本文へ移動
  1. ホーム
  2. お金
  3. 「クレカ乗車」で10月7日からVポイントが貯まる。京王・TX・ゆりかもめ・江ノ電、決済ポイントと二重取りできる仕組み
お金

「クレカ乗車」で10月7日からVポイントが貯まる。京王・TX・ゆりかもめ・江ノ電、決済ポイントと二重取りできる仕組み

「クレカ乗車」で10月7日からVポイントが貯まる。京王・TX・ゆりかもめ・江ノ電、決済ポイントと二重取りできる仕組み

電車に乗るだけで、Vポイントが貯まるようになります。三井住友カードなど8社が2026年9月25日に発表した新サービス「クレカ乗車」の乗車ポイント。開始は10月7日(水)です。対象は京王電鉄・つくばエクスプレス・ゆりかもめ・江ノ島電鉄の全線全駅。しかも開始から年末までは還元が10倍になります。地味に大きい。

ちょぴ
ちょぴ

電車に乗るだけでポイント!? うち京王沿線だから関係あるやつじゃん!

ログ
ログ

しかも今のカード払いのポイントとは別枠。設定さえすれば、通勤定期を使わない日でも運賃の分だけ余分に貯まる。ただしVisa限定だから、そこだけ先に確認しておいて。

誰が対象で、何をどう設定すれば得なのか。二重取りの仕組みと、今すぐやるべきことをまとめます。

クレカ乗車の乗車ポイントの図。対象は京王電鉄・つくばエクスプレス・ゆりかもめ・江ノ島電鉄の全線全駅。10月7日開始、運賃200円につき1ポイント(0.5%)を決済ポイントとは別に付与、10月7日から12月30日はポイント10倍で5%相当、対象ブランドはVisaのタッチ決済のみ、2年間の実証実験
イメージイラスト: ちょぴログ作成(出典: Vポイントマーケティング・三井住友カード等の発表およびImpress Watchの記事)

何が始まるのか。対象と還元率

発表したのは8社。Vポイントマーケティング・三井住友カード・ビザ・ワールドワイド・ジャパン・QUADRACと、京王電鉄・首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)・ゆりかもめ・江ノ島電鉄。プレスリリースによると、10月7日(水)から4社の全線全駅で「クレカ乗車」による乗車ポイントサービスが始まります。Impress Watchの報道でも、鉄道の運賃で共通ポイントが貯まるサービスとして伝えられています。

仕組みはシンプルです。対象カードやスマホでタッチ決済して乗車すると、運賃200円(税込)につきVポイントが1ポイント、還元率にして0.5%が「乗車ポイント」として付与されます。これは、これまでのクレジットカード利用時に付いていた「決済ポイント」とは別枠。二重取りができるようになる、というのが今回の目玉です。地味だけど効く仕組みです。

さらに、始めるなら今がお得です。サービス開始の10月7日から12月30日までは、乗車ポイントが10倍の5%相当になるキャンペーンが実施されます。決済ポイントと合わせれば、還元率は二桁に届く計算になる人も出てきそうです。

対象は「Visaのタッチ決済」だけ。ここが注意点

手放しで喜べる話でもありません。まず、対象ブランドはサービス開始時点でVisaのみ。Mastercard・JCB・iDなどでは今回の乗車ポイントは付きません。「対象ブランドは今後拡大する予定」とのことですが、10月7日時点でMastercard等を使っている人には関係のない話です。

もうひとつ。狭い。対象になるのは、あくまで京王電鉄・つくばエクスプレス・ゆりかもめ・江ノ島電鉄の4社の全線全駅だけです。都内・首都圏でもこの4社を使わない人には、今回はまだ縁のないサービスということになります。全国的には「クレカ乗車」自体を導入する鉄道会社は年々増えていますが、乗車ポイントの上乗せは今回の4社が最初です。

正直、対象路線が限られているぶん、恩恵を受けられる人とそうでない人がはっきり分かれます。うちの場合、週末にゆりかもめでお台場方面へ出ることが多いので、これは素直に嬉しいニュースでした。定期券とは無縁の生活なので、こういう上乗せは単純に嬉しい。逆に対象外の路線をメインで使っている人は、今回は「そういう動きがある」と覚えておくだけで十分です。

ちょぴ
ちょぴ

えー、うちのメインカードMastercardだった…。乗り換えなきゃダメ?

ログ
ログ

メインを変える必要はないよ。通勤用だけVisaのカードかスマホ設定を別に用意すればいい。年会費無料のVisaも多いから、財布を増やすほどの話じゃない。

また、乗車ポイントは自動では付きません。ここ、うっかりしやすい。事前設定が必要です。対象カードをApple PayやGoogle Payなどに登録したうえで、Vポイントアプリなどから乗車ポイントの受け取り設定をしておく必要があります。今回のサービスは2年間の実証実験として導入され、継続するかどうかは利用状況を見て判断されるとのこと。使われなければ、静かに終わる可能性もあるということです。

10月7日までにやっておくこと

クレカ乗車の乗車ポイント、始める前の確認

  1. 京王・TX・ゆりかもめ・江ノ電のどれかを使うか確認。対象は今のところこの4社の全線全駅のみ
  2. 手持ちカードのブランドを確認。対象は当面Visaのタッチ決済だけ
  3. Apple PayやGoogle Payに対象カードを設定。スマホのタッチ決済で乗車する準備をしておく
  4. Vポイントアプリ等で乗車ポイントの受け取り設定。設定しないと10月7日以降も自動では付かない
  5. 12月30日までのポイント10倍期間に間に合わせる。年内は5%相当、以降は通常0.5%に戻る

手間としては大きくありません。5分もかからない。すでにVisaのタッチ決済対応カードを持っている人なら、アプリでの設定作業だけで済みます。逆に言えば、対象カードを持っていない・対象路線を使わない人にとっては、今回はまだ動く必要のないニュースです。無理にカードを増やしてまで狙うほどの還元率ではありません。

ポイントの貯め方や、生活費の見直しを普段からまとめている人は、こちらもあわせてどうぞ。三井住友カードの還元をきっちり使い切る発想は「三井住友ゴールドNLの100万円修行」の記事とも通じるところがあります。固定費全体の見直しは「固定費4項目を見直した記録」にまとめています。

クレカ乗車の乗車ポイント Q&A

Q. いつから始まる?

2026年10月7日(水)からです。対象は京王電鉄・つくばエクスプレス・ゆりかもめ・江ノ島電鉄の全線全駅。開始から12月30日まではポイント10倍のキャンペーンが実施されます。

Q. 今使っているクレジットカードのポイントとは別に貯まるの?

はい。従来のクレジットカード利用で付く「決済ポイント」に加えて、運賃200円につき1ポイントの「乗車ポイント」が別枠で貯まります。二重取りが可能になります。

Q. どのカードでも対象になる?

いいえ。サービス開始時点ではVisaのタッチ決済のみが対象です。Mastercard・JCBなど他ブランドは今回の乗車ポイントの対象外。対象ブランドは今後拡大予定とされていますが、時期は未定です。

まとめ

10月7日から、京王電鉄・つくばエクスプレス・ゆりかもめ・江ノ島電鉄でVisaのタッチ決済乗車をすると、決済ポイントとは別に乗車ポイントが貯まるようになります。年内はポイント10倍の5%相当。対象路線を日常的に使っていて、対象ブランドのカードを持っている人にとっては、設定するだけで得が増える話です。逆に対象外の路線・ブランドの人は、今はまだ様子見で構いません。事前設定を忘れずに。

ログ
ログ

対象路線とVisaを持っているなら、設定だけで年内は5%相当。やらない理由がない。

ちょぴ
ちょぴ

よーし、帰りにゆりかもめ乗るとき早速設定してみる!

同じカテゴリの記録