宮古島の市街地に、昼はカフェ・夜はバーとして開く小さな一軒があります。名前はSUBAKO(すばこ)。宮古島の食材をおしゃれな料理にして出してくれて、それでいて肩肘を張らずに座れる店でした。


SUBAKOってどんな店?おしゃれすぎて入りづらい、みたいなことない?

それが逆なんだ。カウンター中心のこぢんまりした造りで、雑貨が飾ってあってホッとする。2020年に前オーナーが同じ週に2回通ったくらい居心地がよかった店だよ。

2回!よっぽど気に入ったんだ。
「落ち着いた雰囲気の店でご飯を食べたい」「宮古島の食材が食べられるバーに行きたい」。そんな人に向いた店です。料理がおいしくて、値段は抑えめ。そのうえ空間がいい。以下は2020年に通ったときの記録をもとにしています。現在のメニューや料金は変わっている場合があるので、最新情報はでお願いします。

SUBAKOの基本情報

| 料理のジャンル | カフェ&バー |
| 営業時間 | 15:00~24:00(水曜日18時~) |
| 定休日 | 火曜日 |
| 住所 | 〒906-0013 沖縄県宮古島市平良字下里615 |
| 電話番号 | 080-5203-2156 |
| インスタグラム | @subako_miyaikojima |

昼はカフェで夜はバー?途中で切り替わるの?

そう。日中はカフェ、夜はバーとして開く。店内は写真に写る範囲くらいの広さで、その狭さがかえって落ち着くんだ。
店内は上の写真に写る範囲だけの広さ。こじんまりしていますが、それが落ち着いた雰囲気を生んでいます。


かわいい雑貨も飾ってあって、暖かい雰囲気。なんだかホッとするような空間です。
SUBAKOのメニュー
ドリンク
ドリンクはチャイティーやカフェカクテルなど、他の店ではあまり見かけないメニューもありました。
カフェとして営業しているだけあって、ノンアルコールのドリンクも豊富。お酒が飲めない人や子ども連れでも選ぶ楽しみがあります。



↑ノンアルコールカクテルの「MIYAKOビーチ」。ブルーとイエローの2層で、混ぜると下の写真のようにきれいなグリーンに変わります。



混ぜたら色が変わるカクテル、映えすぎない?飲む前に写真撮っちゃうやつ。
フード
フードの種類はレストランや居酒屋ほど多くありません。ただ、島野菜やラフテー、あぐー豚など宮古島の食材を使った料理がそろっていました。ベタな沖縄料理は苦手だけど、島ならではのものは食べたい。そんな人にちょうどいい塩梅です。


↑本日鮮魚のアジアンカルパッチョ

↑スモークサーモンとアボカドの生春巻き

↑なまり節のクリームチーズ和え
前オーナーがイチオシしていた一品(2020年訪問時)。サイドメニュー扱いですが、これがとてもおいしかったそうです。

なまり節のクリームチーズ和えは、燻したカツオの旨みとチーズのコクが合うんだ。地味な見た目で一番リピートされてた、って話だよ。

↑アボカドのタコスサラダ

↑島野菜のチーズフォンデュ


↑ポテトフライ

↑エビマヨ

↑油淋鶏

デザートメニューもいくつかありました。

メニュー表に載らない黒板メニューもあり、カウンター上の黒板に書かれた料理からも選べます。日替わりで顔ぶれが変わるので、通うたびに新しい発見がありました。

↑サーモンとペンネのクリームグラタン

↑ラフテーのテリマヨピザ
宮古島の食材で攻めた鉄板料理も食べ比べたいなら、市街の鉄板焼き じゅじゅや、島の家庭的な味を出すキッチンtantoあたりも合わせて回ると、島グルメの幅がぐっと広がります。
SUBAKOの価格帯
お酒も飲んで、一人あたり3,000円いかないくらい(2020年訪問時)でした。ちょっとおしゃれなバーだと5,000円は覚悟する場面が多いので、当時としては抑えめ。この雰囲気と料理のおいしさを思えばコスパは良好でした。現在の価格は変わっている場合があるのででお願いします。

おしゃれバーで3,000円切りなら、旅行中でも通いやすいね。
SUBAKOの行き方
場所は市街地の中心。A&Wやジョイフルが並ぶ下里通りから一本入ったところにあります。「ボックリーのチョッキ」というバーの角を曲がり、「ビッグチーフ」との間が目印です。

外観はこんな感じ。
SUBAKO専用の駐車場はありません。近くのコインパーキングに停めて歩くのが無難です。ちなみに本土から宮古島へ向かうなら、羽田発のJAL・ANA便のまとめも出発前に目を通しておくと動きやすいです。

駐車場ないのは盲点。レンタカー旅だと詰みそう。

前オーナーも一度、停める場所を探してぐるぐる回ったらしい。近くのパーキングを先に決めてから向かうのが正解だよ。
まとめ
- おしゃれだけど落ち着いた雰囲気のカフェ&バー
- ドリンクが特に豊富で、ノンアルコールもたくさんある
- 宮古島の食材をおしゃれな料理で味わえる
- 市街地の中心にあり、専用駐車場はなし
どこかホッとする、暖かい店でした。バリバリのおしゃれ店より、かわいさや温度感のある場所で食事をしたい人に向いています。宮古島の夜に一軒、静かに旨いものを、という日にちょうどいい選択肢です。

混ぜたら緑になるカクテル、僕は3回混ぜて青に戻せると思ってた。無理だった。