宮古島には大橋でつながる島が3つあります。池間(いけま)島、伊良部(いらぶ)島、そして来間(くりま)島です。
私が宮古島で暮らしていた頃(2023年当時)、おしゃれなカフェや雑貨屋さんが立ち並ぶ小さな島「来間島」に何度も通っていました。その記録を、ここにまとめ直しました。
カフェ、雑貨屋さん、展望台、ビーチと観光スポットがぎゅっと詰まった島です。この記事では、住民だからこそ知っているガイドブックには載らない穴場スポットまで残しています。

来間島って、そんなに小さいのにお店いっぱいあるの?

そう。カフェが4店舗、雑貨屋が5店舗、展望台が3つ、ビーチが2つ。一日で全部まわれる密度なんだ。

それは行ってみたいかも!
来間島へのアクセス
宮古空港から来間島までは車で約20分です。
来間大橋の手前には与那覇前浜ビーチ、宮古島熱帯果樹園まいぱり、東急リゾート(ランチが食べられます)などの観光地があります。
与那覇前浜ビーチは東洋一綺麗な砂浜と言われるビーチです。サンゴがないのでジェットスキーやパラセーリングなどのマリンスポーツが盛んです。
サンゴがない分、魚が少なく、ジェットスキーの水しぶきで波も立ちます。シュノーケルにはあまり向きませんが、海と砂浜の綺麗さは抜群で、いつも観光客で賑わっています。
この写真の奥に見えるのが来間大橋と来間島です。
伊良部大橋と比べると短く、車ならすぐに渡り切れます。
ここからは、カフェ、雑貨屋さん、展望台、ビーチのカテゴリーごとに魅力を残していきます。
カフェ
来間島にはカフェが4店舗あります。
Pani Pani
営業時間
10:00~16:00
住所
沖縄県宮古島市下地字来間105-1
電話番号
0980-76-2165
来間島を渡って一番最初にあるカフェです。
小さなカフェですが、メニューの種類は豊富です。
フードはパニパニサンド(ピタパンのようなもの)、ピザ、パン、かき氷など。
ドリンクはコーヒーやジュースに加え、クリームソーダやシェイクもあり、味もたくさん選べます。
写真は「んまんま(宮古方言でおいしい)マンゴォグラニータ」(スムージー仕立てのマンゴージュース)と「クリ~マ・ソーダ」(来間島の海を表現したクリームソーダ)です。

海の色のクリームソーダ、写真映えしそう!テラスで飲みたい〜

そこが注意点でね。全席テラス席なんだ。風が強い日や肌寒い日はけっこうこたえるよ。
AOSORA PARLOR
営業時間
10:00~18:00
住所
〒906-0000 沖縄県宮古島市下地来間104-1
電話番号
0980-76-3900
インスタグラム
@aosoraparlor
スムージーをメインに販売しており、フレーバーの種類が豊富なのでリピートしたくなります。
下記の記事でも取り上げています。
ヤッカヤッカ
営業時間
11:30~18:00(木曜定休)
住所
沖縄県宮古島市下地字来間126-3
電話番号
0980-74-7205
インスタグラム
@yacha_yacha
AOSORA PARLORの道路を挟んで反対側にあります。
メニューはカレー、タコライス、ロコモコ、パスタ、スイーツはチーズケーキやバナナケーキ、紅いもタルトなどたくさんあります。
料理には島食材を使っているようです。
店内も可愛くておしゃれな雰囲気で、インスタ映え間違いなしのお店です。
楽園の果実
営業時間
11:00~18:30 (L.O.18:00)(火曜定休)
住所
沖縄県宮古島市来間476-1
電話番号
050-5590-3600
竜宮城展望台の近くにあります。
メニューは宮古牛ステーキ丼、煮込みハンバーグ、パスタ、ドリア、ジェラート、パウンドケーキ、パフェなどがあります。
有機野菜や果物など、旬の食材を使用しているカフェです。
特にマンゴーやドラゴンフルーツ、パッションフルーツなど南国ならではのフルーツを使ったスイーツが看板メニューです。
ショップも併設しており、パウンドケーキなどをお土産として購入することもできます。
雑貨屋
雑貨屋さんは5店舗あります。

ここからは雑貨屋を5店舗。海の素材を使ったアクセサリーが多いのが来間島らしさだよ。
utatane
営業時間
夏季10:00〜18:00 冬季10:00〜17:00
住所
宮古島市下地来間105-9
電話番号
0980-76-3725
インスタグラム
@utatane_yuca
ハンドメイドアクセサリーのお店です。
取扱商品は、夜光貝や黒サンゴ、クジャクアワビ、クジラの歯、流木など海の素材を使ったアクセサリー。
できるだけ宮古島でとれたものを使用しており、オーナー夫婦が心を込めて手作りしています。
美ぎ島(かぎすま)雑貨がじゅまる
営業時間
10:30~18:00
住所
〒906-0306 沖縄県宮古島市下地来間104-1
電話番号
0980-76-2939
インスタグラム
@kagisumazakka_gajumaru
取扱商品はアクセサリー、小物、アロマ、衣類(ワンピース中心)、帽子、バッグ、サンダルなどバラエティ豊かに揃っています。
琉球ザッカ青空
営業時間
10:00~18:00
住所
〒906-0000 沖縄県宮古島市下地来間104-1
電話番号
0980-76-2440
インスタグラム
@ryukyuzakka_aosora
取扱商品は焼物、琉球ガラス、紅型の食器類が中心。
種類は少しですが個性的なアクセサリーや石鹸、お菓子なども売っています。
「美ぎ島雑貨がじゅまる」と「琉球ザッカ青空」は下記の記事でも取り上げています。
HAKONIWA
営業時間
10:00~18:00
住所
〒906-0306 沖縄県宮古島市下地来間370-5
電話番号
0980-79-0208
インスタグラム
@hakoniwakurima
取扱商品は、手作りのアクセサリー、メッセージボトル、ポストカードなどです。
メッセージボトルやポストカードを添えて、アクセサリーをプレゼントしたらおしゃれですね。
NAMIMA
営業時間
10:00~18:00
住所
〒906-0306 沖縄県宮古島市下地来間370-5
電話番号
0980-79-0208
インスタグラム
@hakoniwakurima
HAKONIWAと系列店で、すぐ目の前にあります。
こちらの取扱商品は、来間島Tシャツ、ポーチ、トートバッグなど海に遊びに行くのに使えるグッズです。
特に来間島Tシャツはこのお店でしか買えない貴重な商品です。
メンズ、レディース、子供用とサイズ展開が多く、デザインや色も様々なので家族やカップルでお揃いで購入もできます。
展望台
展望台は3つあります。
来間大橋展望台
先ほど紹介した「PaniPani」の手前にあり、入り口のシーサーが目印です。
来間大橋を一番近くで見渡せる展望台です。階段も少ないので年配の方も行きやすいです。
竜宮城展望台
竜宮城をイメージした3階建ての展望台です。
観光ガイドブックにもよく載っており、来間島の3つの展望台の中で一番メジャーな場所です。
周りに遮るものがなく、360度来間島を見渡せます。
海側を見ると、対岸の与那覇前浜ビーチの全長も見えます。
来間ガー・松の木展望台
ガーとは宮古の方言で井戸のことです。
昔使用されていた井戸の跡地を見ることができます。
◎アクセス
来間大橋を渡って坂を登る途中に右に曲がれる道があります。(来間大橋展望台やPaniPaniの手前)そこを右折して降りて行き、漁港の方へは入らずにそのまま細い道をまっすぐ行くとつきあたりに駐車場があります。
駐車場のすぐ奥に小さな井戸があり、それが来間ガーです。
その先に階段があり、どんどん上っていくことができ、そこからの景色はとてもきれいです。
ただし足場は悪く、登るにつれて傾斜は急になっていくので、無理はせず登れる範囲で行ってみてください。
来間ガーについてはこちらのブログで詳しく記されていました。
来間ガーから来た道を少し戻ると、上に登っていける階段があります。
結構段数があり、特に夏は汗だくになってしんどいですが、上った先に松の木展望台があります。
名前の通り、松の木のオブジェが目印の展望台です。
竜宮展望台よりは低いですが、ここからの眺めも最高です。
ただし、わざわざ下から階段を使って上がってくる必要はありません。

え、あんなに階段のぼったのに…上まで車で行けたの?

うちも知らずに下から上がっちゃってね。Googleマップで「松の木展望台」と検索して、AOSORA PARLORの先の十字路を右に曲がって少し行くと、展望台の上まで出られるんだ。
苦労して上ったぶん、景色のきれいさも倍増した気はします。
ビーチ
来間島でシュノーケルをする観光客はあまりおらず、人が少なくて穴場のビーチがあります。
猫の舌ビーチ
先ほどの来間ガーへ行くときは漁港の方へ行きませんでしたが、漁港に出るとそこにビーチがあります。
海の方へ飛び出ているコンクリートの部分が、上から見ると猫の舌に見えることから「猫の舌ビーチ」と呼ばれています。
ガイドブックにも載らないので、観光客はあまりおらず、穴場のビーチです。
また、砂浜は白くてサラサラで、透明度の高い海水です。
遠浅(海岸からしばらく浅い)ですが、奥まで行くと深くなり、サンゴや魚がたくさんいていいシュノーケルポイントです。
長間浜
来間島の奥、来間大橋とちょうど反対側にあるビーチです。
ここは波が高めなのでシュノーケルには向きませんが、来間島最西端の場所なので遮るものが一切なく、宮古島で夕日がきれいに見えるスポットのひとつです。
写真の夕日は少し雲がかかっていますが、晴れた日はもっときれいに見えます。
Klookで宮古島のビーチSUP・カヌーツアーを見る(早朝・夕方から選べる)
まとめ・マップ
来間島は、観光スポットがたくさん詰まった魅力的な島です。
ビーチで泳いで、ランチを食べて、雑貨屋さんで買い物して、展望台で綺麗な景色を見て、疲れたらまたカフェでお茶して、最後に夕日を見る。
こんな一日の過ごし方はいかがでしょうか。
いいなと思ったら、ぜひ来間島に遊びに行ってみてください。

島の移動は車が前提だからね。バスは本数も停留所も少なくて観光には向かない。タクシーよりレンタカーがだいぶ安く済むよ。

一日でカフェも夕日も全部盛り…わたし、帰りたくなくなるやつだ。