【今日からできる】生活費の節約方法18選!コレで毎月20万円以下に抑えています

生活費の節約方法18選

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こんにちは、choppiです。

悩んでいる人
悩んでいる人

家計が苦しくなってきたから生活費を節約したいけど、具体的に何をすればいいんだろう?
今日からでもできる簡単な節約方法を知りたい!

こんな悩みを抱えている方に向けて、本記事では【生活費の節約方法】について解説します。

本記事を読むことで解決できるお悩み

  • 生活費の具体的な節約方法を知りたい!
  • 何から始めるべきか節約の手順を知りたい!
  • 自分にもできそうな簡単な節約術を知りたい!

 

本記事の信頼性

私たちは2年半同棲しており、毎月の生活費は家賃を入れて20万円以下に抑えられています。日々の生活で何を意識して、どんな節約をしているのか、実践している具体的な方法をご紹介します。
わたし
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記事を読み終えると、生活費を節約するための手順を抑えた上で、具体的な節約方法を知ることができます。

「今日からできる簡単な節約」「長期的に見て効果的な節約」など項目ごとに分けてご紹介しているので、ご自身に合った節約方法が見つかるはずです。ぜひ最後までご覧ください。

それでは、早速順番に解説していきます。

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生活費の平均金額

そもそも自分の生活費が、平均と比べて高いのか低いのか気になりますよね。

  • 平均より高い
    →できるだけ効果の高い節約を、できるだけ早く実践した方がいい。
  • 平均より低い
    →急いで節約する必要はないけど、まだ実践していない節約を取り入れてみる。

といった判断軸にもなると思います。

生活費の目安はその家庭の状況によって様々であるため、「家賃を除いた平均生活費」「二人暮らしの家賃の目安」「生活費のシミュレーション」で詳しく解説しています。

まだ見ていない方は以下の記事からご覧ください。

二人暮らしの生活費はいくら?手取り20万円でも生活できるのか徹底解説

生活費を節約するための3つの考え方

節約方法を知ったとしても、根本的な考え方が間違っていては節約が捗りません。

「お金はどうやって使うべきなのか」という節約するための考え方を理解しておくと、無理なく節約を継続することにも繋がります。

以下で3つの考え方をまとめたのでご紹介します。

  1. お金を3種類に分けて考える
  2. 世帯手取りに見合った使い方をする
  3. 浮いたお金は資産運用に回す

①お金の使い方を3種類に分ける

お金には以下3種類の使い方があります。

<お金の使い方>

  1. 消費:日々生活していく上で欠かせないものへの費用。家賃、食費、水道光熱費などが該当する。
  2. 浪費:必要以上の贅沢や無駄な出費。贅沢品の購入やギャンブルなどが該当する。
  3. 投資:将来的にリターンが見込まれる費用。株式投資、スキルアップのための講座受講料、本の購入費などが該当する。

 

きちんとお金を分けて考えることで上手な使い方ができるようになり、無駄な出費を減らすことに繋がります。

理想的な比率は 「消費:70%」「浪費:5%」「投資:25%」と言われています。

節約を意識する上では特に浪費を減らすことが重要なので、現状どんな比率になっているか確認してみるといいでしょう。

我が家の先月の家計簿の場合、「消費:55%」「浪費:10%」「投資:35%」という比率でした。浪費には外食代や家電の購入費も含まれており、極端に減らすとストレスが溜まると思うので家庭の状況に合った比率を考えると良さそうです。
わたし
わたし

「浪費が50%」など、あまりにも浪費の割合が多いようであれば内訳を確認してみましょう。

②世帯手取りに見合った使い方をする

手取りが多ければ生活の水準は上がるし、手取りが少なければ節約して生活費を下げる努力をする必要があります。

極端な例ですが、世帯手取りが20万円なのに毎月生活費で25万円使っていたら、年間60万円の赤字が出てしまい、一向に資産形成はできません。

  • 世帯手取りが少ないなら、少ないお金で暮らす工夫をする
  • 世帯手取りが高めであれば、水準を上げつつも貯蓄に回せるように工夫する

というように、世帯手取りに見合った使い方をしていくようにしましょう。

③浮いたお金は資産運用に回す

「①お金の使い方を3種類に分ける」で投資の比率を25%にするのが理想とお伝えしましたが、資産運用もそこに含まれます。

浮いたお金が発生することは素晴らしいことですが、それをそのまま銀行に預金するだけではもったいないです。

  • つみたてNISA
  • iDeCo

といった比較的「低リスクの投資」で資産運用をすることで「お金にも働いてもらって増やす」ことができるようになります。

もちろん投資なので減るリスクもありますが、「長期でコツコツ積み立てる」「アメリカの株を選ぶ」といったポイントを抑えれば増やせる可能性が高いです。

資産運用の始め方、資産運用ってそもそもどんなものなのかについては、こちらの動画が分かりやすいのでよければ参考にしてみてください。

生活費を節約するための3つの手順

ここまでの内容で、節約するための考え方をなんとなく理解できたと思います。

「よし、じゃあさっそく節約をしてみよう!」と思った方はちょっと待ってください。

いきなりお金を使う頻度を減らしたり、安いものだけを買うようにしたりしても、節約の実感が湧かずにいつの間にか元の生活に戻ってしまいます。

着実に継続的に節約をしていくためには、以下の3つの手順を踏むのがポイントです。

  1. 支出を把握する
  2. 目標を立てる
  3. 節約を実践して振り返る

①支出を把握する

まずは現状を把握しましょう。

「なんか貯金できないんだよね〜」と言っている人は、現状何にどれくらいお金を使っているかを把握できていないことが多いです。(過去の私もそうでした......)

支出を把握することで、何にお金を多く使ってしまっているのか、どの支出だったら削ることができそうか、減らすことで節約効果の高そうな支出は何か?などを考えることができます。

例えば、

  • 「食費が高い」
    →なぜ?
    →毎週末外食をしている
    →外食の頻度を半分にすることならできそう!
    →食費を1万円減らせるかも?
  • 「そもそも固定費が高い」
    →なぜ?
    →家賃が高い、今月は暑くてエアコンをつけている、サブスクにたくさん加入している
    →引っ越しはできない、エアコン切ったら熱中症になる、サブスクは必要ないかも?
    →サブスクを見直して解約しよう!
    →固定費を3,000円減らせるかも?

といった具合で減らせそうな支出や、だいたいいくらくらい減らせそうかの目安も把握できるようになります。

②目標を立てる

①で支出を把握したら、目標(予算)を立てましょう。

少し面倒かもしれませんが、できるだけ項目を分けて予算を設定することで、節約がしやすくなります。

例えば我が家では、以下の項目に分けてそれぞれ予算を設定しています。

  • 電気ガス水道インターネット
  • 食費
  • 外食代
  • おでかけ代
  • 生活必需品
  • インテリア雑貨
  • 植物
  • 家具
  • 家電
  • ゲーム
  • プレゼント

 

細かいかもしれませんが、各項目ごとに予算を設定することで、「食費は予算4万円だから、1週間分の買い物は1万円に抑えよう」「外食代は予算1万円だけど、超えそうだから今月はもう我慢しよう」のように、アクションを具体的にすることができます。

最初から項目をキレイに分けきらなくてもOKです。家計簿をつけていくうちに、「こんなことにも使ってる」「ここは分けたほうが良さそう」というのが見えてきます。
わたし
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①②をやるには、家計簿をつけるのがおすすめです。

我が家ではNotionで家計簿をつけており、作り方を解説しています。Notionで作らなくても、どんな項目を入れるべきか迷っている方は参考になると思うので、ぜひ併せてご覧ください。

Notion家計簿の作り方

③節約を実践して振り返る

支出を把握し、目標を立てて準備が整ったら、節約を実践していきましょう。

お金を使ったらその度に家計簿をつけるようにし、予算を越えないように調整しながらお金を使っていきます。

そして、一番大事なのは振り返りをすることです。

予算以内に使えていたら上出来ですし、もし予算を超えてしまったら理由を考えたり、調整してその項目の予算を増やしたりしていきます。

「現状を把握する→目標を立てる→実行する→結果を振り返る→改善して次に繋げる」というのは仕事でやったことがある方も多いと思います。節約も仕事と同じように数字を追うので、PDCAをきちんと回せるほど節約効果が高まっていきます。
わたし
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「そんなの面倒くさいよ......」と思うかもしれませんが、いざ節約を意識した生活をしてみると意外と捗ります。

節約したくてやっているので、前月より出費が減らせたことを数字で確認できると楽しくなりますよ。

生活費の節約方法18選

ここからは本題の「生活費の節約方法」について解説していきます。

節約を始めやすいように、節約の種類ごとにまとめたので、「今日からできる簡単な節約」から少しずつやってみましょう。

今日からできる簡単な節約方法5選

まずは「今日からできる簡単な節約」をご紹介します。

誰でもできる簡単な節約ばかりなので、今日から早速実践していきましょう。

  1. 電気・ガス・水道の使用量を減らす
  2. 外食の頻度を減らして自炊する
  3. 食費を徹底的に抑える
  4. 欲しいものは中古から探し、徹底的にリサーチしてから買う
  5. 家計簿を習慣化する

①電気・ガス・水道の使用量を減らす

生活するうえで必ずかかってくる電気代、ガス代、水道代ですが、ちょっとした工夫で節約ができます。

また、毎月の出費になる固定費だからこそ、使い方を工夫することで長期的に見ても節約効果が高くなる節約の狙い目の出費です。

具体的な節約方法は以下の通りです。

<電気・ガス・水道の使用量を減らす方法>

  • 夏は「遮光カーテン」で熱気が部屋に入らないようにし、エアコンを使わない時間を増やす
  • エアコンは「自動運転モード」で使用する(ON/OFFの動作が電気代を消費するため)
  • エアコンは「サーキュレーター」で部屋全体に風がいきわたるようにする
  • 冬は「保温カーテン」で部屋の温かい空気をキープできるようにし、エアコンを使わない時間を増やす
  • 冬の夜は「シャッター」を閉めて冷気が入ってこないようにする
  • 「炊飯器」は保温機能を使わずに炊けたらすぐに冷凍する
  • 使っていない部屋の「照明」はこまめに消す
  • 「冷蔵庫」を開けっ放しにしない
  • お風呂は追い焚きの回数を減らすために、できるだけ「連続」で入る
  • ガスで作る料理を減らし、「炊飯器や電子レンジ」で作れる料理を増やす
  • 料理は毎日ではなく一気に作って「作り置き」する
  • 「節水シャワーヘッド」を使って節水する

 

他にもあると思いますが、意識することが増えると大変なので我が家では上記の節約だけやっています。

特にエアコン関連は電気の消費量が多く、工夫することで安くできる節約額も大きいと思うので、ぜひやってみてください。

②外食の頻度を減らして自炊する

「外食」は節約の大敵です。

ちょっとしたランチでも1,000円、飲み会に行ったら最低でも3,000円、ちょっといいお店でお酒を飲んだりハシゴしたらあっという間に1万円使ってしまいます。

とはいえ私も外食は好きです。我が家でも外食はもちろんしますが、2人で月8,000円と決めて外食をしています。
わたし
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私たちのように、上限を決めて外食を楽しむと使い過ぎを防げます。

また、「中食」にあたる出前、コンビニやスーパーでお惣菜を買って食べるのもできるだけ減らしましょう。

「内食」(自炊)が一番安く抑えられ、体にもいいです。

毎日自炊しろとまでは言わないので、今より自炊する頻度を増やしてみましょう。

「今日の夜はUber Eatsしちゃおうかな〜」と思っていた方は、スーパーで食材を買って簡単な自炊をしてみてはいかがでしょうか?
わたし
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③食費を徹底的に抑える

頻繁に外食をしている方が、自炊の頻度を増やせたら上出来です。

元々自炊をしていた方は、食費(スーパーで食材を購入する費用)を抑えるための工夫をしてみましょう。

というのも、食費は生活費の中で30%を占める大きなコストであり、節約しやすいため、節約効果のインパクトが大きい部分になります。

具体的な節約方法については以下の記事で解説しているのでご覧ください。

共働き二人暮らしで食費を安くする3つの節約術
【二人暮らしの食費】自炊して月2万円台に抑えるコツ

平均の食費や理想の食費など詳しくご紹介していますが、節約術だけ知りたい方は「買い物をするときの節約術8選」からご覧ください。

④欲しいものは中古から探し、徹底的にリサーチしてから買う

ショッピングをしていて、なんとなくいいなと思って買った新品のものは大抵、今の時代なら中古でもっと安く手に入れることが可能です。

例えば、本は必ずしも新品である必要はないと思っています。

私は欲しい本があったら必ず「メリカリ」と「ラクマ」で販売されているか確認し、あればその中古品を購入します。

また、中古でなくても買い替えたいと思っている「家電」、初めて買う「化粧品」など、新しく導入しようとするものはネットで徹底的にリサーチし、買い物の失敗を防ぐようにしています。

「思ってたのと違った」「もっとこういう機能が欲しかった」と後から後悔するとすぐに手放してしまい、結果的に無駄な出費になってしまうからです。

⑤家計簿を習慣化する

使ったお金を可視化することで使いすぎていることに気づけたり、前月より安く抑えられるように試行錯誤するようになるため、家計簿はとても重要なツールです。

今まで家計簿をつけていなかった場合は、今日から習慣化しましょう。

見直すことで大幅に安くなる節約方法5選

毎月払っている費用に対して、「もっと安くできないか」を考える節約方法です。

比較検討もするため、少し時間のある週末にやるのがおすすめです。

  1. スマホを格安SIMに変更する
  2. インターネット回線を見直す
  3. サブスクを見直す
  4. 電気・ガスを民間の安いプランに変更する
  5. 飲み会や遊びの誘いをよく考える

①スマホを格安SIMに変更する

「大手キャリア」と「格安SIM」を比較すると23倍は金額が変わってきます。

私の場合「楽天モバイル」を使用しており、月額¥2,500ほどに抑えられていますが、元々は大手キャリアで¥7,000ほどかかっていたので、3分の1近くまで安くすることができました。

「繋がりやすさ」や「使えるギガ数」などを懸念される方も多いですが、2023年時点の格安SIMは大手キャリアと遜色ありません。

また、「変更方法が分からない」という場合でも、Ymobileや楽天モバイルは店舗があるので店員さんに相談することが可能ですし、You Tubeで少し調べれば変更方法についての情報がたくさん出てきます。

スマホの変更手続きって面倒ですよね。でも、変更することで私は年間54,000円の節約ができており、本当に格安SIMにして良かったと思っています。
わたし
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家族で乗り換えたらさらに節約インパクトも大きいので、できるだけ早めに格安SIMに乗り換えましょう。

②インターネット回線を見直す

あまりネットを使っていないのに、オーバースペックのインターネット回線を使っていませんか?

「賃貸を契約したときに勧められた」「名前を知ってるからなんとなく契約してしまった」という場合は特に要注意です。

使用量によってはスマホのテザリングで事足りる場合もあり、そうすると今まで支払っていた4,000円前後のインターネット代金が浮くことになります。

スマホとインターネット回線は同時並行で見直し、最もコスパがいい使い方を見つけましょう。

③サブスクを見直す

動画配信サービスや音楽視聴サービスなど、便利なサブスクリプションサービスが増えています。

「つい登録してしまったけど、月に1回も使ってない......」というサービスも中にはあるかもしれません。

この機会に登録状況、使用状況を確認し、不要なものがあれば解約をして無駄な出費を減らしましょう。

④電気・ガスを民間の安いプランに変更する

電気とガスは携帯電話や保険のように、好きな会社・プランを選ぶことができます。

東京周辺に住んでいる場合、東京電力が元々の契約会社だと思いますが、「民間の電気会社で自分たちのライフスタイルに合わせたプラン」にすることで節約に繋がります。

私たちは、「CDエナジーダイレクト」という会社の「ベーシックでんきB」というプランを契約しています。
わたし
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また、ガスとのセット割や、キャンペーン時期に申し込むことによる割引もあるので、「どの会社・どのプラン」が一番安くなるのか見直してみましょう。

⑤飲み会や遊びの誘いをよく考える

ちょっと毛色が違いますが、お誘いについても見直してみましょう。

誘われたらとりあえず行こうという思考になっていると、出費が嵩みやすいです。

特に会社の飲み会など、「みんな行くから行っとこうかな」「上司に誘われたから断りづらいな」という状況もあると思いますが、「本当に行って楽しいのか」「有意義な時間になるのか」を考えるようにします。

もちろん交友を深めたり、思い出になることはそれはそれで重要だと思います。

ですが脳死でどんなお誘いにも足を運んでいると、お金と時間を浪費することになりかねないので、「断る」という勇気も持っておくのがおすすめです。

長期的に見て効果的な節約方法3選

今すぐ安くなるわけではないけど、長期的に考えたら節約になることを3つご紹介します。

  1. 家賃・住む地域を見直す
  2. 買い物はクレジットカードを利用する
  3. ふるさと納税を利用する

①家賃・住む地域を見直す

賃貸物件を借りている場合、家賃は生活費の大部分を占める大きなコストです。

引っ越しはあまり簡単にできるものではないし、引越し直後は初期費用等でお金がかかり、すぐに節約効果が出るものはありません。

ですが家賃の低い物件に引っ越すことができたら、長期的に考えると毎月数万円の節約ができるようになります。

私たちは家賃が10,1000円だったところから部屋数も増えて78,000円になり、23,000円安くすることができました。年間にすると276,000円の節約なのでかなり大きいです。
わたし
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安くできた要因の一つに「トカイナカに移住したこと」がありますが、住む地域を変えることで大幅な家賃節約に繋がります。

トカイナカについては以下の記事でまとめているので、気になる方は見てみてくださいね。

②買い物はクレジットカードを利用する

食品、日用品、家賃の引き落としなどなど、買い物や使用料は「できるだけ1枚のクレジットカード」で統一して利用するようにします。

なぜなら、そうすることでポイントを効率的に貯めることができ、そのポイントで買い物ができるからです。

私たちは楽天経済圏で暮らしていたり、キャンペーンによるポイント還元率が高いので「楽天カード」を利用しています。

通常は100円につき1ポイントですが、楽天市場で利用すると簡単に8倍くらいまではもらえるポイントが増えるのでおすすめです。

③ふるさと納税を利用する

ふるさと納税とは、寄附金額に応じて翌年度の住民税が減税されるシステムのことで、手数料たった2,000円で返礼品をもらうこともできます。

つまり、住民税を節約しつつ、食費または日用品代も節約することができるのでとてもお得です。(やらない手はありません。)

我が家でも毎年2人ともふるさと納税をやっており、お米やトイレットペーパーなど重くてかさばるものを中心に返礼品としていただいています。
わたし
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特に「楽天ふるさと納税」はポイント還元率が高くておすすめであり、【2023年下半期でお得に利用できる日】についてまとめているので、ぜひ以下の記事もご覧ください。

楽天ふるさと納税はいつがお得?ポイント還元率が高い具体的な日も紹介

攻めの節約方法5選

最後は、節約する人を選ぶ「攻めの節約」です。

上級テクニックも含まれるので、もしできそうなものがあればやってみてください。

  1. 作れるものは自分で作る
  2. お土産は買わない
  3. 美容院は毎回新しいお店に行く
  4. 朝食は食べない
  5. よく食べる野菜は自分で育てる

①作れるものは自分で作る

世の中には、お金を出せばすぐに手に入る便利なものがたくさんあります。

食事が一番身近な例ですが、注文するだけでおいしい料理が目の前に運ばれる「外食」が一番高く、食材を買って料理をするという手間がかかる「自炊」が一番安いです。

自炊以外でも家具やアクセサリーなど、作れるものは自分で作ってみることで定価より安く済み、節約に繋げることができます。

我が家もダイニングテーブルをDIYして3〜4万円の節約をすることができました。
わたし
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ハードルが高く感じるかもしれませんが、素人でも意外とできるし、自作することでそのモノに愛着も持てます。

ダイニングテーブルのDAYについては詳しいやり方を記事と動画にしているので、よければご覧ください。

②お土産は買わない

職場や家族、自宅へのお土産としてご当地のお菓子などをマストで買っていないでしょうか?

もちろん、「本当にその土地の名産品に惹かれたからお土産としても楽しみたい」「この良さを大事な人にもおすそ分けしたい」という想いがあれば買ってもいいと思います。

ですが「旅行に行ったら必ず買うべきもの」という考えになっていたり、「職場にもとりあえず買っておかないと」と、安いバラマキお菓子を買うのは浪費だと思うので注意しましょう。

③美容院は毎回新しいお店に行く

毎回新しいお店に行くことで、新規顧客向けのお得なクーポンを利用することができます。

かなりケチな考え方ですし、1回の美容院代が安ければ同じお店でいいとも思うので万人にはおすすめできません。(まさに攻めの節約です。)

私の場合、いつも「カット」「カラー」「トリートメント」をしており、普通に施術を受けると15000円くらいかかります。

そのため、ホットペッパービューティーのアプリで近所のサロンの中でできるだけ安くなるクーポンを使えるお店を毎回選び、うまいこと1万円以内に収まるようにしています。

もし、私と同様にカラーやパーマなどを楽しみたくて、お金がかかってしまっている方はこのやり方も検討してみてください。
わたし
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④朝食は食べない

「一日三食」という考え方が今でも根付いていると思いますが、我が家では朝食は食べません。

朝食を食べないことで、朝食にかかるパン代、卵などのおかず代、コーヒー代などを節約することにも繋がります。

健康に対する考え方、ライフスタイルによって変わってくるので、これも万人におすすめはできませんが、「朝食を食べない」という選択肢もあることを頭に置いておくといいと思います。

⑤よく食べる野菜は自分で育てる

安く苗を買って何個も収穫できる「家庭菜園」はコスパ最強です。

例えば、ミニトマトであれば1株200〜300円で購入することができ、100個ほど収穫できます。

ご自宅に日当たりの良いベランダや庭がある方で、植物を育てる余裕のある方におすすめです。

 

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まとめ

最後に、本記事で解説した内容をおさらいしておきましょう。

  • 生活費を節約するためには、「お金を3種類に分けて考える」「世帯手取りに見合った使い方をする」「浮いたお金は資産運用に回す」という考え方が大事
  • いきなり節約を始めるのではなく、「支出を把握する→目標を立てる→節約を実践して振り返る」という手順を踏むのがポイント
  • 今日からできる簡単な節約方法
    • 電気・ガス・水道の使用量を減らす
    • 外食の頻度を減らして自炊する
    • 食費を徹底的に抑える
    • 欲しいものは中古から探し、徹底的にリサーチしてから買う
    • 家計簿を習慣化する
  • 見直すことで大幅に安くなる節約方法
    • スマホを格安SIMに変更する
    • インターネット回線を見直す
    • サブスクを見直す
    • 電気・ガスを民間の安いプランに変更する
    • 飲み会や遊びの誘いをよく考える
  • 長期的に見て効果的な節約方法
    • 家賃・住む地域を見直す
    • 買い物はクレジットカードを利用する
    • ふるさと納税を利用する
  • 攻めの節約方法
    • 作れるものは自分で作る
    • お土産は買わない
    • 美容院は毎回新しいお店に行く
    • 朝食は食べない
    • よく食べる野菜は自分で育てる

 

今回の内容を理解しておくと、生活費を節約する方法を知り、実践することで今よりも確実に生活費を安く抑えられるようになります。

私たちは今回ご紹介した節約方法で毎月20万円以下に抑えられているので、あなたのご家庭でも同じくらいの金額まで下げることができるはずです。

節約して資産形成を進めたり、好きなことにお金を使えるようにしていきましょう!

節約の記事は他にもあるので、よければ併せてご覧ください。

chopilogでは「You Tube」「Instagram」など他のSNSでも情報発信しているのでよかったら覗いてみてくださいね^_^

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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