JALが、海外航空券の「タイムセール」を始めました。販売期間は2026年10月8日(木)0:00〜10月18日(日)23:59、搭乗期間は10月8日〜2027年7月31日(路線により異なる)。東京〜台北が往復燃油込み27,800円から、東京/大阪/名古屋〜ホノルルが往復117,800円からと、主要路線が広く対象になっています。

台北が3万円切ってる! でも搭乗って来年の7月まで使えるの?

路線によって搭乗期間が違う。台北みたいに期間が長い路線もあれば、短い路線もあるから、予約前に対象期間を見ておく必要がある。
対象路線の価格と、申し込む前に見ておくべき条件を整理します。
台北27,800円〜・ホノルル117,800円〜。主要路線の価格一覧
今回のセールはJAL公式サイト限定で、販売期間は10月8日(木)0:00〜10月18日(日)23:59です。航空券セールを専門に追うsky budgetの記事と、セール情報サイトLCCjpの記事の両方が、台北往復27,800円〜・ホノルル往復117,800円〜という同じ数字を伝えているので、価格の信頼度は高いと判断しています。
対象は東京発を中心に、台北・バンコク・シンガポール・グアム・ホノルルなど幅広い路線。表示価格は燃油サーチャージ込みですが、空港税などの諸税は別途必要です。国内の出発地(東京以外)からは、運賃に1.6万円が加算される点も見落としやすいので注意してください。地方在住者は要注意。この手間を忘れると「思ったより高かった」という感想になりがちです。
| 路線(東京発) | 往復最低運賃(燃油込) |
|---|---|
| 台北 | 27,800円〜 |
| バンコク | 72,400円〜 |
| シンガポール | 72,600円〜 |
| グアム | 81,000円〜 |
| ホノルル(東京/大阪/名古屋発) | 117,800円〜 |
このほかの路線も対象に入っているので、行き先の候補が複数あるなら公式サイトの対象路線一覧をひと通り確認しておくといいと思います。
搭乗期間は路線ごとに別々に設定されています。台北線のように10月8日〜2027年7月31日まで長く取れる路線もあれば、年末年始の需要期を外して短めに設定されている路線もあります。ここが一番の注意点です。欲しい路線が決まったら、まずJAL公式サイトで自分の行きたい日程がその路線の対象期間に入っているか確認するところから始めてください。
対象クラスはエコノミーだけではありません。プレミアムエコノミー、ビジネスクラスも今回のセールに含まれています。普段エコノミーしか見ていない人も、長時間フライトになるホノルルや欧州線なら、プレミアムエコノミーの価格を一度のぞいてみる価値はあります。差額が思ったより小さいこともあります。
2人で台北に行くなら、往復航空券だけで55,600円〜(27,800円×2)。安い。これに宿泊費と現地での食費・交通費を足しても、国内の温泉旅行1泊とそう変わらない予算で週末海外が組めます。ホノルルだと2人で235,600円〜と一気に跳ね上がるので、近距離路線のほうが「ちょっと行ってみる」のハードルは低いです。
台北ならチャイナエアラインとどちらが安いか
台北線でいえば、先にチャイナエアライン秋旅直前セールを取り上げました。あちらは成田37,600円・羽田39,600円からで、10月31日出発までの短期セールです。今回のJALは27,800円からとさらに安く、しかも搭乗期間が2027年7月まで長いという違いがあります。価格は明確にJALが優位。搭乗日の空港や時間帯の選びやすさを比べたいなら、チャイナエアラインも見ておく価値はあります。
ホノルル線はZIPAIRのTHANKS SALEで35,690円からという価格が出ていましたが、あちらはLCCで荷物や座席指定が有料オプションの場合が多い路線です。単純比較はできません。JALのホノルル117,800円はフルサービスキャリアの価格なので、荷物やサービスをどこまで求めるかで「実質的に得か」は変わってきます。うちの場合、長時間フライトは座席や荷物込みの価格で比べるようにしています。
JALに限らず、航空会社がこの時期にまとめてタイムセールを打つのは珍しくありません。年末年始より前の10月・11月出発分で需要を固めておきたい、という事情があるのだと思います。逆に言えば、年末年始そのものの搭乗分は今回のセール価格のままとは限りません。混雑期の日程を考えているなら、早めに押さえておくほうが無難です。
予約前に何を確認すべきか
JALタイムセールを取りこぼさない段取り
- 行きたい路線の搭乗対象期間をJAL公式サイトで確認。路線ごとに設定が違う
- 販売は10月18日(日)23:59まで。期間内に予約を済ませる
- 表示価格は燃油込み・諸税別。最終金額は予約画面で確認する
- 東京以外の出発地は1.6万円加算。地方発の人は合計で比較する
- 現地用のeSIMは出発前に用意。空港での手続きを省ける
海外eSIMをいつ買うかで迷っているなら、韓国eSIMはいつ買うかの手順がそのまま他の路線にも使えます。容量の目安は旅行中のギガ不足対策も参考になります。空港に着いてからSIMカードの列に並ぶより、出発前にスマホへ入れておくほうが現地到着後すぐに動けます。
行き先が決まったら、宿泊先も早めに動いたほうが選択肢が残ります。
JALタイムセール Q&A
Q. いつまで予約できる?
販売は2026年10月18日(日)23:59までです。搭乗期間は路線ごとに異なり、長いものは2027年7月31日まで対象になっています。
Q. 表示価格以外にかかるお金はある?
表示価格は往復・燃油サーチャージ込みですが、空港税など諸税は別途必要です。東京以外の国内出発地からは、運賃に1.6万円が加算されます。
Q. 国内線のタイムセールと同時に使える?
今回は国際線限定のセールです。国内線はJAL国内線タイムセールとして別に実施されています。国内の移動と海外旅行を両方計画しているなら、それぞれのセール期間を別々に確認してください。
Q. ビジネスクラスも安くなっている?
対象クラスにビジネスクラスも含まれています。ただし今回報じられている最低価格はエコノミークラスのものです。ビジネスクラスの具体的な価格は、公式サイトの予約画面で路線ごとに確認してください。
まとめ
JALの海外航空券タイムセールは、台北27,800円・ホノルル117,800円からと、主要路線を広くカバーしています。販売は10月18日までと短めなので、行き先が決まっているなら早めに公式サイトで対象期間と価格を確認したほうがいい。搭乗期間は路線ごとに違うので、ここだけは飛ばさずに見てください。年末年始の日程を考えている人ほど、今回の期間中に動いたほうが選択肢は多く残ります。

残り期間は長くない。行き先が固まっているなら、今夜のうちに公式サイトで対象期間だけ見ておこう。

台北にするか、ホノルルにするか、それが一番の悩みどころニャ
