【1万円台で買える】アイリスオーヤマの高コスパ炊飯器をご紹介します

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こんにちは、choppiです。

悩んでいる人
悩んでいる人
炊飯器が欲しいけど、安すぎてもスペックが心配だし、そこまで高いものは要らないんだよな〜。

あと、できればスタイリッシュな見た目だと嬉しい。

 

アイリスオーヤマのIHジャー炊飯器IK50型は、そんな悩みを解決してくれる炊飯器です。

 

 

この記事を読み終えると、実際に1年間使用した人のリアルな使用感をチェックすることができます。
それでは早速、ご紹介していきます。

 

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アイリスオーヤマIHジャー炊飯器IK50型の「外観」

本体

中身

後ろ

アイリスオーヤマIHジャー炊飯器IK50型の「製品仕様」

概要

引用:アイリスオーヤマ公式サイト

商品サイズ 幅約26.8cm×奥行約33.2cm×高さ約22.3cm
質量 約4.5kg
電源コードの長さ 約1m
電源 AC100V(50/60Hz)
消費電力(炊飯時) 1130W
炊飯容量(最大) 無洗米・白米・新米・早炊き・省エネ:1.0L(5.5合)
玄米・麦飯・雑穀米・おこわ・炊込み:0.54L(3合)
低糖質:0.45L(2.5合)
おかゆ:全がゆ 0.27L(1.5合)5ぶがゆ 0.09L(0.5合)
蒸発水量 約35.2g
年間消費電力量 89.0kWh/年
1回あたりの炊飯時消費電力量 164.5Wh

かたさと食感を選べる

引用:アイリスオーヤマ公式サイト

全部で9通りの炊き分けが可能。

好みや料理に合わせて、お米の炊きあがり具合を選ぶことができます。

40銘柄炊き分け

引用:アイリスオーヤマ公式サイト

銘柄ごとの「粒の大きさ」や「水分値」に合わせて、最適な炊き加減に調整してくれます。

銘柄にこだわりがある人には良いと思いますが、私は使ってません笑。

玄米も炊ける

引用:アイリスオーヤマ公式サイト

玄米、雑穀米といった白米以外のお米も炊くことができます。

うちは玄米と白米をブレンドして食べているので、選ぶ際のポイントになりました。

早炊きモードもある

引用:アイリスオーヤマ公式サイト

通常より10〜20分早く炊けるモードがありますが、吸水時間を省略しているだけなので、味に違いはほとんどありません。(少なくとも凡人の私には分からない程度でした。)

お手入れがしやすい

引用:アイリスオーヤマ公式サイト

汚れが気になる内蓋(写真の一番下真ん中の部品)は簡単に取りはずしができます。

お手入れしやすいので、清潔に使いたい人や、赤ちゃんがいる家庭などには嬉しいですよね。

 

以上がアイリスオーヤマのIHジャー炊飯器IK50型の主なスペックです。

ここからは実際に我が家でやっている使い方をご紹介していきます。

アイリスオーヤマのIHジャー炊飯器IK50型の「使い方」

我が家では白米と玄米を混ぜて炊いているので、玄米モードで炊く手順を説明していきます。

①お米を研ぐ

そもそも「ご飯を炊くまで」って、お米の量を計ったり、研いだり、工程も多くてちょっと面倒ですよね。。

「計量カップで計る」という作業をなくすために、我が家では「山崎実業のライスストッカー」を使っています。

買ったお米はこの中に入れて保管し、使うときは「1マスが1合」なのでわざわざ計らなくても、使いたい合数のマス分入れるだけで済みます。

また、洗うときはニトリのザルを使っています。

お釜の中で洗うと、どうしても研ぎ汁を出すときにお米も一緒に流れてしまうこともあると思いますが、これを使えばボウルとザルがセットになっているので、水切りがラクにできます。

研ぎ終わったら、お釜にお米と水を該当の目盛りまで入れ、炊飯器にセットします。

※玄米は3合までしか炊けないので注意。4合や5合で炊くと、水が溢れてきてしまいます。

②炊飯

炊飯をするときは「炊飯メニュー」か「ヘルシーメニュー」のボタンを押して、該当するものを選んでいきます。

白米の場合は「炊飯メニュー」から選ぶんですが、今回は玄米なので「ヘルシーメニュー」のボタンで「玄米」を選びます。

ちなみに右側に「米銘柄」と「おこのみ炊き」というボタンがあるんですが、玄米のときはこれが適用されません。白米だったら該当する銘柄に合わせたり、好みの硬さや食感を選ぶこともできます。

玄米だとだいたいいつも90分くらい、白米だけだと60分くらいで炊きあがります。

③保温

12時間以上は保存しないことをすすめていて、24時間経つと勝手に保温が解除されます。

我が家では、24時間以内にまたご飯を食べるときはそのままにしていて、そうじゃないときはラップにくるんだり、「極 冷凍ごはん容器」に入れて冷凍しています。

極 冷凍ごはん容器」は、満タンに入れるとちょうどお茶碗一杯分になるし、洗って何度も使えてエコだし、余分な水分を切れるので便利で重宝しています。

使い方の動画

「①〜③の手順」を動画でもご紹介しているので、よろしければ併せてご覧ください。

アイリスオーヤマIHジャー炊飯器IK50型の「メリットとデメリット」

メリットとデメリットはそれぞれ以下のように感じました。

メリット

  • 1万円台で買える
    5合炊きの炊飯器で、食感や銘柄に合わせた炊き分けができるのはすごいと思います。
    引っ越しのタイミングで買う場合にも、出費を抑えられていいです。
  • 5合炊けるので家族世帯にも丁度いい
    5合炊ければ、4〜5人の家族でも足りるのではないでしょうか?
    我が家は2人暮らしですが、玄米でも3合炊けるのでぴったりな大きさだなと思います。
  • かたさと食感を選べる
    かたさと食感を選べるのはすごいなと思いつつ、お米がめちゃめちゃおいしくなるとか特別感はないです。(私達が分からないだけかもしれませんが...)普通に炊ければいいかなくらいに思ってる人には向いていると思います。

  • 見た目がおしゃれ
    アイリスオーヤマの家電はどれもスタイリッシュなデザインが多くて好きなんですが、炊飯器もそれに該当すると思います。

デメリット

  • 早炊きモードでもあんまり早く炊けない
    5分くらいしか早くならないので、ちょっと残念だなと思いました。
    ただ、慌てて炊くことがないように早めに炊飯の準備をしているので問題ないです。

  • 水蒸気でびちょびちょになりやすい
    他の炊飯器でもそうかもしれませんが、炊飯が終わった後の内蓋はびちょびちょになります。
    洗うのも面倒なので、キッチンペーパーで拭き取っています。
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まとめ

「1万円台」「5合炊き」「かたさと食感を選べる」「おしゃれな見た目」が良いと感じる方にはピッタリな炊飯器です。

2023年1月時点で、「1年以上、週3〜4回ほど」使っていますが、今のところ劣化も感じません。

今回はアイリスオーヤマのIHジャー炊飯器IK50型をご紹介しました。

引っ越しや買い替えのタイミングで使ってみようかな〜と思った方は是非チェックしてみて下さい↓

以上、参考になれば嬉しいです!
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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