本文へ移動
  1. ホーム
  2. 旅行
  3. フランス旅行でスマホを使うには?ローミングとeSIMの違いと出発前の準備
旅行

フランス旅行でスマホを使うには?ローミングとeSIMの違いと出発前の準備

PR本記事にはプロモーションが含まれています。
フランス旅行でスマホを使うには?ローミングとeSIMの違いと出発前の準備

フランス旅行が決まると、まず気になるのが「現地でスマホはどう使えばいいの?」という点です。パリの地下鉄の乗り換え、美術館の予約画面、レストランの地図。旅のあいだ、スマホは想像以上に出番が多くなります。

通信の手段は、いま契約しているキャリアの海外ローミング、旅行用のeSIM、ポケットWi-Fiの3つが中心です。どれも一長一短があり、旅程や人数で向き不向きが変わります。

ここでは、フランス旅行でスマホを使う方法を順番に並べ、日本にいるうちにやっておきたい準備と、移動が長くなりがちなヨーロッパ旅行ならではの注意点を整理しました。

ちょっぴー
ちょっぴー

パリに着いたら、空港からホテルまで地図アプリが使えないと不安だよね。何を準備すればいいの?

ろっぐ
ろっぐ

まずは「ローミング」「eSIM」「ポケットWi-Fi」の違いを知るところからだね。日本で済ませておける準備も多いよ。

この記事の要点

  • 通信手段は海外ローミング・eSIM・ポケットWi-Fiの3つが中心
  • ローミングは今の番号のまま使えるが、料金の仕組みはキャリアごとに違う
  • eSIMはスマホ1台で完結。対応端末とSIMロックの確認が先
  • フランス以外の国にも行くなら、ヨーロッパ周遊タイプのeSIMも候補
  • 設定やQRコードの保存は日本にいるうちに済ませておくと落ち着ける

フランス旅行のスマホ、使い方は大きく3つ

フランスでスマホのデータ通信を使う方法は、主に次の3つです。ホテルやカフェのWi-Fiだけで過ごす方法もありますが、移動中に地図や乗り換えを調べたいなら、どれか1つは用意しておきたいところです。

通信手段受け取り持ち物向いている人
海外ローミング不要(契約中の会社で設定)スマホのみ今の電話番号・回線のまま使いたい人
旅行用eSIMメールでQRコードを受け取るスマホのみスマホ1台で身軽に旅したい人
ポケットWi-Fi空港・店舗・郵送などで受け取りWi-Fi端末と充電器複数人・複数台で通信を分けたい人

上の表は、JAPAN & GLOBAL eSIM公式ストアの通信手段の比較をもとに、旅行者目線で書き直したものです。ポケットWi-Fiは受け取りと返却、毎日の充電が必要になります。一方、eSIMとローミングはスマホ本体だけで完結します。

海外ローミングとeSIMはどこが違う?

海外ローミングは「いつもの回線を海外で使う」

海外ローミングは、日本で契約している携帯会社の回線を、そのまま海外でも使う仕組みです。電話番号も変わらないので、日本からのSMS認証や電話を受けやすいのが強みです。

たとえばドコモの「世界そのままギガ」は、日本で契約しているプランのデータ量を海外でも使えるサービスとして案内されていて、1時間から30日までの利用期間を選べます。事前の申し込みが必要で、使うときは利用予約か渡航先での利用開始操作をする形です。料金や対象の国・地域、申し込みの要否は会社ごとに違うので、契約中の会社の公式サイトで確認しておきましょう。

eSIMは「旅行用の回線をスマホに追加する」

eSIMは、スマホ本体に組み込まれたSIMの機能を使って、旅行用の回線を追加する方法です。公式ストアでは、購入後にメールで届くQRコードを読み込んで設定する流れが案内されています。物理的なSIMカードを差し替えないので、日本のSIMカードをなくす心配がありません。

ただし、JAPAN & GLOBAL eSIMの通常のeSIMはデータ通信専用で、電話番号を使った通常の電話やSMSは使えないとFAQに書かれています。LINEなどのアプリ通話は使えます。電話番号が必要な人向けには、フランスやヨーロッパ周遊の電話番号付きプランも用意されています。詳しくはフランスeSIMの選び方と必要なデータ容量で比べています。

ちょっぴー
ちょっぴー

ローミングは番号そのまま、eSIMは旅行用の回線を足す、っていう違いなんだね。

ろっぐ
ろっぐ

そう。私はデータ通信はeSIM、日本からの大事な連絡はWi-FiにつないだときのLINEで受ける、という分け方が落ち着くと思うな。

eSIMを使うときに気をつけたいのが、日本の回線(主回線)の設定です。公式ストアのガイドでは、主回線のデータローミングが有効なままだと契約中の会社の国際ローミング料金がかかる可能性があるとして、不要ならオフにしておくよう案内されています。デュアルSIMの端末では、モバイルデータの自動切り替えもオフにしておくと安心です。

日本にいるうちに済ませておきたい準備

現地に着いてから慌てないために、出発前の日本でできることは意外と多くあります。順番に並べると次のとおりです。

  1. スマホがeSIMに対応しているか確認する(公式ストアの対応端末一覧では、iPhoneはXR/XSシリーズ以降、Google PixelはPixel 4シリーズ以降と案内)
  2. SIMロックがかかっていないか確認する。かかっていると旅行用eSIMが使えない場合がある
  3. OSを最新にして再起動しておく
  4. 日数と容量を決めてeSIMを購入し、届いたQRコードを別の画面や印刷で見られるようにしておく
  5. 商品の案内に沿ってインストールのタイミングを決める
  6. 主回線のデータローミングと、データの自動切り替えの設定を確認する

QRコードは、設定するスマホ自身の画面に表示すると、そのスマホのカメラでは読み取れません。パソコンやタブレット、家族のスマホに表示するか、手動設定用のコードを使います。公式ストアのFAQでは、QRコードで読み込めるプロファイルは1度だけで、削除すると再発行できないとも案内されています。うっかり消さないよう気をつけましょう。

インストールのタイミングは商品の案内をいちばんに見てください。公式ストアのFAQでは、利用できる国で初回のデータ通信が開通した時から有効期限が始まると説明されています。出発前にやることを一覧にした海外旅行のeSIMはいつ準備する?出発前チェックリストも参考になります。

移動が長いヨーロッパ旅行ならではの注意

フランス旅行は、パリだけで終わらず、周辺の国まで足をのばす旅程も少なくありません。国をまたぐなら、フランス単体のeSIMではなく、複数の国で使える周遊タイプを選ぶ考え方があります。

公式ストアの「ヨーロッパ周遊 49地域」のeSIMは、商品ページの対応地域にフランスが含まれています。フランス単体の商品より料金は上がりますが、国境を越えるたびにSIMを買い足す手間はなくなります。

旅程の例考えられる選び方公式ストアの料金例(7日間)
フランスだけを旅するフランスのeSIM5GB 1,390円/10GB 1,848円
フランス+周辺の国ヨーロッパ周遊 49地域のeSIM5GB 1,712円/10GB 2,888円

料金は2026年9月19日時点の公式ストア表示価格です。9月30日まで対象商品20%OFFのキャンペーン中と案内されています(対象かどうかは商品ページで確認してください)。

もう一つの注意点が日数の数え方です。公式ストアでは24時間を1日として数え、3日プランを9/1の10:00に有効化した場合は9/4の09:59まで使える、という例が示されています。日本とフランスを行き来する長いフライトのあいだは現地で通信しないことが多いので、現地に着いてからの日数でプランを考えるのがわかりやすいと思います。

フランス旅行で使うデータ量の考え方

データ量の目安は、公式ストアの「データ使用量の目安」が参考になります。1GBでどれくらい使えるかを抜き出すと次のとおりです。

使い方1GBでの目安(公式ストアの推定値)
Webブラウザ約6〜8時間の閲覧
地図アプリのナビ約16〜20時間
動画(YouTubeなど)約2時間(360p)/約1時間(720p)
インスタグラム約1時間20分
LINE音声通話約32時間

これは一般的な使い方をもとにした推定値で、実際の通信量はアプリの設定や使い方で変わると公式ストアも書いています。地図や検索が中心なら少なめで足りやすく、移動中に動画を見る人やSNSに動画を投稿する人は多めに見ておくのが安心です。日数ごとの具体的な容量の選び方はフランスeSIMの選び方と必要なデータ容量にまとめました。

ちょっぴー
ちょっぴー

美術館の写真をたくさんSNSにあげたいんだけど、それって結構使う?

ろっぐ
ろっぐ

写真の投稿より、動画の閲覧や投稿のほうがデータを使いやすいよ。写真のバックアップはホテルのWi-Fiでする、と決めておくと節約になるね。

正直、旅先で「残りの容量を気にしながら地図を開く」のはけっこうストレスです。私は迷ったら一段階多めの容量を選ぶほうが、旅の気分を守れると思っています。

パリの宿を探すなら PR

ヨーロッパ旅行は宿の選び方で移動のしやすさが大きく変わります。Trip.comなら日付を入れて、パリのホテルの空室と料金をまとめて比べられます。

Trip.comでパリのホテルを見る

よくある質問

フランスでもLINEは使えますか?

データ通信ができればLINEのトークや通話は使えます。JAPAN & GLOBAL eSIMのFAQでも、データ通信専用のeSIMで通常の電話やSMSは使えないものの、LINEなどのアプリを使った通話は使えると案内されています。

eSIMは現地で設定しても大丈夫?

できますが、設定やダウンロードにはWi-Fiなどのネット接続が必要になる場合があります。公式ストアの確認ページには「ご利用地にて、モバイルデータ設定を完了したときにのみQRコードをスキャン」という注意書きもあるので、購入した商品の案内に合わせてください。

今のSIMカードは抜かないといけませんか?

eSIM対応の端末なら、物理SIMカードを取り外す必要はないと公式ストアで案内されています。デュアルSIMの端末では、日本のSIMを入れたまま旅行用の回線を追加できる場合があります。

電話番号が必要な場合は?

公式ストアには、フランスやヨーロッパ周遊向けの電話番号付きeSIMがあります。30日・20GB+通話100分+SMSで4,091円(2026年9月19日時点の公式ストア表示価格)などのプランがあります。

まとめ

  • フランス旅行の通信は、海外ローミング・eSIM・ポケットWi-Fiから選ぶ
  • ローミングは今の番号のまま。料金や申し込みの要否はキャリアの公式サイトで確認
  • eSIMは対応端末とSIMロックの確認が先。QRコードは別の画面で表示できるように
  • 周辺国にも行くなら、フランスを含むヨーロッパ周遊タイプも候補
  • データ量は使い方次第。迷ったら少し多めを選ぶと安心

フランス旅行のスマホ準備は、出発前の日本でほとんど終わらせられます。自分の旅程に合う通信手段を選んで、現地では景色を楽しむことに集中してください。

※この記事の料金・条件は、2026年9月19日にJAPAN & GLOBAL eSIM公式ストア、NTTドコモ公式サイトで確認した内容です。料金や条件は変わることがあるので、申し込む前に公式サイトでもう一度確かめてください。

PR 今日のホテル価格をチェック(Trip.com)

同じカテゴリの記録