【20代後半の同棲生活費】月々いくら必要?内訳と節約のコツを解説します |2023年7月

2人暮らしの家計簿公開!内訳と節約方法を徹底解説|2023年7月

※この記事にはプロモーションが含まれています。

こんにちは、choppiです。

会社員生活も5年以上経っていて、結婚も視野に入れている20代後半ってどんな生活をしてるんだろう?
同棲生活費っていくらかかるのかな?

同棲を始める際にまず気になるのは「お金がどれくらいかかるか」ですよね。。

そこで今回は、【20代後半の同棲生活費として、2023年7月の家計簿】を公開していきます!

私たちは、2021年12月から同棲をしていて、「節約・貯金・資産形成」を意識して生活しています。

我が家の暮らしの前提条件は以下の通りです。見出しタイトル

暮らしの前提条件
  • 20代後半2人暮らし
  • 共働き
  • トカイナカ在住(2023年7月1日に引っ越しました。)
  • 間取りは賃貸3DK
  • 車なし
  • ペットなし
  • 子供なし

 

本記事を読むことで分かること
  • 20代後半の同棲生活費の目安が分かる
  • 何にどれくらいお金を使っているかの参考になる
  • 節約のコツを知ることができる
    →これから同棲する人、すでに同棲している人が生活費の予算を考えやすくなる

 

また、他の月の家計簿もこちらからご覧いただけるので、気になった方は併せてご覧ください。

それでは、早速順番に解説していきます。

20代後半の同棲生活費はいくら?

結論、2023年7月の同棲生活費は¥172,000でした!

私たちは「家賃」「生活費」「娯楽費」の3種類に分けて家計簿をつけています。

<内訳>

  • 家賃:¥79,000
  • 生活費:¥76,000
  • 娯楽費:¥17,000

合計:約¥172,000

 

以下でそれぞれの内訳をご紹介していきます。

家賃|¥79,000の内訳

家賃の内訳は以下の通りです。

  • 家賃:¥75,000
  • 共益費:¥3,000
  • トラブルサポート代:¥800
  • 振込手数料:¥350

合計:約¥79,000

私たちは元々、家賃¥101,000の築浅1LDKの賃貸に住んでいましたが、家賃を下げるために引っ越しをしました。

引っ越しのポイントについてはこちらの記事で解説しているのでご確認ください。

「都心からの近さ」は重要視していなかったため、トカイナカ(都会と田舎の中間のエリア)にすることで、家賃を下げることに成功しました。

結果、家賃を下げるだけでなく、生活の質も向上して大満足しています。

もし「トカイナカ」に興味がありましたら、こちらの動画でメリットとデメリットについて語っているのでチェックしてみてください↓

💡節約のコツ
✔攻めの引っ越しをして家賃を下げる!
(攻めの引っ越しについては、こちらの記事を読むと理解できます。)

生活費|¥76,000の内訳

生活費の内訳は以下の通りです。

  • 電気代:¥4,000
  • ガス代:¥2,000
  • 水道代:¥2,500
  • インターネット代:¥4,500
  • 食費:¥41,000
  • 外食代:¥5,000
  • お出かけ代:¥6,000
  • 生活必需品代:¥11,000

合計:約¥76,000

全部話すと長くなってしまうため、いくつかピックアップして解説します。

インターネット代:¥4,500

インターネット代(Wi-Fi代)は、私たちは「楽天ひかり」を使用しています。

選んだ理由としては、契約当時たまたま「1年間無料のキャンペーン」をやっていて、長い目で見てもとりあえず安かったためです。

他に安いインターネットを見つけたらそちらに移行する可能性はあります。

また、仕事で2人ともリモートワークをするため、Wi-Fiを契約していますが、もしそこまで使わないのであればスマホのテザリングでネットを使うという選択肢もあります。

  • スマホは50GBの契約をしてるけどいつも余ってる
  • インターネット代で毎月¥4,000払うほど家でネットを使っていない

という場合は、ぜひ見直してみてください。

💡節約のコツ
✔インターネットは安い会社で契約する
✔スマホのテザリングで事足りないか確認する

食費:¥41,000

食費の予算は¥26,000にしているのですが、今月はかなり高くついてしまいました......

理由としては、

  • 引っ越し後2日間の食事は自炊ができなかったため
  • 引っ越しのために使い切った調味料等を一気に買い足したため

だと考えています。

自炊によって、いかに節約ができているかが分かります。また、調味料の買い足しもできたので8月からは予算通りに過ごせる想定ではいます。

💡節約のコツ
✔できるだけ毎日自炊をする

外食代:¥5,000

外食代は2人で作業するために行ったカフェ、お出かけしたときに行った回転寿司、お出かけのお昼ごはんとしてスーパーで買ったパンです。

2人で¥5,000で済んでいるので安いほうだと思っています。

外食はかなり高いですし、下手したら1人で1回¥5,000以上使ってしまうこともありますよね。

なので私たちは、お出かけするときもできるだけ家で食べてから出かけたり、時間が微妙なときはおにぎりを持参したりすることで、できるだけ外食を避けています。

とはいえ全くないのも寂しいので、予算としては¥8,000設けて、食べたいものは食べるようにしています。(私たちはお寿司が好きなので月に1回くらいは回転寿司にいきます)

無理のない範囲でやるのも大事です。

💡節約のコツ
✔外食は極力しない(たまには好きなものを食べに行く)

生活必需品代:¥11,000

生活必需品とは、シャンプーやティッシュなどの「生活に欠かせないもの」の購入費として計上しています。

予算¥2,000にしていますが、こちらも引っ越し関係で少し高くつきました。

引っ越しのタイミングで買い替えたもの、新しい家だと必要で買ったものなどが入っていますが、来月からはきちんと¥2,000以内に収めたいです。

生活必需品だからといって、何でもかんでも買っているとすぐに¥2,000超えてしまいます。

私たちはその対策の一つとして、シャンプー、洗顔料、ボディーソープが一体型になったビオレの「オールインワン全身洗浄料」を選んでいます。

使い始めて1ヶ月以上経ちますが、全身一気に洗えるので時短になるし、いろいろ買わずに済むので節約にもなるし、かなり気に入っています。

💡節約のコツ
✔生活必需品も買うモノを減らす工夫をする

娯楽費|¥17,000の内訳

娯楽費の内訳は以下の通りです。

  • インテリア雑貨:¥10,000
  • 家電:¥6,000
  • 本:¥1,000

合計:約¥17,000

娯楽費は、生活費のように必ず必要なものではなく、「生活をより豊かにするモノ」の購入費として計上しています。

分けているのは、娯楽費は我慢すれば買わずに済むものなので、「今月使いすぎていないか」、「本当に買う必要はあったのか」などを見直すためです。

インテリア雑貨:¥10,000

インテリア雑貨としては、「フラワーベース」「レジャーシート」「グラス」などを購入しました。

(↑フラワーベースとグラスを購入したときの投稿です。Instagramのフォローもお待ちしてます^_^)

レジャーシートについてはずっと欲しいと思っていたもので、もう少し涼しくなったら近所の河川敷や公園でピクニックをしようと思っています。

まだ2回しか使っていませんが、とにかく小さくて持ち運びに便利なのがお気に入りポイントです。

家電:¥6,000

引っ越しをして3DKになったのですが、エアコンが1台しかないのでサーキュレーターを購入しました。

エアコンを設置できない部屋且つ、エアコンを買おうとすると数万円かかるということもあり、サーキュレーターでエアコンの涼しい風を送風する作戦にしました。

買ったのはニトリの「3D首振り リモコン付サーキュレーター(14畳用 ホワイト FSV-E3DNS)」という機種です。

風量は申し分なく、横にも縦にも首振りしてくれるので、空気が循環しやすいと感じています。

本:¥1,000

本は娯楽費の中では一番ケチらずに買っているものです。

自分のためになりそうだと思う内容の本は、基本的に買うようにしています。

今月は以下の2冊の本を購入しました。

私は今Webライターとして稼げるようになろうと色々学んでおり、情報収集の過程で見つけたこちらの2冊を購入しました。

2冊目の本は、「七瀬ゆう」さんというWebライターとして活躍されている方の著書で、1冊目も七瀬さんがおすすめしていたので購入しています。

文章を書くことについての知識や、これからWebライターとして稼いでいくための知識を吸収できました。私と同じ境遇の方はぜひチェックしてみてください。

また、本を買う際は持ち運びに便利なKindleか、メルカリで売っていればメルカリで買っています。

特に、一度読んだら手放す可能性があるような内容の本はメルカリで購入し、メルカリで売って安く済むようにします。

例えば¥500でメルカリで買い、需要があれば同じ¥500で売れる可能性だってあります。(うまくいけば元値より高く売れて収益が出ることも。)

💡節約のコツ
✔本はメルカリで買ってメルカリで売り、実質¥0で読むことを目指す

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まとめ

2023年7月の同棲生活費を再掲すると以下の通りです。

種類 支出金額 先月比
家賃 ¥79,000 -¥41,800
電気代 ¥4,000 -¥200
ガス代 ¥2,000 -¥700
水道代 ¥2,500 +¥2,500※
インターネット代 ¥4,500 ±¥0
食費 ¥41,000 +¥26,000
外食代 ¥5,000 -¥2,000
お出かけ代 ¥6,000 +¥2,000
生活必需品代 ¥11,000 +¥9,000
インテリア雑貨 ¥10,000 +10,000
家電 ¥6,000 +6,000
¥1,000 -¥1,000
合計 ¥172,000 -¥3,000

※先月は水道代の支払い月じゃなかったため。

先月より金額が増えている箇所も多いですが、先月使って今月使っていない「プレゼント代」と「植物代」の分でトータルでは¥3,000減らすことができていました。

まだ引っ越しの影響を受けている部分があるので、8月分から平常通りになると思います。

【今月の節約のコツ】は、まとめると以下の通りです。

💡節約のコツ
✔攻めの引っ越しをして家賃を下げる!
(攻めの引っ越しについては、こちらの記事を読むと理解できます。)
✔インターネットは安い会社で契約する
✔スマホのテザリングで事足りないか確認する
✔できるだけ毎日自炊をする
✔外食は極力しない(たまには好きなものを食べに行く)
✔生活必需品も買うモノを減らす工夫をする
✔本はメルカリで買ってメルカリで売り、実質¥0で読むことを目指す

 

来月以降も「節約・貯金・資産形成」を意識して生活し、同棲生活費と節約のコツをご紹介していくのでお楽しみに。

以上、参考になれば嬉しいです!
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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