【まとめ】入居日の1日の流れを解説!引っ越し当日ってどんなスケジュールで動けばいいの?

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こんにちは、choppiです。

悩んでいる人
悩んでいる人

これから引っ越しなんだけど、当日ってどんな流れなんだろう?
なんとなくスケジュールは分かってるけど、他の人がどんな風に引っ越したのか知りたい...

今回は、こういった不安を解消するべく、【入居日当日の1日の流れ】を解説します!

2023年7月1日入居で我が家でも実際に引っ越しをしたので、そのときに具体的にどんなスケジュールで動いたのかご紹介していきます。

本記事の内容
  • 入居日の1日の流れ

 

また、入居日にやることの具体的な方法や詳細については以下の記事で話しています。

もしまだご覧になっていなければ、ぜひこちらの記事を先にご確認ください。

それでは、早速に解説していきます。

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入居日当日の1日の流れ

入居日当日は、前日以上にバタバタします。

どんな流れで引っ越しをしていくか気になる方もいると思うので、我が家の引っ越しは実際にどうやったのかご紹介していきます。

8:00 起床、最後の荷造り、掃除

12:00前後に引っ越し業者が来てくれる予定だったので、8:00に起きて最後の荷造りをしていきました。

最後に荷造りしたものは、

  • 寝る部屋で使っていた照明
  • 朝まで来ていたパジャマを含む洗濯物たち
  • タオル類

くらいだったと思います。

布団は、当日に引越し業者が持ってきてくれる布団カバーに入れてくれました。

後は、「冷蔵庫の庫内の掃除」をしたり、「水回りの掃除」(水道が停止されて水が使えなくなるため)をしました。

10:00 新居組と旧居組に分かれる

私は準備と対策を施すべく新居に向かい、moppiは旧居でお留守番してもらい、引越し業者の出迎えと、ガス停止の立ち会いをしてもらいました。

2人以上いる場合は、このように二手に分かれて作業を進めていくと効率的になります。

もし1人暮らしの場合は、旧居には確実に残っている必要があるため、準備や対策は前日に少し進めておくといいと思います。

新居組は、先に述べた「入居日当日に必要なモノ」を持って向かいます。(買い足すものは後で調達します。)

11:00 新居に到着

以下の①〜③を進行していきます。

  1. 鍵の受け取り
  2. 電気、ガス、水道、エアコンが使えるか確認
  3. 新居の傷や汚れの証拠写真の撮影

私たちの場合は管理会社と物件が近く、当日に鍵を取りに行ってそのまま新居へ向かいました。

電気は12:00〜使える手続きに、ガスは15:00〜立ち会いの予約をしていたので②は後回しにしました。

③でまずは傷や汚れがある部分をくまなくチェックし、写真を撮っていきました。

11:30 燻煙剤で害虫駆除作業

まずは①をやります。

  1. 害虫駆除の「燻煙剤」を使う
  2. 天井、壁、床の拭き掃除
  3. 家具家電の設置について確認
  4. 洗濯機の土台設置

その理由は、「時間がかかる」且つ「確実に荷物が届く前にやるべきこと」だからです。

くん煙剤のタイプにもよりますが、私たちが使った霧タイプのくん煙剤は、使用時間は1時間、その後の換気にも1時間使いました。(煙タイプなど強力なものだと使用時間2~3時間だったりします。)

ここでかなり時間を使うので、当日のスケジュール上難しい場合は前日にやるといいと思います。

私は、くん煙剤を噴射させた後1時間暇なので、外にご飯を食べにいきました。

12:00 引越し業者到着

予定通りの時間に旧居に引越し業者が到着し、荷物をトラックに運んでいってもらいます。

私たちの場合、所要時間は30分ほどでスムーズに運びこんでくれました。

12:30ごろに旧居を出発しています。

12:30 新居に戻って換気

1時間経ったら、新居に戻って窓を開けて換気しにいきます。

燻煙剤を使用した直後の室内の空気はあまり吸って良いものではないので、速やかに再度外に出ます。

また1時間暇になるので、この時間を使って足りない物資の調達をしに行きました。

13:30 換気終了、ガス立会、拭き掃除、電気・水道・エアコンの確認

1時間経って換気を終え、拭き掃除をしていたところで予定時間よりかなり早くガス会社の人が到着しました。

来てしまったので掃除をしつつ立ち会いと、ガスの使い方の説明を受け、急いで掃除をしていきました。

また、12:00過ぎたので電気の使用確認と、水道の確認、エアコンのスイッチを入れました。

水道は、しばらく使われていない場合特に最初は汚い水が出てくるので、しばらく出しっぱなしにしてから使い始めるようにしましょう。

我が家も結構茶色い水が出てきてびっくりしました。

14:00 荷物到着

道路が混んでいたことで、想定より少し遅れて到着しましたが、床掃除は間に合っていませんでした笑。

荷物が届いてしまったら仕方ないので、運び込まれてきた荷物の位置を指示しつつ、全部運ばれたことを確認して終了になります。

あんなに重い洗濯機や、冷蔵庫を女性のスタッフさんが運んでいてすごいなと思いました。しかも暑かったので本当にありがたかったです。

14:00 荷ほどき開始

荷ほどき前に、②だけ済ませておき、①はダンボールの山から食器類が見つかってから同時にやりました。

  1. キッチン収納にすべり止めシート設置
  2. シンク下、洗面台下の隙間埋め

ダンボールに入れた荷物の詳細は書いているものの、積まれる順番などはバラバラなので、上から順に荷ほどきしていくしかありません。

それもあるので、荷物が届いたらできるだけ速やかに荷ほどきを進めていくことが重要になります。

また、夜になると暗くて何も見えなくなってしまうため、メインの部屋だけでも照明を取り付けておく必要があります。

天井というやりづらい場所で、しかも取り付けが複雑な場合もあるので、当日の体力があるうちにやっておきましょう。

18:00 洗濯機の設置業者到着

引っ越しを依頼する際、洗濯機の設置も業者に依頼していました。

洗濯機が確実に運び込まれてきた後に来てもらう必要があるため、18:00ごろにきてもらうように伝えていました。

ですが、新居の「防水パン」に対して洗濯機が大きすぎて、「水平が取れないから設置できない」と判断され、その日は洗濯機は放置されてしまいました。

事前に色々しらべて、隙間に廃材を設置するなどしていたのですが、、、

結局、後日調べて「ミツモア」を使い、個人の洗濯機業者の方に来てもらって設置してもらうことができました。

3日間ほど洗濯機がこの状態だったのはキツかったです笑。(洗濯機を使えないのはもちろんで、トイレや洗面台がかなり使いづらかったです。)

洗濯機の設置代金についても、引越し業者に設置してもらえなかった旨を伝え、後日設置代の¥8,000は返金してもらえたので良かったです。

19:00 休憩と夜ご飯の買い出し

荷ほどきをしているとあっという間に時間が過ぎますが、洗濯機の業者が来た後で一度休憩をしました。

もちろんご飯を作る気力も材料もないので、スーパーにお弁当を買いに行きました。

特に夏の場合は暑くて体力も使うので、適度に休憩はしながら荷ほどきしていくといいと思います。

0:00 就寝

すぐ必要なモノなど、ある程度の荷物は入居日当日中に荷ほどきが終わり、0:00に就寝しました。

あとは翌日に回します。

ちなみに、翌日も日曜日でお休みだったため、続きをやって日曜日中に荷ほどきを完了させました。

休みの間に完了できていると、その後の生活もスムーズに過ごせます。

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まとめ

以上が入居日当日の流れです。

予定より業者が早く来たり、洗濯機が設置できなかったり、イレギュラーの事象も多々起こります。

スケジュールは余裕を持って設定し、少しのイレギュラーなら対応できるようにしておくと良さそうです。

また、私たちは引越し業者が旧居に来るのが12:00でしたが、もっと遅い時間帯になってしまった場合は後ろ倒しになります。

荷ほどきは丸一日以上はかかるので、その点も含めてスケジュールを組めると良さそうです。

今回の入居日にやることについては、以下で詳しく解説しているので気になった方は併せてご覧ください。

その他の引っ越し関連記事はこちらからご覧ください。

以上、これから引っ越しを考えているみなさんの参考になっていると嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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