【来間島の観光まとめ】カフェ・雑貨・展望台・ビーチを紹介!

※この記事にはプロモーションが含まれています。

こんにちは、Rina(@Rina_wooooo)です。

 

宮古島には大橋で繋がる「池間(いけま)島、伊良部(いらぶ)島、来間(くりま)島」と3つ島があります。

 

今回はその中でも、おしゃれなカフェや雑貨屋さんが立ち並ぶ小さな島「来間島」について詳しく紹介していきます。

 

カフェ雑貨屋さん展望台ビーチなど観光スポットがたくさんありますが、この記事では住民だからこそ知っているガイドブックには載らない穴場の観光スポットもお伝えしています。

 

宮古島への旅行を考えている方、おしゃれなカフェや雑貨屋さんが好きな方必見です。

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来間島へのアクセス

宮古空港から来間島までは車で約20分です。

 

来間大橋の手前には与那覇前浜ビーチ、宮古島熱帯果樹園まいぱり、東急リゾート(ランチが食べられます)などの観光地があります。

 

与那覇前浜ビーチ東洋一綺麗な砂浜と言われるビーチで、サンゴがないのでジェットスキーやパラセーリングなどのマリンスポーツが盛んに行われています。

 

サンゴがない分、魚がいなくて、さらにジェットスキーなどの水しぶきで波ができるため、シュノーケルにはあまり向いていないビーチですが、海と砂浜の綺麗さは抜群なのでいつも観光客で賑わっているビーチです。

 

この写真の奥に見えるのが来間大橋来間島です。

 

伊良部大橋と比べると短く、車だったらすぐに渡り切れます。

 

来間島の大枠が分かったところで、ここからはカフェ、雑貨屋さん、展望台、ビーチのカテゴリーごとにその魅力を紹介していきます。

 

カフェ

来間島にはカフェが4店舗あります。

 

Pani Pani

営業時間
10:00~16:00
住所
沖縄県宮古島市下地字来間105-1
電話番号
0980-76-2165

 

来間島を渡って一番最初にあるカフェです。

 

小さなカフェですが、メニューの種類は豊富です。

 

フードはパニパニサンド(ピタパンのようなもの)、ピザ、パン、かき氷など。
ドリンクはコーヒージュースに加え、クリームソーダシェイクなどもあり、それぞれ味もたくさん選べます。

 

写真は「んまんま(宮古方言でおいしい)マンゴォグラニータ」(スムージー仕立てのマンゴージュース)と「クリ~マ・ソーダ」(来間島の海を表現したクリームソーダ)です。

 

全席テラス席なので、風が強い日や肌寒い日には向いていないので注意。

 

AOSORA PARLOR

営業時間
10:00~18:00
住所
〒906-0000 沖縄県宮古島市下地来間104-1
電話番号
0980-76-3900
インスタグラム
@aosoraparlor

 

スムージーをメインに販売しており、フレーバーの種類が豊富なのでリピートしたくなります。

 

下記の記事でも紹介しているので、よろしければご覧ください。

 

 

ヤッカヤッカ

営業時間
11:30~18:00(木曜定休)
住所
沖縄県宮古島市下地字来間126-3
電話番号
0980-74-7205
インスタグラム
@yacha_yacha

 

AOZORA PARLORの道路挟んで反対側にあります。

 

メニューはカレー、タコライス、ロコモコ、パスタ、スイーツはチーズケーキバナナケーキ、紅いもタルトなどたくさんあります。

 

料理には島食材を使っているようです。

 

店内も可愛くておしゃれな雰囲気なので、インスタ映え間違いなしのお店です。

 

楽園の果実

営業時間
11:00~18:30 (L.O.18:00)(火曜定休)
住所
沖縄県宮古島市来間476-1
電話番号
050-5590-3600

 

竜宮城展望台の近くにあります。

 

メニューは宮古牛ステーキ丼、煮込みハンバーグ、パスタ、ドリア、ジェラート、パウンドケーキ、パフェなどがあります。

 

有機野菜や果物など、旬の食材を使用しているカフェです。

 

特にマンゴーやドラゴンフルーツ、パッションフルーツなど南国ならではのフルーツを使ったスイーツが看板メニューとなっています。

 

ショップも併設しており、パウンドケーキなどをお土産として購入することもできます。

 

雑貨屋

雑貨屋さんは5店舗あります。

 

utatane

営業時間
夏季10:00~18:00 冬季10:00~17:00
住所
宮古島市下地来間105-9
電話番号
0980-76-3725
インスタグラム
@utatane_yuca

ハンドメイドアクセサリーのお店です。

取扱商品は、夜光貝や黒サンゴ、クジャクアワビ、クジラの歯、流木など海の素材を使ったアクセサリー。

できるだけ宮古島でとれたものを使用しており、オーナー夫婦が心を込めて手作りしています。

 

美ぎ島(かぎすま)雑貨がじゅまる

営業時間
10:30~18:00
住所
〒906-0306 沖縄県宮古島市下地来間104-1
電話番号
0980-76-2939
インスタグラム
@kagisumazakka_gajumaru

 

取扱商品はアクセサリー、小物、アロマ、衣類(ワンピース中心)、帽子、バッグ、サンダルなどバラエティ豊かに揃っています。

 

琉球ザッカ青空

営業時間
10:00~18:00
住所
〒906-0000 沖縄県宮古島市下地来間104-1
電話番号
0980-76-2440
インスタグラム
@ryukyuzakka_aosora

 

取扱商品は焼物、琉球ガラス、紅型の食器類が中心。
種類は少しですが個性的なアクセサリーや石鹸、お菓子なども売っています。

 

「美ぎ島雑貨がじゅまる」と「琉球ザッカ青空」は下記の記事でも載せているので、よろしければご覧ください。

 

 

HAKONIWA

営業時間
10:00~18:00
住所
〒906-0306  沖縄県宮古島市下地来間370-5
電話番号
0980-79-0208
インスタグラム
@hakoniwakurima

 

取扱商品は、手作りのアクセサリー、メッセージボトル、ポストカードなどです。

 

メッセージボトルやポストカードを添えて、アクセサリーをプレゼントしたらおしゃれですね。

 

NAMIMA

営業時間
10:00~18:00
住所
〒906-0306  沖縄県宮古島市下地来間370-5
電話番号
0980-79-0208
インスタグラム
@hakoniwakurima

 

HAKONIWAと系列店で、すぐ目の前にあります。

 

こちらの取扱商品は、来間島Tシャツ、ポーチ、トートバッグなど海に遊びに行くのに使えるグッズが販売されています。

 

特に来間島Tシャツはこのお店でしか買えない貴重な商品です。

 

メンズ、レディース、子供用、とサイズ展開がたくさんあり、デザインや色も様々なので家族やカップルでお揃いで購入もできます。

 

展望台

展望台は3つあります。

 

来間大橋展望台

先ほど紹介した「PaniPani」の手前にあり、入り口にあるシーサーが目印です。

 

来間大橋を一番近くで見渡せる展望台で、階段も少ないので年配の方も行きやすいです。

 

竜宮城展望台

竜宮城をイメージした3階建ての展望台です。

 

観光ガイドブックにもよく載っており、来間島の3つの展望台の中で一番メジャーな場所です。

 

周りには何も遮るものがなく、360度来間島を見渡せます。

 

海側を見ると、対岸の与那覇前浜ビーチの全長を見ることもできます。

 

来間ガー・松の木展望台

ガーとは宮古の方言で井戸のことです。

 

昔使用されていた井戸の跡地を見ることができます。

 

◎アクセス

来間大橋を渡って坂を登る途中に右に曲がれる道があります。(来間大橋展望台やPaniPaniの手前)そこを右折して降りて行き、漁港の方へは入らずにそのまま細い道をまっすぐ行くとつきあたりに駐車場があります。

 

駐車場のすぐ奥に小さな井戸があり、それが来間ガーです。

 

その先に階段があり、どんどん上っていくことができ、そこからの景色はとてもきれいです。

 

ただし足場は悪く、登るにつれて傾斜は急になっていくので無理はしないように登れる範囲で行ってみてください。

 

来間ガーについてはこちらのブログで詳しく記されていたので、よろしければ参考にしてみてください。

[来間島]命の水を巡る島旅①絶壁の階段がつなぐ命・来間ガー

 

来間ガーから来た道を少し戻ると、上に登っていける階段があります。

 

結構段数があるので、特に夏は汗だくになってしんどいですが、そこを上った先に松の木展望台があります。

 

名前の通り、松の木のオブジェが目印の展望台です。

 

竜宮展望台よりは低いですが、ここからの眺めも最高です。

 

ただし、わざわざ下から階段を使って上がってくる必要はありません。

 

私は知らなかったので下から上がってきましたが、Googleマップで「松の木展望台」と検索し、ナビ通りにAOSORA PARLORの先の十字路を右に曲がって少し行くと、展望台の上った先の場所が出てきます。

 

苦労して上ったのに、と思いましたがそのおかげで景色のきれいさも倍増した気はします。

 

ビーチ

来間島でシュノーケルをする観光客はあまりおらず、人が少なくて穴場のビーチがあります。

 

猫の舌ビーチ

先ほどの来間ガーに行くときは漁港の方に行きませんでしたが、漁港に出るとそこにビーチがあります。

 

よくわかりませんが、海の方へ飛び出ているコンクリートの部分が、上からみると猫の舌に見えるとのことから「猫の舌ビーチ」と呼ばれています。

 

ガイドブックにも載らないので、観光客はあまりおらず、穴場のビーチとなっています。

 

また、砂浜は白くてサラサラで、透明度の高い海水です。

 

遠浅(海岸からしばらく浅い)ですが、奥まで行くと深くなり、サンゴや魚がたくさんいていいシュノーケルポイントです。

 

長間浜

来間島の奥、来間大橋とちょうど反対側にあるビーチです。

 

ここは波が高めなのでシュノーケルには向いていませんが、来間島最西端の場所なので遮るものが一切なく、宮古島で夕日がきれいに見えるスポットのひとつです。

 

写真の夕日は少し雲がかかってしまっていますが、晴れた日はもっときれいに見えます。

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まとめ・マップ

来間島は、観光スポットがたくさんあって魅力的な島です。

 

ビーチで泳いで、ランチを食べて、雑貨屋さんで買い物して、展望台で綺麗な景色を見て、疲れたらまたカフェでお茶して、最後に夕日を見る。

 

こんな観光プランはいかがでしょうか?

 

いいなと思ったらぜひ来間島に遊びに行ってみてください。

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!
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