この記事でわかること
- 宮古島の海が初めての人に向いている理由
- シュノーケルから体験ダイビングへ、無理のない始め方
- 周りの島とのめぐり方、泊まる場所と移動のコツ
宮古島で、初めて海に入ってみたい。透明度の高い海は憧れだけど、いきなり潜るのは少し怖い。そんな人に向けて、シュノーケルから体験ダイビングへ、段階を踏んだ始め方をまとめました。宮古島は初めての海遊びに向いた場所です。理由は、浅くて穏やかなビーチが多いから。まずは足のつくところから、ゆっくり慣れていけます。

宮古島の海、写真で見るとすごくきれいニャ!でも初めてでも入れるのかニャ?

大丈夫。浅いビーチでシュノーケルから始めれば、初めてでも十分楽しめるよ。そこから体験ダイビングへ、が王道なんだ。
宮古島の海の特徴
宮古島の海は、透明度の高さで知られています。「宮古ブルー」と呼ばれる青は、初めて見ると本当に驚きます。大きな川がなく、海に流れ込む土が少ないこと。サンゴ礁に囲まれていること。この二つが、あの透明感を作っています。初めて宮古ブルーを見ると、たいてい言葉を失います。それくらい、きれいです。遠浅のビーチが多いので、足がつく場所で魚を見られるのも初心者にうれしいところ。宮古島は大橋で来間島・伊良部島・池間島とつながっていて、島ごとに違う海を楽しめます。どのビーチで泳ぐか迷ったら、住んでいた目線で選んだ宮古島のシュノーケルスポット7選が参考になります。
他の海と比べてどうか、という視点で選びたい人は初めてのダイビングはどの海?もあわせてどうぞ。沖縄本島・慶良間・石垣・宮古・伊豆を、行きやすさと季節で比べています。
まずはビーチでシュノーケル
初めての海遊びは、シュノーケルから始めるのが安心です。器材はマスクとシュノーケル、フィンだけ。足のつく浅瀬で顔をつけるところから慣れていけます。宮古島には、浜からすぐサンゴや魚が見られるビーチがいくつもあります。呼吸が苦しくなったら、いつでも立てる。この安心感が、初めての人には大きいです。焦らなくて大丈夫。まずは水に顔をつけるだけでいい。個人的には、初日はシュノーケルだけにしておくのが好きです。海に慣れる時間を、一日とってあげる。それが結局いちばん楽しめます。
シュノーケルと体験ダイビングは、似ているようで別物です。片方は水面から見る遊び、もう片方は水中で呼吸する遊び。違いがまだあいまいなら、ダイビングとシュノーケリングの違いを先に読むと、自分に合うほうが見えてきます。まずシュノーケルで海に慣れて、物足りなくなったら体験ダイビングへ。この順番なら、怖さが少しずつほどけていきます。

いきなり潜らなくていい。水面から魚が見えるだけで、けっこう感動するよ。
体験ダイビングを選ぶなら(ビーチ/ボート)
シュノーケルに慣れて、水中まで行ってみたくなったら体験ダイビング。宮古島では、浜から入るビーチと、船で沖へ出るボートの両方があります。初めてなら、まずはビーチ。足のつく浅いところからインストラクターと一緒に潜れます。慣れてきたら、沖のきれいなポイントへ行けるボートも視野に入ります。どちらが自分に合うかは、下の表を目安にしてください。
| 選び方 | 向いている人 | ひとこと |
|---|---|---|
| ビーチシュノーケル | まず海に慣れたい・泳ぎに不安 | 足がつく浅瀬から。器材も少ない |
| ビーチ体験ダイビング | 落ち着いて初めて潜りたい | 浅い場所で耳抜きから練習 |
| ボート体験ダイビング | 沖のきれいな海を見たい | 船の予定に合わせる。船酔い対策を |
ビーチとボートの違いをもっと知りたい人はボートダイビングとビーチダイビングの違いへ。ショップ選びで不安があるなら、安心して任せられるダイビングショップの見分け方を予約前に読んでおくと、聞くべきことがはっきりします。特定の店名はここでは出しませんが、確認したい項目は共通しています。
来間島・伊良部島・大神島と組み合わせる
宮古島の楽しみは、海だけではありません。大橋でつながる島々をめぐると、一日の過ごし方に幅が出ます。海に入る日と、島を回る日を分けると、体も休まります。
来間島は、おしゃれなカフェや展望台が集まる小さな島。海に入らない日の休憩にちょうどいい場所です。くわしくは来間島の観光まとめに書いています。伊良部島は、大橋を渡るドライブそのものが気持ちいい島。人気スポットから穴場まで伊良部島の観光まとめにまとめました。大神島は、橋がなく船でしか行けない静かな島。大神島へのアクセスで行き方を確認できます。伊良部大橋のたもとにできたいらぶ大橋 海の駅も、ドライブの立ち寄りにおすすめです。
泊まる場所と移動
宮古島は、島内の移動にレンタカーがあると便利です。ビーチもカフェも点在しているので、車があると行動範囲が一気に広がります。正直、レンタカーはほぼ必須だと思います。バスだと海までが遠い。宿は、静かに過ごせる小さなホテルから、市街地に近い便利な宿までいろいろ。泊まった感想を正直に書いたホテルピンクハイビスカス宮古島のレビューも、宿選びの参考になります。行き方は、直行便のある空港を使うのが基本。航空券をおさえたいなら宮古島に行くならジェットスターで種類と選び方を確認できます。
ひとつだけ、旅程で気をつけたいこと。潜った日の翌日に飛行機で帰る、という組み方が安全です。潜ったあとすぐの搭乗は体に負担がかかるので、最終日に海の予定は入れないほうが安心。理由はダイビングのあと飛行機は何時間あける?にまとめました。

海の日と、島めぐりの日を分けるといいニャ!
よくある質問(FAQ)
Q. 泳げなくても宮古島の海に入れますか?
足のつく浅いビーチでのシュノーケルなら、泳げなくても楽しめます。体験ダイビングも、インストラクターと一緒に浅い場所から始めます。不安があれば、予約時に「泳ぎが苦手」と伝えておくと、対応してもらいやすくなります。
Q. シュノーケルと体験ダイビング、どちらから始めるのがいい?
初めてなら、シュノーケルからが安心です。水面で呼吸に慣れてから、水中の体験ダイビングへ進むと、怖さが少しずつほどけます。同じ日に両方やるプランもありますが、無理のない範囲で。
Q. 何日あれば宮古島の海を楽しめますか?
海に入る日と島をめぐる日を分けると、2泊3日でもゆったり過ごせます。ただし帰る日に潜るのは避けたいので、旅程には少し余裕を持たせるのがおすすめです。
宮古島の海は、初めての一歩にやさしい場所です。まずは浅瀬で顔をつけるところから。慣れたら水中へ。あせらず、その日の自分に合うペースで海と仲良くなってください。急がなくていい。宮古島の海は、逃げません。ほかの不安ははじめてのダイビング特集の一覧から探せます。