本文へ移動
  1. ホーム
  2. お金
  3. 二人暮らしの生活費、手取り20万円で足りるの?内訳を全部まとめました
お金

二人暮らしの生活費、手取り20万円で足りるの?内訳を全部まとめました

PR本記事にはプロモーションが含まれています。
二人暮らしの生活費、手取り20万円で足りるの?内訳を全部まとめました

これから二人暮らしを始めるとき、毎月の生活費がいくらかかるのかは気になりますよね。

自分たちの手取りで本当に暮らしていけるのか、住み始める前ほど不安になりがちです。

ちょっぴー
ちょっぴー

二人暮らしって、生活費いくらかかるんだろう?うちの手取りで足りるのかな…

ろっぐ
ろっぐ

総務省の家計調査と、2023年当時にこの家に残っていた家計簿をつき合わせてまとめたよ。手取り20万円でも暮らせるか、数字で見ていこう。

ちょっぴー
ちょっぴー

実際の金額が分かるのうれしい!

まずはこの記事でわかることを、先に並べておきます。

  • 二人暮らしの生活費の平均はいくら?
  • 自分たちの手取りだと生活費はいくらが理想的?
  • 最低生活費の目安はどれくらい?

この記事で扱う実額は、2023年当時にこの家で2年半ほど同棲していた前の住人の家計記録がベースです。当時は家賃を入れて毎月20万円以下に抑えられていました。(2023年当時の記録)

読み終えるころには、二人暮らしの生活費の平均をつかんだうえで、自分の手取りで二人暮らしができるか確かめられます。

それでは順番に見ていきます。

-->

二人暮らしの生活費の平均金額

まずは、二人暮らしの生活費の目安として、平均金額をつかんでおきましょう。

二人暮らしの生活費の目安

総務省の家計調査 「2022年次 世帯人数別(表3-1)」によると、二人暮らしの家賃を除いた1ヶ月の生活費は236,024円です。(2022年時点の調査/最新値は

<内訳>

  • 食費:67,573円
  • 水道光熱費:22,037円
  • 家具・家事用品:10,840円
  • 衣類・履物代:6,820円
  • 保険・医療費:14,895円
  • 交通費:23,856円
  • 通信費:10,492円
  • 教育・教養費:23,531円
  • その他(交際費・理美容など):55,981円

合計:約236,000円

年齢別や手取り別ではないので、例えば「20代で世帯手取りが30万円」という場合はもっと下がってくると思います。

あくまで目安としてつかんでおきましょう。

ろっぐ
ろっぐ

特に食費は、ちょっと節約を意識するとこんなにかからないんだ。二人暮らしの食費は下の記事にまとめてあるから、よければ併せてどうぞ。

共働き二人暮らしで食費を安くする3つの節約術
【二人暮らしの食費】自炊して月2万円台に抑えるコツ

二人暮らしの家賃の目安

家賃は住む場所、広さ、持ち家か社宅かで大きく変わりますが、賃貸物件を借りる場合の目安は以下の通りです。

(二人暮らしで住みやすい1LDK以上を参照しました。)

地域 1LDK~ 2LDK~
東京23区内 約15.9万円 約23.3万円
大阪市内 約8.6万円 約12.1万円
名古屋市内 約7.8万円 約10.2万円
福島市内 約5.4万円 約6.4万円
金沢市内 約6.4万円 約7.6万円
岡山市内 約6.0万円 約7.6万円

引用:ホームズ_家賃相場2023年3月時点)(現在の相場は

東京23区内は異次元の高さですが、都市周辺でも大阪や名古屋なら7〜8万円台から住めます。

もっと地方であれば5万円台で住めそうですね。

二人暮らしの家賃+生活費はいくら?

あくまで全国の二人暮らし世帯の生活費平均値ですが、約236,000円にそれぞれの地域の目安家賃を足した合計金額を計算してみました。

地域 1LDK~ 生活費+家賃 2LDK~ 生活費+家賃
東京23区内 約15.9万円 約39.5万円 約23.3万円 約46.9万円
大阪市内 約8.6万円 約32.2万円 約12.1万円 約35.7万円
名古屋市内 約7.8万円 約31.4万円 約10.2万円 約33.8万円
金沢市内 約6.4万円 約30.0万円 約7.6万円 約31.2万円
岡山市内 約6.0万円 約29.6万円 約7.6万円 約31.2万円
福島市内 約5.4万円 約29.0万円 約6.4万円 約30.0万円

地方で二人暮らしをするなら、家賃を含む生活費は30万円前後が目安になりそうです。

一方で東京23区内だと40万円以上、それ以外の都市だと35万円前後が目安になり、賃貸物件を借りる場合は地方に住むほうがかなり節約できそうです。

ろっぐ
ろっぐ

この家の住人も家賃を下げるため、都市部から少し田舎寄りの「トカイナカ」に移り住んだんだ。家賃を下げつつ生活の質を上げられて、満足度は高かったみたいだよ。(2023年当時)

「トカイナカ」については以下の記事で詳しくまとめています。

二人暮らしの生活費をシミュレーションしよう

上記の目安だと最低でも30万円かかる計算になるので、「世帯手取りが20万円だと貯金を切り崩すのでは?」と思った方もいるかもしれません。

ですがきちんとシミュレーションをすれば、よりライフスタイルに合った具体的な生活費を算出できます。

以下で2種類のシミュレーション方法をまとめたので、自分の場合はいくらになるのか算出してみましょう。

手取り金額別の生活費シミュレーション

手取りが多ければ生活の水準は上がり、低ければ節約して下げる工夫が必要になります。

手取りに合わせた生活費の目安をつかむため、「それぞれの生活費内訳の割合を出し、世帯手取り別に合計金額を算出した表」で見ていきましょう。

割合 世帯手取り
10万円
世帯手取り
15万円
世帯手取り
20万円
世帯手取り
25万円
世帯手取り
30万円
世帯手取り
35万円
家賃 30% 30,000円 45,000円 60,000円 75,000円 90,000円 105,000円
食費 20% 20,000円 30,000円 40,000円 50,000円 60,000円 70,000円
水道光熱費 5% 5,000円 7,500円 10,000円 12,500円 15,000円 17,500円
家具・家事用品 5% 5,000円 7,500円 10,000円 12,500円 15,000円 17,500円
衣類・履物代 5% 5,000円 7,500円 10,000円 12,500円 15,000円 17,500円
保険・医療費 3% 3,000円 4,500円 6,000円 7,500円 90,00円 10,500円
交通・通信費 5% 5,000円 7,500円 10,000円 12,500円 15,000円 17,500円
娯楽費 15% 15,000円 22,500円 30,000円 37,500円 45,000円 52,500円
その他の支出 2% 2,000円 3,000円 4,000円 50,000円 6,000円 70,000円
合計 90,000円 135,000円 180,000円 225,000円 270,000円 315,000円
貯金 10% 10,000円 15,000円 20,000円 25,000円 30,000円 35,000円

引用:イエプラコラム

世帯手取り20万円の場合だと家賃は6万円なので、「地方に住む」または「都市で築年数が古めのアパート」にすれば可能な金額になりそうです。

食費を含む他の内訳も厳しい金額ではなく、手取り20万円でも二人暮らしができると言えそうです。

一方で手取り15万円になると結構厳しい金額になるので、手取り20万円は最低ラインにもなりそうです。

家賃と自動車維持費を個別で考えるシミュレーション

もう一つ、最低生活費の目安として以下のような考え方もあります。

二人暮らしの最低生活費 = 10万円 +「住んでも良いと思える物件の家賃」+「自動車維持費」
(参照:SUUMO

人によって大きく差が出る「家賃」と「自動車維持費」を個別で考え、それ以外の支出を10万円と仮定して算出する方法です。

確かに先程の表だと家賃は手取りの30%、交通費は通信費と合わせて5%の計算だったので、人によってはここが大きくズレると思います。

例えば、以下のようなパターンがあります。

  • どうしても東京に住むため家賃は高くなるけど、自動車は持っていないからその分は0円になる場合
    →10万円+「家賃15万円」+「自動車維持費0円」=25万円
  • 自動車は好きだから手放せないけど、社宅だから家賃は安く済む場合
    →10万円+「家賃5万円」+「自動車維持費3.5万円」=18.5万円
ちょっぴー
ちょっぴー

え、この式そんなに当たるの?

ろっぐ
ろっぐ

この家の式だと、10万円+「家賃7.9万円」+「自動車維持費0円」=17.9万円。2023年当時の先月の実額が家賃込み172,000円だったから、わりと確度の高い計算方法だと思うよ。(2023年当時の記録)

家計簿の詳細が気になる方は、こちらでまとめているのでどうぞ。

2人暮らしの家計簿公開!内訳と節約方法を徹底解説|2023年7月

二人暮らしの生活は手取り20万円でも大丈夫?

ここまで色々な金額を見てきたので、一旦整理しましょう。

<二人暮らしの生活費の目安>

  • 二人暮らしの家賃を除いた1ヶ月の平均生活費:23.6万円
  • 家賃を含めた平均生活費:30万円〜40万円
  • 世帯手取り20万円の場合の生活費:18万円(家賃が少し低めなら可能そう)
  • 家賃と自動車を個別に考える算出方法:10万円 +「住んでも良いと思える物件の家賃」+「自動車維持費」

複数のデータやシミュレーションで算出してきましたが、結論としては「二人暮らしの生活は手取り20万円でも大丈夫そう」と言えそうです。

正直、余裕はないので都内で築浅のキレイな物件には住めなかったり、節約を意識した生活が必要になったりはします。

ろっぐ
ろっぐ

気をつけたいのは、手取り20万円だと「何も意識しない支出」だと簡単に足が出ること。ここは油断できないところなんだ。

ちょっぴー
ちょっぴー

じゃあ節約はほぼ前提なんだね…

ですが実際、この家の住人も毎月20万円以下で暮らしており、工夫すれば手取り20万円でも生活は可能でした。(2023年当時)

ろっぐ
ろっぐ

同棲2年目に入ってから特に生活費を下げられていて、2023年1月の同棲生活費は162,000円だったんだ。(2023年当時の記録)

二人暮らしの生活費を下げる節約方法18選

「手取り20万円でも大丈夫なのは分かったけど、どんな節約をすればいいの?」と気になった方も多いと思います。

確かに何も意識せずに好きなように使っていたら、20万円以下には収まりません。

この家でも様々な節約を積み重ねて、毎月20万円以下に抑えられていました。(2023年当時)

具体的な節約方法は以下の記事で詳しくまとめているので、こちらをどうぞ。

生活費の節約方法18選
-->

まとめ

最後に、本記事の内容をおさらいしておきましょう。

  • 二人暮らしの家賃を除いた1ヶ月の平均生活費は約23.6万円
  • 家賃を含めた平均生活費は30万円〜40万円
  • 世帯手取り20万円の場合の生活費は18万円(家賃が少し低めなら可能そう)
  • 家賃と自動車を個別に考える算出方法は10万円 +「住んでも良いと思える物件の家賃」+「自動車維持費」
  • 二人暮らしの生活は手取り20万円でも可能だが、節約は必須

今回の内容をつかんでおくと、二人暮らしの最低生活費のラインや、何にどれくらいの割合でお金を使うべきか考えられるようになります。

ただし手取りが少ないなら、少ないなりに節約する必要はあるので、どうやって節約するかも考えていきましょう。

具体的な節約方法は以下の記事でそれぞれまとめています。

生活費の節約方法18選
【二人暮らしの食費】自炊して月2万円台に抑えるコツ
ちょっぴー
ちょっぴー

手取り20万円、思ったより戦えるじゃん。まずは家賃から見直してみよ!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

同じカテゴリの記録