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ラグジュアリーカードの法人カードはどう?年会費を経費にできる仕組みとキャッシュフローの話

PR本記事にはプロモーションが含まれています。
ラグジュアリーカードの法人カードはどう?年会費を経費にできる仕組みとキャッシュフローの話

「法人のカードって、年会費が高いほうが得なのかな……」と、ふと気になったことはありませんか。

先に答えから書きます。ラグジュアリーカードの法人決済用カードは、年会費もポイント還元率も個人向けとまったく同じ3グレードです。公式サイトが利点として挙げているのは、年会費を経費として計上できること、決済日より引き落とし日が後になるためキャッシュフローに余裕が出ること、経費の決済をまとめると資金の流れを管理しやすいこと、そしてスタートアップや個人事業主も利用できること。つまり「年間いくら経費を決済するか」で、戻ってくるぶんの大きさが決まります。

ちょっぴー
ちょっぴー

そもそも法人カードって、社長さんが持つ特別なカードってこと?わたしには関係なさそう……

ろっぐ
ろっぐ

それが、公式サイトにはスタートアップや個人事業主も利用できると書いてあるんだ。フリーランスで働く人にも入り口はある、ということだね。今日は公式に書いてあることだけを、数字で追ってみよう。

法人決済用カードって、個人のカードと何が違うの?

まず、名前の整理から。ラグジュアリーカードは株式会社アプラス(新生銀行グループ)が発行しているカードです。「ラグジュアリーカード アプラス」と一緒に検索されることが多いのは、申し込み後の書類やカード会社からの連絡が、この会社の名前で届くためだと考えられます。国際ブランドはMastercard、カード本体は金属製です。

そして法人決済用カードというのは、ざっくり言えば「会社やお店の支払いに使うためのカード」のこと。個人の買い物ではなく、事務所の家賃や広告費、仕入れ、出張の交通費といった経費を通すために用意されたものです。

ここが今回のいちばん大事なところなのですが、ラグジュアリーカードの場合、法人決済用でもグレードの並びと年会費は個人向けと変わりません。「法人だから安くなる」「法人だから高くなる」といった別料金にはなっていない、ということです。

年会費とポイント還元率は、法人でも同じ3グレード

公式サイトで確認できる3グレードを、そのまま表にします。

グレード年会費(税込)ポイント還元率
チタン55,000円1.0%
ブラック110,000円1.25%
ゴールド220,000円1.5%

年会費が上がるほど、ポイント還元率も上がる並びになっています。なお、この3つの上には「ブラックダイヤモンド」という招待制のカードがありますが、こちらは年会費も条件も公表されていません。見かけた金額があっても、公式が出しているものではない、と受け止めておくのが安全です。

特典で公式に書かれているものとしては、GHA DISCOVERYのチタン会員ステータスへ無条件で招待される、というものがあります。世界100カ国以上・850以上のホテルが加盟しているプログラムで、出張が多い会社ならここは見ておく価値があるところです。

グレード名がまぎらわしい

ラグジュアリーカードは「ゴールドがいちばん上」です。一般的なクレジットカードだとゴールドは中位のイメージがありますが、このカードでは並びが違います。表を見ながら選ぶときに取り違えないよう気をつけてください。

公式が挙げている、法人決済用カードの4つの利点

1. 年会費を経費として計上できる

公式サイトには、法人決済用カードの年会費を経費として計上できる、と書かれています。個人の趣味で持つカードの年会費とは、扱いが変わるということですね。

税金の話は、必ず専門家に確認を

「経費として計上できる」というのは、あくまで公式サイトに書かれている内容です。実際にどう処理するか、どこまでが経費として認められるかは、事業の内容や状況によって変わります。申し込む前に、顧問税理士や所轄の税務署に必ず確認してください。この記事は税務のアドバイスではありませんし、節税になることを約束するものでもありません。

2. 決済日より引き落とし日が後になる

カードで払うと、その場でお金が出ていくわけではありません。決済した日から少し置いて、後日まとめて口座から引き落とされます。公式サイトは、この時間差によってキャッシュフロー(手元のお金の出入り)に余裕が出る、という点を利点として挙げています。

たとえば仕入れの支払いを現金で先に出してしまうと、売上が入るまでのあいだ手元が薄くなります。カードで決済しておけば、その支払いが後ろにずれるぶん、手元にお金が残っている時間が長くなる、という考え方です。

3. 経費決済をまとめると、資金の流れを管理しやすい

あちこちの支払い方法がバラバラだと、何にいくら使ったのかを追いかけるだけで一苦労です。経費の決済を1枚にまとめれば、明細を見るだけでお金の動きが並びます。公式サイトも、この管理のしやすさを利点として挙げています。

4. スタートアップや個人事業主も利用できる

「法人カード=大きい会社のもの」というイメージがあるかもしれませんが、公式サイトにはスタートアップや個人事業主も利用できると書かれています。ただし、申し込みや審査の具体的な条件は公表されていません。年収がいくら必要か、といった数字を掲げている情報を見かけても、それは公式が出したものではない、と考えてください。

ちょっぴー
ちょっぴー

支払いが後ろにずれるだけで、そんなに助かるものなの?

ろっぐ
ろっぐ

お金は「いくらあるか」と同じくらい「いつ入って、いつ出るか」が効いてくるんだ。出ていくのを少し後ろにできると、その間に売上が入ってきて間に合う、ということが起きる。もっとも、後で払うことに変わりはないから、使いすぎたら結局苦しくなるけどね。

「年間の経費決済額 × 還元率」で、戻るぶんを計算する

グレードを選ぶときにいちばん分かりやすいのが、ポイントで戻ってくるぶんの計算です。式はとても単純です。

戻るぶんの計算式

年間の経費決済額 × ポイント還元率 = 戻るぶん

ここから先に出てくる決済額は、すべて「例えば年間これくらい決済するなら」という仮の数字です。実際の金額はそれぞれの事業で違いますから、ご自身の数字に置き換えて計算してみてください。またポイントは交換先によって価値が変わるので、ここでは還元率をそのまま円に置き換えた単純計算にしています。

年間の経費決済額(仮)チタン 1.0%ブラック 1.25%ゴールド 1.5%
300万円30,000円37,500円45,000円
600万円60,000円75,000円90,000円
1,000万円100,000円125,000円150,000円

計算の中身も書いておきます。年間600万円をゴールドで決済するなら、6,000,000円 × 1.5% = 90,000円。同じ600万円でもチタンなら 6,000,000円 × 1.0% = 60,000円で、差は30,000円です。いっぽう年会費の差は 220,000円 − 55,000円 = 165,000円ですから、ポイントだけを見ればチタンのほうが手元に残る、という結果になります。

年会費と釣り合う決済額を逆算してみる

逆向きの計算もしてみましょう。「ポイントだけで年会費と同じ額を取り戻すには、年間いくら決済すればいいか」です。式は年会費 ÷ ポイント還元率

  • チタン:55,000円 ÷ 1.0% = 550万円
  • ブラック:110,000円 ÷ 1.25% = 880万円
  • ゴールド:220,000円 ÷ 1.5% = 約1,467万円

年間の経費決済がこの額に届いていれば、ポイントだけで年会費ぶんは戻る計算になります。届かない場合は、その差を特典やサービスの価値でどう見るか、という話になります。

この計算だけで決めないでください

ラグジュアリーカードにはホテルのステータスなどポイント以外の要素があり、その価値は使う人によってまったく違います。上の逆算はあくまで「ポイントだけを見たときの目安」で、得か損かを決める答えではありません。

ラグジュアリーカード: 申し込み導線をこの位置に-->

向いている人・向いていない人

向いていそうな人年間の経費決済額が大きく、支払いを1枚にまとめたい人/出張や宿泊が多く、ホテルのプログラムを使う場面がある人/支払いのタイミングを後ろにずらして、手元の資金に余裕を持たせたい人
慎重に考えたい人年間の経費決済額が小さく、上の逆算に遠く届かない人/カードが使えない支払い(現金や振込のみの相手)が多い人/年会費を毎年確実に払い続けられるか不安がある人

迷ったら、まず直近1年の経費のうち「カードで払えるものはいくらか」を出してみるのが早いです。その数字を先ほどの式に入れれば、自分の場合の答えが出ます。

よくある質問

Q. 法人カードだと年会費は安くなりますか?

A. いいえ。法人決済用カードも個人向けと同じ3グレードで、年会費はチタン55,000円、ブラック110,000円、ゴールド220,000円(いずれも税込)と同額です。

Q. 発行会社はどこですか?

A. 株式会社アプラス(新生銀行グループ)です。国際ブランドはMastercard、カードは金属製です。

Q. 年会費は本当に経費にできますか?

A. 公式サイトには経費として計上できると書かれています。ただし実際の処理は事業の状況によって変わるので、顧問税理士や所轄の税務署に確認してください。この記事では税務上の判断はしていません。

Q. 個人事業主でも申し込めますか?

A. 公式サイトには、スタートアップや個人事業主も利用できると書かれています。ただし申し込みや審査の条件は公表されていないため、通るかどうかをここで断定することはできません。

Q. 上位のブラックダイヤモンドの年会費はいくらですか?

A. 招待制のカードで、年会費も条件も公表されていません。金額を書いている情報を見かけても、公式が出したものではないと考えてください。

まとめ

  • ラグジュアリーカードの法人決済用カードは、個人向けと同じ3グレード。年会費はチタン55,000円/ブラック110,000円/ゴールド220,000円(税込)で同額。
  • ポイント還元率はチタン1.0%、ブラック1.25%、ゴールド1.5%。戻るぶんは「年間の経費決済額 × 還元率」で計算できる。
  • ポイントだけで年会費を取り戻す決済額は、チタン550万円/ブラック880万円/ゴールド約1,467万円が目安。
  • 公式が挙げる利点は、年会費を経費計上できること、決済日より引き落とし日が後になること、資金の流れを管理しやすいこと、スタートアップや個人事業主も使えること。
  • 税務の扱いは必ず顧問税理士や所轄の税務署へ。審査の条件は公表されていないので、断定している情報には注意する。
ろっぐ
ろっぐ

結局のところ、判断の材料は「自分の年間の決済額」ひとつだ。そこが決まれば、あとは式に入れるだけで答えが出る。カードのグレードから先に選ばないことだね。

ちょっぴー
ちょっぴー

わたし、金属のカードがかっこいいからって理由で選ぶところだった……先に電卓だね!

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※年会費・特典・ポイント還元率は2026年9月12日時点で公式サイトを確認した内容です。最新の内容は公式サイトでご確認ください。

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