そして2019年にコロナが流行し、元々3年くらいで辞めようと考えていたこともあり、転職活動を開始しました。
「Web上の記事を書く仕事を本業にしたい!」という思いで転職活動をし、2社目の会社で内定をもらって2年8ヶ月で退職しました。
2社目:チャットボットのWebライター
2社目はIT業界という未経験の業界に飛び込みました。
コロナで採用活動を中止している会社も多く、未経験だと採用されづらいとも言われましたが、第2新卒といえる年齢だったこともあり、なんとか転職ができました。
本命はWeb上の記事を執筆するライターになりたかったのですが、ご縁があってチャットボット上のライティングをする仕事に就くことになりました。
パソコン作業がメインの仕事になるので、入社前は「寿司打」でタイピング練習をしたり、MacBookやスプレッドシートの使い方を習得したりと、基礎中の基礎から学んでいきました。
仕事内容は、簡単に言うと企業のLINEアカウントの代理運用。
商品やサービスを売るためのメッセージを考え、配信し、アカウントの改善業務などを行なっていました。
ホテルでの仕事よりも自分に合ってる!と感じ、仕事内容はやりがいもあって楽しいと思えるものでした。
少しずつ気になり始めたのは、以下のような部分です。
- 残業の多さ
- ベンチャー企業独特の熱量
- 出社日の多さ
残業が多いのは覚悟して入ったし、最初はしょうがないと思っていましたが、だんだんとコントロールできないほど仕事量が増えていきました。
「売上伸ばしていくぞ!」という会社の方針によってより残業は助長され、自分と会社の熱量にギャップも感じるように...
そしてコロナ明けという世間的には嬉しい社会的な変化も、仕事においては「出社日が増える」というデメリットになりました。
入社した当初はコロナ真っ只中で毎日リモートワークでした。通勤時間もないし、家の整った環境で黙々と作業できるのが好きな私にとっては最適な働き方でした。しかし、コロナが落ち着いて出社日を増やすようになり、働きたい働き方ではなくなっていきました。
会社から1時間半ほどかかる場所に引っ越したことや、会社が掲げる売上目標に幻滅したこと、GW明けの多忙が引き金となり、ついに2023年5月に休職することになりました。
休職中に考えたこと・やったこと
結果から先にお伝えすると、半年間の休職を経てそのまま退職をしました。
私がこの半年間で考えたこと・やったことをご紹介します。
1ヶ月目:やりたいことを見つける
休職を開始してから1ヶ月の間は、今後の働き方や理想の暮らし方について徹底的に考えました。
その際に利用したのが世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方という本です。
たまたま夫が持っていて本棚にあったので読んでみたのですが、当時の私にはぴったりな内容でした。
- 自分の得意なこと(才能)
- 自分の好きなこと(情熱)
- 自分が大事にしていること(価値観)
上記の3つを洗い出していき、「自己理解をして本当にやりたいことを見つけていく」という内容の本になっています。
例:私の場合の自己理解
- 得意なこと
- 一人で黙々と作業できる
- 計画を立てて予定通りに仕事をこなせる
- ON/OFFのスイッチの切り替えができる
- ルールに従って正確に仕事をできる
- 真面目にやるべきことをちゃんとやれる
- 感情的な問題にも冷静かつ公平に対応できる
- 情報を整理してわかりやすい文章にまとめられる
- 好きなこと
- 料理
- 旅行
- 植物
- 動物
- 暮らし
- 大事なこと
- 快適(ストレスのない快適な人生を送る)
- 変化(変化に富んだバラエティ豊かな生活を送る)
- 余暇(自分の時間をリラックスして楽しむ)
- 努力(ある目的のために力を尽くして励む)
- 愛情(家族や大切な友人に尽くす)
なんとなく思っていたことも、可視化することで改めて自分のことを理解できました。
私の場合「得意なこと×好きなこと×大事なこと」で掛け合わせると、『自分が良いと思っているモノや考え方について、文章で情報発信をして、快適な暮らしをする手助けができる仕事』に行きつきました。
もう少し噛み砕いていくと、「料理や暮らしなど(自分の好きなこと)の情報発信をするWebライター」がやりかたいことなのかもしれないと感じたのです。
今の仕事では叶えられない内容だったので、ここで復職ではなく転職の道に進もうと思いました。
2ヶ月目:転職活動をする
チャットボットのWebライターはやっていたものの、Web上の記事を書く世間一般的に言われるWebライターは少し内容が違うと思い、まずはWebライターについての情報収集から始めました。
Webライターという仕事についてまとめると、以下の通りです。
仕事内容 | ・情報収集 ・文章の構成案作成 ・記事の入稿作業 |
種類 | ・Webライター ・セールスライター ・コピーライター ・インタビューライター ・Bookライター |
働き方 | ・企業で働く ・フリーランスで働く |
求められるスキル | ・正しい日本語能力 ・SEOの知識 ・情報収集力 ・コミュニケーションスキル ・マーケティングスキル |
これらを踏まえても、本業の知識と少しやっていたブログの知識をうまく利用すればWebライターとして転職できる可能性はあると思い、転職活動を始めていきました。
しかし、思ったほど自分の条件に合う仕事が見つからず苦戦しました。
- 仕事内容:Webライター
- 記事のジャンル:ライフスタイル系
- 残業:20時間以内、みなし残業代なし
- リモートワーク:週3以上(フルリモートが理想)
- 年収:400万円以上
- カルチャー:JTC文化NG、ベンチャー気質NG
残念ながら、この条件で正社員として働ける会社なんてなかったのです。
WebライターのようなIT業界は残業が当たり前のところが多く、コロナ明けで出社する会社がほとんど。
さらにJTC文化(日本の古い企業のような謎のルールがある文化)もベンチャー気質も嫌だったのですが、ちょうどいいカルチャーの会社も少なく、正社員として転職することは諦めました。
3ヶ月目:Webライターの仕事を始める
正社員のWebライターとして転職しても自分の理想の働き方はできないと感じたため、フリーランスの道を考え始めました。
「30代でフリーランスになれたらいいな〜」というなんとなく抱いていた願望はあったので、「もうこのタイミングでフリーになってみるのもアリかも?」と思ったのです。
とはいえ、個人でWebライターとして収入を得たことがなかったので、まずは副業としてWebライターの仕事を始めてみることにしました。
- ランサーズから応募する
- 企業に直接応募する
私は上記2つの方法でたくさん応募しました。
初心者でも文字単価1円以上で応募できるというのを知ったので、できるだけコスパよく仕事するためにも文字単価ができるだけ高いものを選んで応募しました。
志望動機などの提案文は通っても、テストライティングで落ちてしまうお仕事もたくさんありました。
それでも採用してもらえたお仕事があり、1ヶ月で1万円ほどの収入を得ることができました。
不安視していた取引先の人とのコミュニケーションも、テキスト上であれば意外とスムーズにやりとりすることができ、ストレスなく仕事をこなすことができました。
4ヶ月目:フリーランスになるための準備を始める
Webライターとして仕事をしてみて自分に合っていると感じたため、フリーランスになるための準備を始めていきました。
しかし、問題となるのが収入です。フリーランスになろうか迷っている人が直面する一番大きな課題かと思います。
そこで、最低限必要な金額をもとに「働き方3パターン」を考えました。
計算の内訳は省略しますが、毎月マストで稼ぐべき金額を12万円で設定し、働き方を考えてみました。
- パターン①
- ブログで1万円
- ライターで1万円
- 派遣やバイトで10万円
- パターン②
- ブログで1万円
- ライターで5万円
- 派遣やバイトで6万円
- パターン③
- ブログで6万円
- ライターで6万円
現実ベースではパターン①ですが、夫とも相談した結果、パターン③で頑張ることにしました。
中途半端に派遣やバイトをするよりも、ライター業に従事したほうがスキルが早く身について、結果的にフリーランスとして早く安定した収入を得られるようになると考えたからです。
まだライターとして1万円しか稼げていなかったので、自分でも思い切った決断をしたなとは思っています。
5ヶ月目:ブログを本格始動する
フリーランスになると決めたので、ブログからもきちんと収入を得られるようにしないといけません。
最終的には、ブログによる不労所得メインで生活していくことが理想形態です。
ブログは2019年からやっていたのですが、ずっと放置していたしほとんど収益も出ていない状態でした。
ブログから収入を得られるようにするため、以下のことを実践していきました。
- Webライター技能検定を通してWebラインティングスキルを学ぶ
- YouTubeを見てブログで稼ぐノウハウを学ぶ
- 先輩ブロガーのメルマガでブログで稼ぐノウハウを学ぶ
- ブログのオンラインサロンに入会してブログで稼ぐノウハウを学ぶ
- 学んだことをブログでアウトプットして記事を量産する
- アフィリエイト申請をたくさんする
無料で学べるものもたくさんありますが、検定を受けたりオンラインサロンに入会したり、いくつかはお金を払って勉強もしました。
これ以外にもブロガーやライターのYouTubeを時々見ては参考にしたり、本を読んでライティング力やセールスコピーについて学んだりもしています。
その成果もあってか、ブログを本格始動する前は月収500円ほどだったのが、8ヶ月経って1万円は確実に稼げるようになりました。
ライター業と合わせたら10万円ほど稼げるようになったので、着実に続けていけば収入は増えていくと実感しています。
6ヶ月目:退職してフリーランスになる
会社の規定で6ヶ月以上の休職はできなかったこともあり、そのまま休職6ヶ月経過後に退職をしました。
次の転職先もないので、自動的にフリーランスとなったのです。
フリーランスとしての今後の展望
私は理想の暮らしを手にいれるために会社を辞めて、フリーランスになりました。
収入が安定しない分、毎月決まったお給料をもらえる会社員よりも最初は不利だと思います。
しかし反対に収入の上限が決まっていないため、会社員時代の収入より多く稼げる可能性も秘めています。
今後は、以下のようにステップアップしていこうと計画しています。
- ライティングスキルを磨く
- 執筆する記事のクオリティを上げる
- ライター業の単価を上げる
- ブログの記事を執筆する時間を増やす
- ブログ収入だけで生活する
- 自由時間を増やして趣味や子供と一緒にいる時間を確保する
- やりたいことをやって充実した暮らしをする
ありがたいことにライター業では、作成した執筆内容に対してフィードバックをいただける環境にいます。
そこで記事の書き方を学び、クオリティを上げることで単価を上げたり、ブログでもPV数を増やしたり収益を伸ばすことに貢献できると考えています。
現状は、①〜③を繰り返して徐々に単価を上げていっています。
ライターである程度稼げるようになったら、ブログに割く時間を増やして、今度はブログからの収益をさらに伸ばしていきます。
今はライター業とブログを同時並行で少しずつ行なっていますが、ブログに一点集中して記事を量産したり、収益を伸ばすための試行錯誤をするべき期間は来ると思っています。
ブログだけで稼げるようになったらかなり自由時間が増えるので、旅行に行く機会を増やしたり、将来子供ができたときは一緒にいられる時間を増やして、子供の成長を楽しみたいと思っています。
やりたいことをやれる暮らしになれば、私が大事にしている価値観の「快適」が叶うことになり、充実した人生を送れると思っているので、今はそのために奮闘中です。
今は月収10万円ほどですが、ここから2倍・3倍・10倍と増やして生活を豊かにしていきたいです。
まとめ|フリーランスは誰でもなれる最高の働き方です
フリーランスは自由に働けます。
仕事をする場所・時間・人・量を自分で決めることができます。
一方で収入が安定しないなどのデメリットはありますが、勉強したり実績を積んでいくことで着実に収入は増えていきます。
不安なら、会社を辞める前に副業として稼いでいてみて、ある程度の収入を得られるようになったらフリーランスになるといいと思います。
「フリーランスになる」というとすごい決断をするように感じるかもしれませんが、フリーランスは誰でもなれます。
やっぱり合わないなと感じたらまた会社員に戻るという選択肢もあるので、そこまで気にせずに一度なってみるのがおすすめです。
私は性格上、フリーランスとして働くのが合っていて今はとても幸せです。
私のように最適な働き方を見つけて、幸せな暮らしをできる人が増えるといいなと思っています。
迷っている方は、ぜひ一度世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方を読んでみてください。あなたの人生が大きく変わるヒントになるかもしれません。
フリーランスになるメリットとデメリットってなんだろう?どうやって稼げるようになるの?