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沖縄旅行でダイビングのライセンス、旅程はこう組む

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沖縄旅行でダイビングのライセンス、旅程はこう組む

この記事でわかること

  • 学科をいつ済ませると、現地の日程が短くなるのか
  • 到着日・講習日・最終日の組み方と、帰りの便の空け方
  • 台風や時化で講習が延びたときの考え方

沖縄旅行のあいだにライセンス(Cカード)を取りたい。この計画で最初につまずくのが、日程です。ここでつまずく人は多い。講習は思ったより日数がかかります。そして最終日にやってはいけないことが、ひとつあります。潜ったあとすぐ飛行機に乗ることです。ここでは、旅行にライセンス講習を無理なく組み込む順番を、到着から出発まで並べてまとめました。数字はPADIの場合で、指導団体やショップによって前後します。

ちょっぴー
ちょっぴー

3泊4日の沖縄旅行で、ライセンスって取れるものニャ?観光もしたいんだけど…

ろっぐ
ろっぐ

取れることが多いよ。コツは、学科を家で先に終わらせておくこと。現地の海の実習に、日数を全部まわせる。

学科は出発前に、家で済ませておく

オープンウォーターの講習は、大きく三つに分かれます。学科、プール(限定水域)、そして海(海洋実習)です。このうち学科は、教室に座らなくても進められます。PADIには自宅で学べるeラーニングがあり、旅行前にスマホやパソコンで終えておけます(PADI公式・オープンウォーター ダイバーコース・2026年9月確認)。

これをやっておくと、現地では海とプールに集中できます。学科を現地でやると、その分だけ滞在日数が要ります。旅の時間は短い。だから机に向かう時間は、家で消化しておくのが得。個人的には、ここが旅の密度を分ける最大のポイントだと思います。事前学習を終えたことを、予約時にショップへ伝えておきましょう。

日程の組み方(到着日・講習日・最終日)

海洋実習は、PADIのオープンウォーターで4回のダイブが標準です。これを2日に分けて行うショップが多いです。プール実習を足すと、現地の講習はおおむね2〜3日みておくと安心です。旅程に落とすと、こんな形になります。

やることねらい
到着日移動・受付・器材合わせ(無理せず休む)体を慣らす
2日目プール(限定水域)+海洋実習1日目スキル練習
3日目海洋実習2日目(残りのダイブ・認定)認定まで
最終日潜らない。買い物や観光で過ごす飛行機に備える

ポイントは最終日です。ここを潜る日にしないこと。理由は次のとおりです。

帰りの便との間隔をあける

潜ったあとは、体に溶け込んだ窒素が抜けるまで飛行機に乗れません。DAN(Divers Alert Network)は、複数回・複数日のダイビングのあとは、飛行機に乗るまで最低18時間あけることをすすめています(DAN・Flying After Diving・2026年9月確認)。講習は複数日・複数本になります。だから最終日は潜らない、が基本になります。

たとえば3日目の午後に最後のダイブを終えたなら、翌日の午後便あたりがひとつの目安です。DAN自身が「この時間を守っても減圧症を完全に防げるわけではない」と書いています。だから余裕をもって組むのが安全です。帰りの便の考え方は、ダイビングのあと飛行機は何時間あける?にくわしくまとめました。

天候で延びたとき

沖縄の海は、台風や北風で荒れます。海洋実習が中止になり、日程が後ろへずれることがあります。旅行に組み込むときの弱点が、ここです。対策は二つあります。

ひとつは、予備日を1日つくること。講習を旅の前半に置き、後半に予備を残す。こうすると、1日流れても取り返せます。もうひとつは、続きを地元で受けられるか、事前に確認しておくことです。旅先で学科と一部を終え、残りを住まいの近くの提携ショップで仕上げる方法もあります。台風シーズンの見通しは、沖縄旅行に台風が接近したときの対応もあわせて確認しておくと安心です。

ろっぐ
ろっぐ

「詰め込みすぎない」が結局いちばん早い。予備日1日が、旅ぜんぶを救うこともある。

講習以外の時間の過ごし方

講習は午前から午後まで、体力を使います。夜に遠出を入れると、翌日の海がつらくなります。到着日と最終日を、観光や買い物にあてるのがちょうどいい配分です。最終日は潜れないぶん、時間はたっぷりあります。国際通りや市場、ビーチ散歩など、水に入らない過ごし方を最後に置くと、旅の締めがきれいにまとまります。

費用と日数の全体像は、ダイビングライセンスの費用と日数に整理してあります。そもそも体験とライセンス、どちらから始めるか迷っている人は、体験ダイビングとライセンス、どっちから?から読むと決めやすいです。

よくある質問(FAQ)

Q. 3泊4日でライセンスは取れますか?

学科を出発前にeラーニングで終えておけば、現地2〜3日で認定まで進めるプランが多く、取れる可能性は高いです。ただし海況で延びることがあるので、予備日があると安心です。最終日は潜らない前提で組んでください。

Q. 泳ぎが苦手でも講習は受けられますか?

ライセンス講習には水泳や浮いていられるかの確認が含まれることがあり、内容は団体で異なります。泳ぎに不安があるときは、申し込み前にショップへ伝え、対応を確認してください。

Q. 家族やカップルで、片方だけ取ることもできますか?

できます。片方が講習を受けているあいだ、もう片方はビーチや観光で過ごすプランもよくあります。ふたりで潜りたいなら、同じ日程で申し込むと予定が合わせやすいです。

沖縄でライセンスを取る計画は、学科を先に終わらせ、最終日を空けておく。この二つを守れば、観光も講習も欲張れます。個人的には、予備日を1日とるのがいちばん効くと思います。詰め込みは禁物。まずは滞在日数と帰りの便を書き出すところから始めてみてください。はじめてのダイビングの疑問を順に見たい人は、はじめてのダイビング特集の一覧もどうぞ。

この記事は一般的な情報のまとめで、医療上の助言ではありません。体調や持病に不安があるときは、参加前にショップへ申告し、医師に相談してください。

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