宮古島に移住する!費用・手続・生活を紹介~リゾバも必見~

 

 

こんにちは、Rina(@Rina_wooooo)です。

 

沖縄の離島で生活することに憧れはありませんか?

 

美しい海や自然に囲まれ、人混みや忙しさから解放され、のんびりゆったり生活できるイメージがあると思います。

 

私は自然に囲まれた生活がしたくて、新卒で宮古島の会社に就職しました。現在移住歴2年目で寮で一人暮らししています。

 

「宮古島での生活を考えている人」「就職やリゾバでしばらく宮古島に住む(移住)することが決まっている人」に向けて、住所変更手続きの流れ、買い物や娯楽施設などの生活環境、実際に移住にかかる費用、生活費をお伝えします。

 

また特殊な土地なので、最後に「向いている人」「向いていない人」をズバリまとめています。

 

移住に踏み切れていない方、移住が決まったけど不安が残っている方必見!

 

実際に今宮古島に住んでいる私が宮古島での生活の良さ・大変さをリアルに紹介します。

 

宮古島に来る理由や条件など人によって必要な情報がバラバラだと思うので、知りたい部分だけ目次から飛んで読んでいただければ結構です。

 

宮古島の基本情報

宮古島の地理

 

 

宮古島は大小6つの島「宮古島、池間島、来間(くりま)島、伊良部(いらぶ)島、下地(しもじ)島、大神(おおがみ)島」で構成されています。

 

宮古島⇔池間島、来間島、伊良部島は大橋で繋がっており、車で行き来できます。また、伊良部島⇔下地島はほとんどくっついた状態で、渡っても島を超えた感覚はなく、同じ島だと認識していいレベルです。

 

唯一繋がっていないのが大神島です。宮古島の北にある島尻漁港から船が出ているので、その船に15分ほど乗ると大神島に到着します。

 

宮古島全体の面積は約200㎢で、車で宮古島をノンストップで一周すると3時間ほどです。人口は約55,000人

 

宮古島を離島だからといって、めちゃくちゃ小さい島だと思っている人もいるようですが、それなりに広くていくつか観光地もあります。

 

山はなく、そのため大きな河川もなく、川の水が海に流れ込むことがありません。また、サンゴが海を綺麗にしてくれているのも加わり、あの宮古ブルー呼ばれる最高に美しい海が存在するのです。

 

 

宮古島の気候

気象庁のデータによると年平均気温は約23℃と、温暖な気候です。

 

夏は日差しが強く、長時間外にいる日は日焼け止めを塗らないとすぐ日焼けしてしまいます。
また、3月~11月ぐらいまでは半袖のTシャツとサンダルですごせるので、とても楽です。

 

でも気象庁のデータを見てもらっても分かるように、8月でも平均気温は30℃を超えていません。

 

宮古島で2回夏を経験しましたが、東京の方が暑苦しかった気がします。

 

海に囲まれているために風通しが良く、コンクリートが少なくて人混みに巻き込まれることもないからだと思います。

 

ただ、湿度はめちゃめちゃ高いです。私の住んでいた寮では除湿器は必須で、内地と同じようにしていたら服、靴、ふとんなどにカビが生えました

 

私はこれがショックで、1万円ほどのそこそこいい除湿器を購入して毎日使っていました。

 

現在は引っ越して除湿器を使わなくてもカビが生えるほどではなくなったので、住む家の構造や海の近くかどうかなので若干変わるようです。

 

そこは家選びのポイントの一つかもしれません。

 

また、湿度が高いのをいい意味でとると、乾燥肌の人にとってはうってつけだと思います。
冬に地元に帰省した時はびっくりするほど乾燥して肌が突っ張るのを感じました。

 

宮古島へのアクセス

飛行機での来島になりますが、空港は2つあります。(2019年11月時点)

 

フライト時間は東京⇔宮古間で2時間半~3時間ほど。例えば、新宿から箱根まで高速を使っても3時間はかかるので、所要時間だけ考えるとそこまで行きづらくないと思います。

 

宮古空港

宮古島の真ん中辺りに位置し、市街地から近い空港です。

 

就航している航空会社はJALANA

 

JAL系列の航空会社は2つあり、羽田・那覇と繋がるJTA(日本トランスオーシャン航空)と石垣・多良間・那覇と繋がるRAC(琉球エアコミューター)です。

 

ANAは羽田・中部・関空・福岡・那覇と繋がっています。

 

航空券の料金は、時期やフライトの時間、買うタイミングによってまちまちですが、羽田⇔宮古片道で2万円~5万円が目安

 

また、宮古島住民になって離島割引カードを発行すると、宮古⇔東京、宮古⇔那覇間の航空券が少し安く購入できます。こちらに関しては4.各種変更手続で詳しく説明しています。

 

ちなみに、航空券の検索ならエアトリがおすすめです。「最安値カレンダー」というその日の一番安い料金が月ごとに一覧で出てくるのが便利で使いやすいです。

 

下地島空港

伊良部島と隣接する下地島に位置し、市街地へは車で約20分ほどです。2019年4月に開通したばかりで、新しくてキレイでオシャレな空港です。

 

就航している航空会社はジェットコースター香港エクスプレス(宮古島初の国際線)。

 

ジェットコースターは成田・関空と繋がり、香港エクスプレスは香港と繋がっています。

 

LCCが就航するようになり、以前よりも安く宮古島に訪れることが可能になりました。

 

しかし気を付けたいのは運航スケジュールです。
フライトの曜日が決まっており、毎日飛んでいるわけではありません。

 

そのため、「台風で飛行機が飛ばなかったから翌日のフライトに変えよう!と思ったらフライトがない。
翌々日までずらすか、なくなく新しくJALの航空券を買いなおす、、、」なんてこともあるのでご注意を。

 

航空券の料金の目安は成田⇔宮古片道8000円~1.5万円ほどです。

 

地域別フライト一覧

  • 東京ーJTA、ANA、ジェットコースター
  • 名古屋ーANA
  • 大阪ーANA、ジェットコースター
  • 福岡ーANA
  • 那覇ーJTA、RAC
  • 石垣ーRAC
  • 多良間ーRAC
  • 香港ー香港エクスプレス

 

 

宮古島内の交通手段

宮古島は車社会ですが、他の手段も下記に記述しています。※電車はありません

 

  • 路線バス→本数もバス停も少なく、周りで使っている人もいないのでおすすめできません。
  • タクシー→タクシー会社はたくさんあるので、呼べばすぐ来てくれるし快適ですが、高くて毎日は使えません。(10㎞の距離で片道約2000円)
  • 自転車→近い距離ならいいと思いますが、意外と宮古島は広いです。車に乗っていると気づきませんが、なだらかな坂道がたくさんあるのでそれが地味にきつい。また、真夏の炎天下と急な雨や台風には自転車では耐えきれません。(普通のママチャリだったら15000円くらいでドンキで買えます)
  • バイク→自転車と違ってスピードが出るので、坂道と炎天下は関係なく、遠い場所でも車と同じ早さで行けます。雨のときはカッパを着ればOK。台風にはさすがに耐えきれません。(中古バイクなら6~10万円で買えます)
  • →快適だし、料金も著しく高いわけではありません。車を選ぶにしても購入やレンタカー、シェアするなど色々方法があります。

 

以下では、車の購入・レンタル・シェアバイクの購入について詳しく解説しています。

 

車を買う

新車を買おうとすると数百万円かかってしまいますが、中古なら20万円くらいから買えます。

 

あまり安すぎるものは、エアコンが効かないなどの不備があったり、すぐに故障したりするので注意。

 

宮古島で買う場合は、平良地区(ドンキの近く)にあるクルマのアウトレットで買う人が多いです。

 

沖縄の車は塩害(海や台風の影響で金属部分が錆びること)の被害を受けている車も少なくないので、少し値段は高くなりますが、ちゃんとした車が欲しい場合は内地で買い、船で輸送する方法もあります。

 

いずれも年式(どれくらい古いのか)、走行距離(どれくらい走ったのか)、車検(買ってすぐ車検代を払わなければならいのか)は最低限確認しましょう。

 

車をレンタルする

いきなり何十万円も払えない!という人は月額制のレンタカーを借りるという方法があります。

 

だいたい月々2~3万円程度で軽自動車が借りられます。

 

月極レンタカーのお店はたくさんありますが、マグロレンタカー大進(たいしん)自動車で借りている人が私の周りには多いです。

 

大進自動車はホームページには出てきませんが、電話で問い合わせて空車があれば貸してくれます。

 

車をシェアする

レンタカーを何人かでシェアするのもありです。月3万円の車が2人でシェアすれば1万5千円に、3人なら1万円になるのでかなりコストを下げられます。

 

ただし、家から職場までの距離も車が必要で且つみんな出勤時間がバラバラだったりするとシェアは難しいです。

 

また、誰かが使っていれば当然使えないので、使う日は事前に言っておかないとトラブルの元になりかねないので注意。

 

バイクを買う


ある程度快適且つ手軽で一番安く済むのが「中古の原付を買うことです。

 

私は6月頃に中古で見つけた原付を7万5千円で買いました。3、4月が一番中古バイクが出回る時期なので、その時期の方がもっと安い原付が見つけられるようです。

 

原付は乗ったことがありませんでしたが、意外と乗れるもんです。

 

一番最初だけバイクが分かる人に基本的な乗り方を教わった方がいいと思いますが、エンジンのかけ方、スロットルの回す加減など20分程度教わればすぐ乗れるようになります。

 

また、バイクのコストについて

◎「24歳成人が毎日の職場の行き来と、月に数回市街地まで出かける場合」のコスト事情

 

自動車保険(年間22,880円)+ガソリン1回満タンに入れて約500円×月に2~3回(月に往復4㎞の道をを22回、往復10㎞の道を5~6回走る場合。)→年間4万円いかないくらい!

 

自動車保険はプランや年齢によって変わり、ガソリンは走る距離によって変わるのであくまでも目安にしてください。しかし車検はなく、車より圧倒的に安くすみます。

 

あとは雨の日に少し耐えて、どしゃぶりや台風のときは周りに甘える術があればOKです。

 

宮古島の交通安全

車社会なのでやはり車に乗っている人が多く、その分いろんな走り方をする人います。

 

宮古島の道路は都会のように複雑な道路はなく、信号も少ないので走りやすいと思います。

 

しかし簡単な道路が多い分、交通安全の認識がゆるいので雑な運転をしがちです。

 

悲しいことに、飲酒運転の検挙率は高く、私の会社でも何人も飲酒運転で捕まって解雇されていく人を見ました、、、

 

便利な車ですが、交通安全には十分に注意して快適な車生活を送りましょう。

 

移住する場合の各種変更手続

移住したらやらなければならない手続があるので、紹介します。

 

転出と転入

宮古島に来る前に、転出(私は〇〇市町村から出ますという証明書を発行してもらう)し、宮古島に来たら14日以内に転入(私は宮古島市に入りますという)手続きをします。

 

この手続きをすることで宮古島市民となり、行政サービスや島民割引が受けられるようになります。

 

転入手続きは市役所で行いますが、市役所の庁舎は以下の6つあります。

 

  • 平良庁舎
  • 平良第二庁舎
  • 城辺(ぐすくべ)庁舎
  • 伊良部庁舎
  • 上野庁舎
  • 下地庁舎

 

庁舎とは銀行でいうところの支店。写真の平良庁舎は本店のようなもので一番混んでいるので、できれば近所の他の庁舎に行った方が早く済みます。

 

持ち物は、

  • 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証等)
  • 前住所の市町村長から発行された転出証明書
  • マイナンバー通知カード(個人番号カード)

外国籍の方だったり、本人以外が代理で手続きする場合は他にも必要なものがあります。詳しくは宮古島市のホームページをご覧ください。

 

ついでに発行しておくと便利なもの

【住民票】

引っ越ししてすぐは各種住所の変更手続きや車の契約などで、住民票が必要な場合が多々あります。2~3枚発行しておきましょう。

 

【離島割引カード】

これがあると宮古⇔東京、宮古⇔那覇の航空券が少し安く購入できます。

早割やLCCを使った方が安いですが、急に帰省しなければならない時や急に3連休ができたから那覇に行きたいといった場合にはこちらの方が安く済みます。

発行に必要なものは以下3点。

  • 本人確認書類
  • 印鑑
  • 3ヶ月以内に撮った証明写真

写真のようなカードが発行されます。
有効期限が3年なのでそれだけ注意しましょう。

 

航空券の購入方法:宮古空港のJALのカウンターで離島割引カードを提示し、乗りたい区間を伝えて購入。

 

値段については区間や時期によって異なります。こちらからご覧ください。

 

宮古⇔那覇は¥8,000~9,000なので、場合によってはLCCより安くなるので活用するとお得になります。

 

免許証の住所変更

本人確認書類として重宝する免許証ですが、住所が違うと本人確認として認められません。
宮古島警察署で数分で出来るので手続きをしましょう。

 

ちなみに余談ですが、宮古島警察署には「まもるくん」(写真の右側の人形)と妹の「まるこちゃん」(写真の左側の人形)がいます。

 

 

 

この何とも言えない表情がシュールで、お土産になったり、歌があったり、ハロウィンなどにまもるくんの仮装をする人がいるくらいです。

 

宮古島の事故が起こりやすい交差点など各地に19基立っており、それらは全員兄弟でみんな名前がついています。顔が1基ずつ微妙に違うので是非見つけてみてください。

 

その他変更手続

郵便物の転送届・・・日本郵便のホームページで変更手続をすると、国から送られてくる重要書類などは新しい住所に届くようになります。

 

その他宅配便登録住所の変更・・・コンタクトなど定期的に届くようにしているもの、Amazonや楽天などネットショッピングサイトに登録している住所を変更しておかないと、前の家に届いてしまいます。

 

このほか年末調整のときに必要になる「保険料の証明書」クレジットカードの登録住所など大事な箇所についてはきちんと自分で確認し、新しい住所にしておきましょう。

 

生活に欠かせない施設

離島だから買い物できるところって2、3店舗しかないんじゃ、、、と思っている方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

 

確かに都会と比べたら数は限られますが、食品は一般的なスーパーと同じくらい豊富な品数ですし、ドンキホーテやヴィレッジヴァンガード、ダイソーなど日用雑貨が買える場所もたくさんあります。

 

また、病院・美容院・コンビニ・娯楽施設・飲食店も充実しています。

 

詳しくは下記の記事をご覧ください。

 

 

宮古島生活のメリット・デメリット

宮古島には他の土地にはない素敵なポイントがたくさんあります。一方、沖縄の島ゆえの弱点もあるので赤裸々に紹介します。

 

メリット

 

自然

海は抜群にキレイで、初めて見たときは圧倒されました。見慣れてはきましたが、今でもこの海を見ると感動します。ビーチはいくつもあり、3月~11月くらいまでは入れます。12月以降の冬はさすがに寒いですが、ウェットスーツを着れば入れます。

 

こんなきれいな海がすぐそばにあり、いつでも泳いだり眺めたりできるのは幸せです。

 

また、星もキレイです。晴れた日で街灯がない場所(平良とリゾート地以外全て)に行けば、流れ星もビュンビュン飛んでいるのが見えます。

 

暖かい気候

沖縄本島よりもずっと南に位置しており、3月~11月くらいまで半袖で過ごせます。(朝晩は寒いので羽織るものが必要です)

 

冬でもダウンジャケットやコート、マフラー、手袋、カイロなどの防寒グッズは不要です。

 

その分荷物は嵩張らないし、冬の朝に凍えながら顔を洗うこともありません。

 

冬の乾燥も軽度なので、ハンドクリームやボディクリームの消費も最小限で済みます。

 

宮古島の冬はトレーナーや薄手のセーター、ヒートテック(極暖じゃないもの)のような秋ぐらいに着るものだけ用意しておきましょう。

 

バイクを利用する人は結構寒いので手袋、厚手のジャケットなどが必要なので注意。

 

花粉がない

暖かいので花粉が不安と思った人もいるかもしれませんが、花粉がないので花粉症の方にはパラダイスだと思います。

 

私はそうではないので実感できませんが、ホテルの宿泊プランで”花粉症逃避”を謳ったものもあります。

 

その分、春にお花見はできません。

 

地元の人が優しい

のんびりした土地柄もあり、お店の人もその辺にいる人も皆さん温かいです。

 

学校の前を通ると子供たちが知らない私にでも「こんにちは」と挨拶してくれるし、田舎道を歩いていたりり、タクシーが来なくて困っていると「送っていくよ」と車で送ってくれるおじいもいます。

 

都会だと知らない人には知らん顔する人が多い気がしますが、宮古島では見ず知らずの人にも優しく接してくれる人が多いです。

 

色々な境遇の人がいる

地元の若い人は島外に出ていてしまうようですが、その分全国から働き手として人が集まっています。

 

私のような新入社員短期の派遣社員リゾバ(リゾートバイト)、中途雇用の社員など年齢や今までの経験が違う人がたくさんいるので面白いです。

 

また、最近では外国人も増えています。働き手もそうですが、下地空港ができたことで外国人観光客も急増しています。

 

デメリット

台風

6月から10月くらいにかけて宮古島には台風が何度も上陸します。2019年も5件以上の台風が宮古島に影響しました。

 

発生してから上陸するまでの距離が短い分、驚異的な強さの台風が来ます。飛散物で窓ガラスが割れたり、停電したり、外出禁止令が出るのは当たり前で、ひどいときだと車がひっくり返ったりします。

 

そして台風が去った後は物資がしばらく届かないため買い物ができなくなったり、島に与える影響は大きいです。

 

雨が降るとやることがない

南国ということもあり、天気予報が大外れして急に雨が降ります。今から海に行こうと思っていたのに中止、、、ということもよくあります。

 

これは観光客にも当てはまりますが、宮古島はやはり海がメインの土地です。他の観光地もほとんど外なので、曇ったり雨が降ると遊ぶ場所がかなり限られます。

 

特に冬の宮古島は天気が悪い日が多いので、数少ない娯楽施設に行くか、みんなで鍋パーティーをして過ごしたり、基本的にインドアになります。

 

一年中温暖な気候はメリットでもありますが、春夏秋冬の変化があまりなく、内地で楽しめるお花見や紅葉、雪などはないので少し寂しいです。

 

ショッピング・娯楽施設が少ない

買い物できるスポットは充実していると述べましたが、ショッピングセンターはなく、内地で一般的に目にするようなチェーン店は極限られています。私があってほしかったと思う店舗は例えば、、、

 

  • スタバ
  • ミスド
  • セブンイレブン
  • 回転寿司
  • Loft
  • 無印良品
  • PLAZA
  • Zoff
  • ユニクロ
  • ラウンドワン
  • 水族館
  • 動物園

 

上記の店舗はありません。
誕生日やお祝いのプレゼントを買うときは、唯一のバラエティショップのヴィレヴァンでだいたい済ませます。

 

ネットショッピングもありますが、離島だと送料が高くつく場合も多いのでその点はどうしても内地より不利になります。

 

所得水準が低い

沖縄の最低賃金は790円(厚生労働省より)と低く、正規雇用社員の給与もとても低いです。

 

かといって物価が安いわけではなく、輸送の関係でむしろ高いので、生活に困ることはありませんが貯金があまりできません。

 

仕事によっては儲かるものもあるかもしれませんが、基本的には豪遊はできないと考えてください。

 

宮古島は人手不足なんだから給料いいでしょ!と思って稼ぎに来ようと思っている人がいたらそれは間違いです。お金を稼ぐ目的があるなら宮古島はやめましょう。

 

自然が豊かな分、虫はたくさんいます。手のひらサイズの蜘蛛チャバネゴキブリには覚悟してください。

 

また、ヤモリもたくさんいます。ヤモリは虫を食べてくれるのでむしろ助かっていますが、爬虫類が苦手な人は誰かに逃がしてもらいましょう。

 

宮古島への移住費と生活費

ここまで色々述べてきましたが、結局大事なのはお金ですよね。

 

そもそも移住するのにどれくらいかかるのかと、月々の生活費をざっと見積もってみました。

 

人によってかなりばらつきがあると思いますが、今回は「新入社員として東京から宮古島に移住し、社員寮に住んだ場合」で計算しています。

 

いくらか参考になると思うのでご確認ください。

 

移住にかかる費用

  1. 航空券:8000円~2万円
  2. 引っ越し(160サイズの荷物を3箱宅急便で送る):4160円×3箱=12480円
  3. 各種変更手続:転出証明書0円+住民票200円×3枚=600円+離島割引カード0円+証明写真800円=1400円
  4. 家具・家電購入費:約10万円

合計12~15万円前後

 

1~3は必ずかかる料金ですが、家具家電については住む部屋によって冷蔵庫や洗濯機は元から設置されていたり、安いものから高いものまでいろいろなタイプがあるので、どれくらいかかるかは人によります。

 

私の場合は掃除機、炊飯器、トースター、カラーボックス3つ、除湿器、その他食器など細かいものを買って10万円くらいでした。

 

また、車を購入するとなると
「本体20万円~40万円」+「自賠責保険年間15130円」+「自動車保険(任意保険)年間5万円~10万円」合計50万円前後

とかなりの出費になるのでご注意ください。

 

バイクなら10万円くらいですみます。

 

月々の生活費

  1. 食費(スーパーでの買い物):1.4万円
  2. 外食:1.6万円
  3. 日用品:2.1万円
  4. 家賃(寮費):3万円
  5. ガソリン代:(車の場合)約6000円(バイクの場合)約1300円

 

1~3については、私が宮古島に来た2018年3月~2019年1月までつけていた家計簿のそれぞれの平均です。また、私はその10か月間で約83万円使っていました。移住費は除きます。

 

一人暮らしをすると、食費も日々使うシャンプーや洗剤などの消耗品も全て自分で買うことになります。

 

今まで実家で生活していた学生さんは特に、実家暮らしではかからない分のお金もかかることは覚悟してください。

 

ただ、83万円という金額は、実家に2回帰省した分とその間行った旅行代、洋服代も含みます。

 

外食をしなかったり、余計なものを買わずに節約をすれば、もっと安くすることは可能です。

 

宮古島の生活に向いている人・向いていない人

ズバリ、向いている人と向いていない人の要素をリスト化しました。

 

向いている人

  • 自然が好きな人(都会の生活には飽きた人)
  • 人混みが苦手な人
  • 温暖な気候が好きな人
  • 乾燥肌の人
  • 花粉症に悩んでいる人
  • ラフな格好が好きな人
  • が好きな人
  • 少し不便でも気にならない

 

言わずもがな宮古島は自然に囲まれた島です。

 

海や星、生き物がたくさんいて豊かな土地です。人は少ないので人混みに出くわすこともありません。

 

また、1年中Tシャツやパーカーなど、みんなラフな格好をしています。
(逆にオシャレをしていると場所によっては目立ちます。)

 

島のいたるところに猫がいるので、猫好きの方にもいいと思います。

 

向いていない人

  • 海よりが好きな人
  • 湿気が嫌いな人
  • が大嫌いな人
  • 飛行機に乗るのが嫌いな人
  • 車の免許を持っていない人
  • 生魚が大好物の人
  • 貯金をしたい人(たくさん稼ぎたい人)

 

宮古島に山はないので、ハイキングや登山はできません

 

海しかなくても虫はいるので、一人で退治できないと少し大変かもしれません。

 

宮古島以外の場所に遊びに行くには飛行機しか手段がありません

 

また、回転寿司はなく、スーパーに売っているお刺身も内地より味が落ちるので生魚好きには少しつらいです。

 

意外と大丈夫なもの

  • 沖縄の伝統

「外から入ってきた者は冷たい目で見られる」なんてことは一切ありません。地元の人もみんな優しく接してくれます。

 

  • 日焼け

日差しが強くて長時間外にいる日に日焼け止めを塗って過ごしていれば大丈夫です。

 

仕事にもよると思いますが室内で働く環境であればあまり肌への影響はありません。

 

私は宮古島にいることを疑われるほど白さを保てています。

 

その代わり、焼こうと思えば簡単に焼けます。(日焼け止めを塗らずに外にずっといればいいだけ)

 

  • 買い物

買い物ができるお店が少ない、ネットショッピングだと送料がかかる、とは述べましたが例えばAmazonであれば2000円以上の購入で送料が無料になったり(商品によってはならないものもあります)、楽天市場だったらポイントがすぐ貯まるのでそれで送料をちゃらにしたりできます。

 

私はコスメや洋服が好きなので、島内で手に入らないものはどんどんネットショッピングを活用しています。

 

まとめ

宮古島移住はメリットデメリットもたくさんあります。

 

金銭面に関しては、所得水準は低いけど物価は安くない

 

その代わり娯楽施設や買い物できる場所が限られているので出費はある程度抑えられる

 

物欲があまりない人だったら貯金もできると思います。

 

都内にいたらどうでしょうか。

 

給料はいいかもしれませんが、1人暮らしでしょっちゅう飲みに行ったり、話題のスポットに出かけたり、バズっているものを買ったりしていたらすぐにお金は減っていきます。

 

そのあたりのさじ加減は難しいところですが、宮古島も生活する環境として悪くはないと思います。あとは本人の好み。

 

この記事が少しでも宮古島に来る人の手助けになったら嬉しいです。

 

質問やもっと詳しく知りたいことがあれば、コメント欄かTwitterにお願いします。

 

 

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