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ドコモがdカード・ポイ活を改定、還元0.5%へ・両取り不可

ドコモがdカード・ポイ活を改定、還元0.5%へ・両取り不可

「dポイントで生活を回している」という人には、静かに効いてくる話です。

NTTドコモが2026年9月1日、dカードとポイ活プランのポイント制度を段階的に見直すと発表しました。dカードの通常還元は0.5%へ半減、ポイ活プランの“両取り”は不可に。適用は2026年10月から2027年5月にかけて、順に始まります。

ちょっぴー
ちょっぴー

還元が半分…?うち、dカードでスーパーの支払いしてるよ。けっこう痛くない?

ろっぐ
ろっぐ

痛い。月10万円をdカードで払ってたなら、1%で1,000円ぶんだったポイントが、0.5%だと500円になる。年間で6,000円の差。放っておく理由はないよ。

何が、いつから、どう変わるのか。うちの家計に置き換えて、動くべきかどうかまで見ていきます。

ドコモのdポイント・dカード・ポイ活プラン改定スケジュール。2026年10月にdカードPLATINUM、12月にポイ活の両取り不可、2027年1月にdカード0.5%へ、2027年5月にタッチ決済が変更
イメージイラスト: ちょぴログ作成(出典: NTTドコモ公式のお知らせ)

何が、いつから変わるのか

ドコモの発表を、家計に関係する順で整理します。日付は「利用分」を指していて、実際にポイントに反映されるのは少し先です。

いつから(利用分)対象変わること
2026年10月dカード PLATINUMドコモでんきGreenの進呈条件を変更
2026年12月ポイ活プラン各種決済特典と料金還元の“両取り”が不可に
2026年12月dカード PLATINUMケータイ・ドコモ光・積立の進呈条件を変更
2027年1月dカード(一般)通常還元が100円1P→200円1P(0.5%)/前年度未利用なら年会費1,650円
2027年5月dカード(一般)タッチ決済の進呈率を変更(200円ごと2P・対象カードのみ)

いちばん多くの人に効くのが、2027年1月からの一般dカードです。これまで100円につき1ポイント(還元1%)だったのが、200円につき1ポイント(0.5%)に下がります。半分です。あわせて年会費も動きます。ずっと無料でしたが、前年度に一度もカードを使わなかった場合は1,650円(税込)がかかる形へ。請求が始まるのは2028年2月分からとされています。

ポイ活プランの“両取り”というのは、少しややこしい。これまでは「決済で貯まる特典ポイント」と「料金に応じた還元ポイント」の両方を、まるっと受け取れました。改定後は、その重なる部分が差し引かれて、二重には受け取れなくなります。ポイ活プランを目当てに大きな決済を寄せていた人ほど、目減りが大きい。細かい条件はNTTドコモ公式のお知らせと、改定内容をまとめた報道で確認できます。

うちの家計なら、どう動く?

正直な感想を先に言うと、これは「乗り換えを考える合図」だと受け止めました。うちも一時期、スーパーも光熱費もdカードに寄せていた時期があります。1%還元が効いていたからです。その1%が0.5%になるなら、寄せ続ける理由は弱くなる。

とはいえ、いきなり全部やめる必要はありません。順番に考えます。まず、ドコモ回線とセットでポイ活プランの旨みを使い切っている人は、12月の改定で自分の還元がどれだけ減るかを試算してから。回線ごと見直すかどうかは、そのあとの判断でいい。あわてて解約すると、かえって損することもあります。

ちょっぴー
ちょっぴー

じゃあ、うちはどうすればいいの?dカードやめる?

ろっぐ
ろっぐ

やめる前に、メインの1枚を1%以上のカードに戻すだけでいい。うちは日常の支払いを楽天カードに寄せ直した。ドコモ回線じゃない人なら、そもそも0.5%のdカードを主力にする意味は薄いよ。

どれくらい変わるのか、月の支払い額ごとにざっくり試算してみました。1%が0.5%に下がると、還元は単純に半分。数字にすると、放置できない金額です。

dカードの月間利用額1%のとき(年)0.5%のとき(年)差額(年)
5万円6,000円ぶん3,000円ぶん−3,000円
10万円12,000円ぶん6,000円ぶん−6,000円
15万円18,000円ぶん9,000円ぶん−9,000円

光熱費も食費もまとめて寄せている家庭ほど、この差は大きくなります。うちのように二人ぶんの生活費を1枚に集約していると、月15万円くらいはすぐ届く。年9,000円の目減りは、旅行の一泊ぶんに近い。そう考えると、動かない手はありません。

いちばん手軽な対策は、日常の支払いを集めるメインカードを、還元1%以上のものに戻すこと。うちは楽天カードを主力に据え直しました。ふだんの買い物で1%が戻り、楽天トラベルや楽天市場と組み合わせるとさらに乗る。ドコモ回線を使っていない人にとって、還元0.5%のdカードをメインに置く理由は、正直あまりありません。

もうひとつ、見落としがちなのが年会費のワナ。2027年1月以降、前年度に一度もdカードを使わないと1,650円がかかります。「サブで持っているだけ」の眠ったdカードが、有料カードに変わるということ。使わないなら、年に一度は少額でも通すか、思い切って解約するか。放置がいちばん損です。ここは年明けに一度、財布の中身を点検しておきたい。

回線ごと見直すなら、格安SIMも選択肢に入ります。うちが乗り換えたときは、手を動かす作業は実質3ステップでした。ポイントの改悪をきっかけに、通信費そのものを下げてしまうのも、家計にはいちばん効く一手です。

メインカードの選び方は「クレジットカード最強の2枚」に、楽天カードの作り方は「楽天カードの作り方」にまとめています。通信費から見直すなら「格安SIMの乗り換え手順」、固定費全体を削るなら「固定費の見直し」もどうぞ。

年内〜年明けにやることチェック

dポイント改定への備え

  1. メイン支払いのカードを点検。1月以降dカードは0.5%。1%以上のカードに戻す
  2. ポイ活プランの人は12月改定を試算。回線見直しはそのあとで
  3. 眠ったdカードに注意。前年度未利用だと年会費1,650円(2028年2月請求〜)
  4. 使わないカードは整理。年1回通すか、解約するか決める
  5. 通信費ごと見直すのも手。格安SIMで固定費を下げる

ドコモ dポイント改定 Q&A

Q. dカードの還元はいつから0.5%になりますか?

一般のdカード(GOLD・PLATINUMを除く)の通常還元は、2027年1月ご利用分から100円1ポイント→200円1ポイント(0.5%)に変わります。GOLDやPLATINUMは別の扱いです。まずは自分の持っているカードの種類を確認しましょう。

Q. dカードの年会費は本当に有料になるの?

基本は無料のままですが、2027年1月以降、前年度に一度も利用がなかった場合に1,650円(税込)がかかる条件付きの形になります。請求は2028年2月分からとされています。使わないカードほど注意が必要で、年に一度は使うか、解約を検討するのが安全です。

Q. ドコモ回線を使っていない場合はどうすべき?

ドコモ回線を使っていないなら、還元0.5%になるdカードをメインに置くメリットは小さくなります。日常の支払いは還元1%以上のカードに寄せ直すのがおすすめ。楽天カードのように、日々の買い物で1%が戻るカードが候補になります。

まとめ: 改悪の前に、メインの1枚を戻しておく

  • ドコモが2026年9月1日にdカード・ポイ活プランの改定を発表
  • 一般dカードは2027年1月から還元0.5%、前年度未利用なら年会費1,650円
  • ポイ活プランの“両取り”は2026年12月から不可
  • 対策は、メイン支払いを1%以上のカードに戻す+眠ったカードの整理+通信費の見直し
ろっぐ
ろっぐ

改悪は、気づいた人から損を止められる。まずは財布の中のメイン1枚を、還元率で選び直すところから。

ちょっぴー
ちょっぴー

よし、週末に財布ぜんぶ出して並べる!…眠ってるカード、たぶん3枚は出てくる気がする。

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