ハート引越センターの訪問見積もり、「時間はどれくらいかかる?」「料金はいくら?」「しつこく営業される?」が気になっていませんか。
結論から言うと、2人暮らし・1LDK→3DK・市外へ車で1時間の引っ越しで、見積もりは52,800円・所要時間は約20分・後からの追加請求なしでした。

訪問見積もりって、家に営業の人が来るんでしょ?断れなくなりそうでこわい…

その不安、わかる。だからこの記事では実際の見積もりの一部始終を、時間と金額つきで再現するよ
この記事の体験について
2023年7月に、当時の運営者夫婦が実際にハート引越センターで引っ越しをしたときの記録です。金額・所要時間はすべて当時の実測値。料金は時期・条件で変わるため、目安としてお読みください。
この体験の引っ越し条件と結果
まず、どんな条件の引っ越しだったのかを整理します。
| 人数 | 2人暮らし |
| 間取り | 1LDK(2階・エレベーターなし)→ 3DK(3階・エレベーターなし) |
| 距離 | 市外・車で約1時間 |
| オプション | 洗濯機の設置あり(+8,000円) |
| 見積もり結果 | 52,800円(洗濯機設置なしなら44,800円) |
| 実際に支払った金額 | 52,800円(追加請求なし) |
エレベーターなしの3階への搬入込みでこの金額。当時WEBで調べた相場と比べても、良心的な水準でした。
引っ越しの訪問見積もりとは?
訪問見積もりとは、引越し業者が自宅に来て、荷物量や搬出経路を実際に見たうえで金額を出してくれる仕組みです。契約してもしなくても無料です。
電話やメールだけの見積もりと違い、プロが自分の目で確認するため、当日に支払う確定金額とほぼ同じ数字が出ます。「ダンボール10個のつもりが実際は30個」といった誤算が起きないのが最大のメリット。トラックを家の前に停められるかどうかも、その場で判断してもらえます。
訪問見積もりまでの流れ(依頼編)
実際にやった手順は3ステップでした。
- 一括見積もりサイトで相場を把握:SUUMOの引越し見積もりで5社にまとめて依頼。数時間でメールが届く
- 2〜3社に絞る:金額の目安と口コミで候補を絞る(この体験では1社に絞ったが、交渉材料のためには2〜3社が理想)
- 電話で訪問見積もりを依頼:「◯月◯日ごろに引っ越し予定で、訪問見積もりをお願いしたい」だけでOK。メールより電話のほうが返事が早かった
2〜3月の繁忙期は日程調整が難しくなるので、早めの依頼が安全です。
訪問見積もり当日の流れ6ステップ【合計約20分】
当日は、次の流れで進みました。カッコ内は実際にかかった時間です。
- 挨拶・名刺交換(1分)
- 部屋を回って荷物量チェック(5分):家具家電の点数と、細かい荷物がダンボール何個分かを確認。ベランダや自転車など外の荷物も見てもらう
- 引っ越し内容を伝える(2分):希望日・時間帯・洗濯機設置やテレビ配線の有無。オプションはここで申告
- 料金の算出(2分):支社にトラックの空きを電話確認して金額提示
- 質問・交渉(5分):「午後にしたら?」「日曜にしたら?」で金額がどう変わるか質問。見積書を作ってもらっても契約にはならない
- ダンボールの受け渡し(5分):その場で契約を決めたため、ダンボール50枚・ガムテープ2つ・食器用包装紙1束を無料でもらえた

20分で終わるんだ!半日つぶれる覚悟してた

荷物が多い家や交渉を粘る場合でも30分が目安。単身なら10分未満で終わる人もいるよ

引用:引越し侍公式サイト
見積もり料金は52,800円。内訳と実際の支払い
提示された金額は52,800円(うち洗濯機設置代8,000円)。引っ越し当日に支払った金額も52,800円ちょうどで、後からの追加請求は一切ありませんでした。訪問見積もりの精度の高さを実感した部分です。
引っ越し全体でかかった費用の総額は、こちらの記事で公開しています。
【二人暮らしの引っ越し】初期費用の総額はいくら?50万円以下に抑えるコツ
洗濯機の取り付けはどうだった?【+8,000円→後日返金】
オプションで依頼した洗濯機の設置は8,000円でした。ただしこの設置代は、訳あって後日返金してもらうことになりました。取り付けの仕上がりに問題があったためで、その顛末と「引越し業者以外に洗濯機の取り付けを頼む方法」は、別記事に詳しくまとめています。
ハート引越センターの洗濯機取り付けはどうだった?おすすめの依頼方法も
洗濯機の設置を検討している人は、見積もりの段階で「設置後の動作確認までやってもらえるか」を確認しておくのがおすすめです。
実際にやった交渉と、注意しておきたい空気感
この体験では他社の訪問見積もりを取っていなかったため、値引き交渉はせず、「時間帯を午後にしたらいくら?」「日曜にしたらどれくらい安い?」という質問だけしました。
2社目以降の訪問なら、「A社は◯◯円だったので、◯◯円になるなら即決します」という交渉が使えます。引越し料金は他社見積もりの有無で数万円変わる世界です。
一方で注意点もありました。金額提示のあとに悩んでいると、「どうします?」と契約を促す空気になった場面があったことです。担当者も契約を取りに来ているので当然ではあるのですが、「他社と比較してから決めます」とはっきり伝えないと、納得しないまま流されそうになる感覚はありました。

その場の空気で即決しちゃいそう…。断っても大丈夫なの?

見積書を作ってもらう=契約ではないから、「一度考えます」で持ち帰って大丈夫。それで不利になることはないよ
良かった点も書いておくと、担当者が現場経験のある方で、荷物の運び方の相談にも具体的に乗ってもらえました。見積もりの精度も含めて、対応自体の満足度は高かったです。
見積もりを安くする最大のコツは「相見積もり」
体験を振り返っていちばん伝えたいのは、訪問見積もりは2〜3社で取るべきということです。手順は次の3ステップ。
- 一括見積もりサイトで相場と主要業者を把握する
- 安くて口コミの悪くない2〜3社をピックアップする
- 訪問見積もりで最終比較する(このとき他社の金額を伝えて交渉)
1社だけだと「その金額が高いのか安いのか」を判断する材料がありません。この体験でも、交渉材料があればもう数千円は下げられた可能性があります。
よくある質問
Q. 訪問なしで見積もりはできる?
電話・メール・ビデオ通話での見積もりも可能です。ただし精度は訪問に劣るため、荷物が多い引っ越しや確定金額を知りたい場合は訪問がおすすめです。最新の受付方法は公式サイトで確認してください。
Q. 見積もりだけで断ってもいい?しつこくない?
断って問題ありません。この体験では、その場で促す空気はあったものの、後日しつこく電話が来るようなことはありませんでした。「比較してから決める」と伝えるのがコツです。
Q. ダンボールは無料でもらえる?
この体験では、契約を決めたその場でダンボール50枚・ガムテープ2つ・食器用包装紙1束を無料でもらえました。早くもらえると荷造りを先に進められるので助かります。
まとめ:訪問見積もりは20分で終わる。ただし1社で決めない
- 訪問見積もりの所要時間は約20〜30分。無料で、見積書を作っても契約にはならない
- 2人暮らし・市外1時間の実例で52,800円。追加請求なし(2023年7月時点)
- 洗濯機設置などのオプションは、仕上がり確認まで含めて見積もり時に確認する
- 安くする最大のコツは2〜3社の相見積もり。他社の金額が最強の交渉材料になる
引っ越し準備全体の段取りは「引っ越し前にやること22選」と「入居日にやること14選」もあわせてどうぞ。

というわけで、相見積もりは必須。1社目の金額で決めるのがいちばんもったいない

先に言ってよ、それ…。前の引っ越し、1社目で即決しちゃったよ